2009/10/18
残酷大陸
“奴隷をコメディに描いた作品” 南北戦争前後の黒人奴隷の惨事を紹介した映画。 欧州人がアメリカ開拓を進めるに当たり、大量に導入したアフリカ人奴隷。 しかし、彼らはモノとして扱われる。 そんな姿をコメディー調に描いているのがこの映画です。 映像は驚く程リアリティ(片手が無かったり!)ですが、何かが物足りないと感じました。 それは『作品』であること。 所々に垣間見れる誇張表現が「奴隷」という存在をぞんざいに扱っている感がします。 ■映画から知った黒人奴隷の現状 ・100日間、身動きも出来ないほどに詰め込んで船でアメリカまで運ぶ。 ・食事は牛の脂で、常に鎖で繋がれている。 ・男は工場や農場で働かせ、女はメイドや子供を産ませられる。 ・1人当たりの値段は、男300ドル、女200ドル、子供100ドル。


