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日本中に散らばる誰も知らない穴場絶景スポットや、有名絶景スポット。その一味違った楽しみ方を、個性あふれる「絶景探検隊」が面白おかしく紹介します。

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2008/12/01

【絶景探検隊】~第20話~ 目指せ!知床八景 -その7-

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   あなたに絶景の感動を!さあ旅立とう!僕ら絶景探検隊
                             VOL.20
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日本中に散らばる誰も知らない穴場絶景スポットや、有名絶景スポット。
その一味違った楽しみ方を、
個性あふれる「絶景探検隊」が面白おかしく紹介します。
さあ、笑いと感動のストーリーを心ゆくまでお楽しみください♪




…… 絶景探検隊 隊長ふくより ……


絶景好きのみなさ〜ん、こんにちは〜!

秋もだいぶ深まってきて、平野部のいたるところで
色鮮やかな紅葉が楽しめるようになってきましたね。

もう寒い地方や山間部では終わりかけているかもしれませんが、
探せばまだまだ素敵な紅葉を楽しめますよ!


僕はというと、先日は富士五湖へ
紅葉と富士山の絶景を探しに行ってまいりました!

雪のかぶった富士山と紅葉っていうのはホント素敵ですね。
こんな絶景が毎日楽しめたら最高だなぁ。

富士のふもとにお住まいの方が羨ましいです。



それではお待たせいたしました!

絶景探検隊、第20話、
世界遺産知床編、

今日も元気いっぱい行ってみましょう!!




<前回のあらすじ>----------------------------------------------

早朝に知床五湖を訪れた探検隊。ゲートで足止めをくらいながらも、
ようやく湖を目にすることができた。知床連山に見守られるように
広がっていた一湖はまるで鏡の世界がその中にあるような不思議で
美しい湖だった。
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 〜第20話〜     目指せ!知床八景 −その7−

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(そら)すごい!こんな綺麗な湖、見たことがないよ!

(ふく)明鏡止水って言葉はこういう状態を見て作られたんだろうな。


(風太)メイキョウシスイ?
    何すか?それ???


(そら)一点の曇りもないまでに磨き上げられた鏡や
    静止して揺るがない水面のような研ぎ澄まされた心境
    のことを言うのよ。

    ま、わかりやすく言うと私の心みたいなものね♪


(風太)この湖、ザリガニいないかなぁ?


(そら)こら、風太!
    人の話、ちゃんと最後まで聞きなさい!



やはり、朝の湖というのは気持ちがいいものだ。
今朝は少し曇っていたこともあり、朝靄こそは出ていないものの、
澄み切った朝の空気の中に広がる鏡のような水面を見ていると、
流れゆく雲の様子までもがよくわかった。

この日は僕らが一番乗りでこの知床五湖にやってきたのだが、
さすが世界遺産に登録された知床の目玉スポットなだけあって、
しばらくすると、多くの観光客やツアー客で賑わいをみせはじめた。


(ふく)よし、次は二湖を見に行くぞ!

(風太)それにしても、この湖は、ほんと単純な名前っすね。
    5つの湖それぞれにもうちょっとひねった名前を付けたら
    おもしろいのに。

(そら)そうね〜、富士五湖とかはそれぞれに名前が付いているのにね。
    ま、このほうが風太みたいな単純な人にも
    わかりやすくていいじゃない!

(風太)誰が単純だ!


僕らは一湖を離れ、再び遊歩道を歩き出した。
知床五湖はそれぞれの湖が非常に近い距離に点在していて、
数百メートルも歩けば次の湖にたどり着くくらいだ。

一湖、二湖、三湖と数字の順番に回るのがコースとなっていて、
夜間はここは封鎖されているのだ。
知床の森に住む野生動物と人間とのトラブルを避けるためなのだそうだ。

人間がこの豊かな自然が残る森にお邪魔させてもらっているのだから、
こんな風にうまく自然と共存する工夫をするのはいいことだ。



(そら)あ!ほら、湖が見えてきたよ!
    今度の湖は結構大きそうだよ!

(風太)林があるからよくわかんないけど、
    さっきの一湖とはまた雰囲気が違うなあ。


次にやってきた二湖は知床の森に囲まれた大きな湖だった。
遊歩道が湖の西側に設けられているため、
湖越しに知床連山も望むことができ、
知床を代表するような絶景がそこからは楽しめた。


→ http://www.zekkei.com/mg020.html(ぜひ写真と一緒にお楽しみください)



(ふく)さっきまで山に掛かっていた雲が、どんどんなくなってきているぞ!


