2009/02/24
【絶景探検隊】~第29話~ 富士山絶景ポイントを走破せよ! -その7-
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* あなたに絶景の感動を!さあ旅立とう!僕ら絶景探検隊 VOL.29 *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* 日本中に散らばる誰も知らない穴場絶景スポットや、有名絶景スポット。 その一味違った楽しみ方を、 個性あふれる「絶景探検隊」が面白おかしく紹介します。 さあ、笑いと感動のストーリーを心ゆくまでお楽しみください♪ …… 絶景探検隊 隊長ふくより …… 絶景好きのみなさ〜ん、こんにちは〜! 梅の花がいろんなところで見頃を迎えていますね! この季節になると、ちょっとずついろんな花が咲き出して、 春がもうすぐそこまで来ているのを感じさせてくれます。 でも、今週はずっと天気悪いみたいですね。。。 梅の花が散らないうちに回復してほしいものです。 それではお待たせいたしました! 絶景探検隊、第29話、富士山絶景編、 今日もはりきっていってみましょう!! <前回のあらすじ>---------------------------------------------- 河口湖の絶景を堪能した探検隊は再び、山からの富士山絶景を見ようと、 一路「新道峠」を目指すことに。かなり大回りして山脈の裏から周り込ま ないと行けないこの峠、果たして無事にたどり着けるのか?? ---------------------------------------------------------------- ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 〜第29話〜 富士山絶景ポイントを走破せよ! −その7− ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 新道峠を目指して河口湖畔にある大石公園を出発した僕らは 明け方に通ってきた道を一旦引き返す形で進路を西へととった。 このまま河口湖の北岸を進み、西湖、精進湖へと続く道を走る。 (風太)ところで隊長、 この河口湖の横にある西湖もまだ見てない湖っすよね? (ふく)ああ、そうだな。 西湖はまだ見てないから、今回が初対面だな。 (そら)この湖は一体どんななのだろうね? (ふく)西湖も昔、精進湖とつながってたらしいから、 水位はおそらく同じ高さなんだろうな。 富士山の見える角度が違うし、 どんな風な富士山が顔を出すか楽しみだな〜。 僕らの乗る車は河口湖を過ぎて小さな峠に差し掛かった。 この峠を越えればまもなく西湖が見えてくるはずだ。 (ふく)あ!ほら! 西湖が見えてきたぞ〜!! (風太)おお! 太陽が反射してキラキラしてるぞ! (そら)肝心の富士山は山の陰に隠れて見えないけど、 もうちょっと先まで行けば見えるのかな〜? (ふく)昨日登った紅葉台が前にあるから、隠れて見えないんだな。 一番西の端まで行けば見えてくるかも。 おお〜!その前に樹海が見えてきたぞ! 西湖の奥に広大な森が広がってるけど、 あれがかの有名な青木ヶ原樹海ってやつだな。 (そら)あの森の中に入ったら最後、 コンパスがきかなくなっちゃって、方角がわからなくなって 悪霊に呪い殺されるから、生きて帰ってきた者は 誰一人としていないと恐れられている魔の森ねっ!! (ふく)前半は合っていたけど、後半はむちゃくちゃだな...。 (風太)隊長、富士山も見えてきましたよ! 手前の山がちょっと邪魔だけど、なかなかいい感じっすね! あ!隊長! あそこから湖岸まで降りられそうですよ! 僕らは新道峠へ向かう途中に現れた西湖を見ていくことにした。 湖の向こう岸には広大な青木ヶ原樹海が広がり、その向こうに富士山が見える。 ちょうど時間が正午に近かったため、富士山は逆光でシルエットとして見え、 キラキラと輝く湖面と富士が何とも印象的な景観を作り出していた。 (そら)これくらいの時間になると、 富士山も朝とはまた違った雰囲気になるね。 