2009/10/11
ニュージネマパラダイス
“映写”に魅入られた少年の意志を貫く姿を映した作品です。 舞台が第二次世界大戦末期のイタリアということで、今の世界とは随分とは違った世界が広がってます。 糸紡ぎや牛の世話、レンガ造りの家など、見慣れない光景が見れることの他に、人々の映画に対する熱意。 農村でありながら、熱さを持った村人は必見です。 この映画を観てみようと思ったきっかけは、サイバーエージェント社長の藤田晋氏の著書「渋谷で働く社長の告白」で紹介 されていたことです。 氏が尊敬する先輩に見てみろと言われ観た映画であり、掲載されているということは余程印象が強かったのでしょう。 僕も映画を通して「人は仕事」ということを今でも感じています。 ■概要 舞台は、イタリアのシチリア島にある小さな村。 村民達の唯一の楽しみは映画館。 そこで働く1人の少年がこの物語の主人公。 彼は映画を観ること以上に映画を写すことに興味を持ち、映写の仕事を手伝い始める。 仕事の魅力は、観客席の後ろから映画を見ることで、観客の反応を楽しむことだ。 生涯映写の仕事をしようと決意を固めていたが、そこで長く働くおじさんに止められてしまう。 おじさんにとって、この狭い世界で一生を費やす事をもったいないと感じていたのだ。そこで1度は外に出てみるものの、 やはり自分には映写しかない、と感じ仕事場に戻ってくる。


