観たつもりになれる!?オススメ映画情報  RSSを登録する

洋画と邦画を共に、話題の新作から私がお薦めする映画情報をみなさんにお届けします。内容としては、映画の概要、私の気づき、これから映画を見る際のおススメポイントなどを載せています。

  • 発行周期 隔週刊
  • 最新号 2009/11/15
  • 部数 30部
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2009/01/17

ツォツィ

みなさん、こんにちは!
観たつもりになれる!?オススメ映画情報の著者、安田敏夫です。

今回みなさんにご紹介する映画は、アフリカのスラムを舞台にした映画です。

主人公ツォツィはアフリカのスラムに一人で暮らしている少年
感情を表に出すことなく、ただつっぱて生きている
彼には仲間がいる
みなスラム育ちで、やることといったら盗みや強盗ばかり
平気で人殺しもしてしまう

そんな何の生きがいもなく生きているツォツィだったが
女性が運転する車を隙を見て盗んだ所、
後部座席に赤ん坊が乗っているところから人生は変わる

1度は捨てようとしたが赤ちゃんの泣く声に戸惑い
育てることにする
しかし、赤ちゃんと接するのは初めてだし、自分に親の記憶もない
そのため、オムツの交換やあやしたりはできるが接し方が分からない
そこで街中で見つけた乳母におっぱいをあげてもらう

乳母は未亡人となりながらも、懸命に働き子供を育てている
その未亡人に諭され、次第に自分が赤ちゃんを育てていいのか
迷うと同時にこの未亡人に親しみを感じる

赤ちゃんには、愛情が必要だし、ちゃんと面倒の見れる親が必要だと
思えたからだ

また、奪った子の母親がツォツィが発砲したせいで、
一生歩けなくなった事を知り、赤ちゃんを返す決意をする

返しに行き、家の前に赤ちゃんを置いたのだが、
離れるのに躊躇ってしまう
しばらくの間、赤ちゃんの前で佇んでいると
少年を見つけた、警察に囲まれてしまう
そこで、母親と父親とも対面する
彼らの悲痛な叫びともう逃げられないと観念の気持ちもあり
赤ちゃんをその子の父親に返す
その時にもう赤ちゃんと会えないんだという気持ちが働き
涙がこぼれる
ツォツィが初めて表に出した感情だ 
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