ちょっとかすんできて白くなっちゃったせいかな? (風太)やっぱ、高い山の上から見ないと、 この薄いかすみは取れないんじゃないかぁ? よ〜し、早いとこ、新道峠目指そうぜ!! 僕らは再び車に乗り込み、西湖を後にした。 新道峠は河口湖の大石公園から直線距離だとわずか4キロくらいなのに、 ぐるっと迂回しなければ行けない峠のため、その距離はなんと、 40キロもあるのだ! 昨日に立ち寄った精進湖の横を通り過ぎ、道はどんどんと坂を下っていく。 (そら)私たち、山の上を目指しているのに、 どうしてこんなに下っていっちゃうの〜!! (風太)仕方ないって、道がここしかないから、 いったん思いっきり下って、山を迂回してから登りなおすんだって! (ふく)ところで風太、 この地図にもナビにも、新道峠まで直接通じてる道が載ってないけど、 ほんとに大丈夫か〜?? (風太)隊長、俺にまかせてくださいって! ほら、ここに「すずらんの群生地」ってあるから、 この辺りまで行けば、たとえ道がなくたって、余裕で行けますって! (そら)だいじょうぶかなぁ〜? 僕らは甲府市街へとひたすら下っていく国道358号線から、 沢伝いに伸びる細い道に入り、山深い集落を横目に見ながら、 今度は徐々に高度を上げていった。 (風太)よ〜し! すずらんの群生地までやってきたぞ! (ふく)お! 確かに風太の言う通り、すずらん群生地の看板の隣に 新道峠って看板も一緒に付いてるな。 (風太)ね!言ったとおりでしょ? この看板に沿っていけばバッチリっすよ! (そら)風太、やるじゃない! (風太)えっへん! (ふく)ただ、ここからはどうやら歩いて峠に行くことになりそうだな。 (そら)えぇ〜!! 結構、この山、まだ上がありそうよ? 大丈夫かなぁ〜?? (風太)大丈夫、大丈夫、 俺に任せてついてきなさ〜い!! (ふく)お、風太がだんだん天狗になってきたぞ(笑) 僕らはすずらん群生地の駐車場に車を停めて、看板を頼りに山道を歩き始めた。 道は次第に細くなり、どんどん斜面も急になっていく。 細い山道への入り口にあった看板を最後に、案内がなくなり、 不安になりかけたところで、明るく開けた場所へと出た。 (そら)ハァ、ハァ、 ん?何ここ??車道!?? (ふく)なんだ? だいぶ登ってきたと思ったら、舗装されたいい道に出たぞ!? 風太、ひょっとしたら、すずらん群生地から更に車を走らせれば、 ここに来れたんじゃないか? (そら)ええ〜!そんな〜っ!! もう!風太のせいで、えらいしんどい思いしたじゃない!! (風太)いや、そんなことないって! ほら、まだこの山道も車道横切って上のほうに続いてるし、 きっとこの道は全然関係ない道ですって! さあ、行きましょ! ここ登ればもうちょっとで新道峠ですよ!! (そら)ほんとかな〜?? 僕らは更に上へと続く急な山道を登りだした。 秋で周囲の空気は少し冷たいというのに、急な登りの連続で、 額には汗がにじみ出る。 車道に出るまでは薄暗い杉林が続いていたが、 この辺りになると広葉樹も混じり、急坂を一歩踏み出すたびに 枯れ落ちた葉っぱの乾いたカサカサという音が鳴り響いた。 どれぐらい登っただろうか? 山の稜線らしきところにまでようやくたどり着いたが、 そこには僕らが目指すような絶景はなく、木立の隙間から、 谷を挟んで向こうへ続く山と林が見えるだけだった。 (風太)おかしいなぁ〜? 看板も全然ないし、新道峠はどこにあるんだ??? (ふく)やっぱり、あの車道の先にあったんじゃないか? (そら)ハァハァ、 えぇ〜!もう車道からだいぶ登ってきちゃったよぉ〜!! (風太)おかしいなぁ〜? 神隠しにあったみたいに、道がわからなくなった。 (そら)もう!風太の馬鹿ーーーっ!! 僕らは新道峠はおろか、 今どっちの方角に進んでいるのかさえわからなくなっていた...。 (→第30話へつづく) <次回予告>---------------------------------------------------- 新道峠を目指して山道を歩き出した探検隊は、とうとう道に迷ってしまった! 深い森の中、果たして探検隊は新道峠に無事たどり着けるのか!? そして、目指す絶景は見られるのか!?次回もどうぞお見逃しなく!! ---------------------------------------------------------------- おもしろかったぁ〜! って思っていただけたそこのあなた! 私たち絶景探検隊からのお願いです。 この記事をたくさんの人に教えていただけませんか? 「まぐまぐ読者さんの本棚」でたくさんの方に紹介できます。 → http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.html 「1誌目: (ID: ) 2誌目: (ID: ) 3誌目: (ID: ) 」の欄のところに、 あなたに絶景の感動を!さあ旅立とう!僕ら絶景探検隊(ID:0000271429) をコピー&ペーストで貼り付けて、 あと残り2つにあなたが普段読んでるお気に入りメルマガを加えて、 投稿いただけると、 レモン汁を目の中に入れても気にならないくらいうれしいです♪ ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ スタッフなぎのひとりごと ┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘ 絶景探検隊 第29号、いかがでしたか〜? あらあら、ふく達は山の中で道がわからなくなっちゃったみたいね。 あの辺りの森も迷い込むとけっこう深そうだから、大丈夫かしら?? 富士山見るつもりが、山で迷って、たどり着いたら夜だった。。。 ってことにならなきゃいいけど(笑) みなさんは、山道を歩くときは迷わないように ちゃ〜んと山地図とコンパス持って行ってくださいね〜♪ それはさておき、 ここでは紹介しきれない、たくさんの絶景をふくの運営するメインサイト 「絶景.com」http://zekkei.com で公開しています。 一回ではとても見きれないくらいたくさんの絶景を紹介してますので、 ぜひ何度でも見に来てくださいね〜♪ 写真付きでもっと絶景を楽しみたいという欲張りなあなた! 今すぐこちらのサイトをチェックしてみてください。 なんと、なんと、なんと! 絶景壁紙は無料でダウンロードし放題です!! ぜひあなたのデスクトップにも絶景を飾ってくださいね〜! 「絶景.com」−あなたに絶景と旅の魅力を伝えたい! → http://zekkei.com ふくの絶景写真はこちらのサイトで販売もおこなっています。 雑誌の記事やホームページ素材として使用したい方はこちらまで。 (無料の画像もご用意しています) あ、もちろん取材も大歓迎ですよ♪ 「フォトライブラリー」 → http://www.photolibrary.jp/profile/artist_1821_1.html 「絶景探検隊」おもしろかったぁ〜! って思ったら、ぜひぜひ、あなたの友達にも教えてあげてください☆ 絶景をテーマにみんなで盛り上がりましょう!! このメルマガを紹介したい方はこちらをコピペして教えてあげてね♪ http://www.mag2.com/m/0000271429.html みなさんのご感想、応援メールもどしどしお寄せください。 いただいたお便りは探検隊の「宝物」です。 4人のメンバーのいずれかが、心を込めてお返事書かせていただきますので 心温まるメッセージお待ちしています♪ wakuwaku@zekkei.com それでは、また次回をお楽しみあれ〜!! なぎ♪ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 メールマガジン「あなたに絶景の感動を!さあ旅立とう!僕ら絶景探検隊」 ◇発行責任者:絶景探検家ふく ◇公式サイト:http://zekkei.com ◇問い合わせ:wakuwaku@zekkei.com ◇登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000271429.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ※本編の登場人物は架空の人物で、実在する人物とは関係ありません。