(そら)ほんと!
    この調子だと、今日もいい天気になりそう♪

    雲が低いから、それが山に残っている風景もすごくキレイね!


日が高くなるにつれて、青空がどんどん広がっていっているのがわかった。
まるで天気が僕らに味方してくれているようだ。

(風太)こんなにキレイな湖はそうそう無い気がするなぁ。
    やっぱり知床は世界遺産なだけあって、すごいっすね!


(ふく)よーし!次は三湖に行ってみよう!



三湖は二湖の北側に位置しており、この湖も二湖を出発してすぐに
その姿を現した。


(そら)うわぁ〜。
    この湖はホント綺麗!!

    小さな島があってそれがとってもいい感じね!


(風太)おおおぉぉ!!
    すごい絶景だぁ!!

    空の色が湖に写り込んで湖面が真っ青だ!


知床五湖の湖を一つ、また一つと目にする度に、
この知床の地がどれだけ自然豊かな場所なのかを思い知らされる。

何も手の加えられていない、ありのままの大自然が、
目の前に広がるとんでもなく美しい湖を作り出してるのだと思うと、
何だか無性に嬉しくなってくる。


(ふく)にたぁーーーー。


(そら)た、隊長!
    ダメですよ!!そんなアホ丸出しの顔でうすら笑い浮かべてたら、
    完全に変質者みたいですよ!!


(ふく)おお!やばい、やばい。
    あまりの嬉しさに、思わず笑みがこぼれてしまった!

    アホ丸出しは余計だけど...。



遊歩道は三湖の周囲を取り囲むように続いていた。
森の中に入ると、所々にキノコも生えている。
茶色い大型のキノコもあれば、真っ赤な毒キノコっぽいものまで様々だ。


(風太)この茶色いキノコ、立派だなぁ。

    なかなかおいしそうだけど、食べれるのかな?


(そら)風太なら大丈夫よ!
    ほら、これなんかいいツヤしてて、けっこう食べ応えありそうよ。
    隊長、いつもの百科事典、お願いします!


(ふく)どれどれ...このキノコは...

    「テングタケ」だ!

    このテングタケは有毒で、食べると下痢や嘔吐、幻覚などの症状を
    引き起こし、最悪の場合、意識不明に至ることもある...。



(風太)どっ、毒キノコですやんっ!!



三湖を離れてしばらく行くと、静かに水をたたえた四湖が目の前に現れた。
四湖からも知床連山がよく見え、湖に横たわる木々や岩が
湖面に反射して、どこが境界線なのかわからないくらいだ。

五湖も四湖から遊歩道を南下すると、すぐの距離にあった。
この五湖は周遊コースから数十メートルわき道が伸びていて、
その先にあるのだが、点在する五つの湖のなかで、最も小さな湖だ。


(ふく)この湖は水面に小さな浮き草があって、
    また他の4つの湖とは違った雰囲気だな。

(そら)湖というよりも池って感じがするけど、
    森の木や青空が湖面に反射してホント綺麗ね!


(風太)これで5つの湖全部制覇だな!
    どれもよかったけど、俺は三湖が気に入ったなぁ。


(そら)私は最初に見た一湖も好きよ!



5つの湖を思う存分堪能した僕らは、
駐車場へと続く遊歩道を戻り始めたその時だった。




バキッ!ボキッ!

ガサ、ガサガサガサ!!




!!!!!!!!


(ふく)や、やばいっ!!!
    すぐ近くにいるぞ!!!!

(そら)キャーーーッ!!
    風太!はやく、スプレー出して!!


林道のすぐ脇から、黒く大きな巨体が迫ってくる!


(風太)だ、だめだ!!
    間にあわねぇ!!!!


(そら)キャーーーーーーーーッ!!!!





(→第21話へつづく)






<次回予告>----------------------------------------------------

絶景探検隊−世界遺産知床編− 目指せ!知床八景 −その8−
知床五湖を堪能して、帰路につこうとした探検隊に、黒い巨体が迫り来る!!
狭い林道で突如訪れた絶対絶命のピンチ!!はたして探検隊は無事に帰還
することができるのか!?次回もぜったいお見逃しなく!!!

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おもしろかったぁ〜!

って思っていただけたそこのあなた!


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家の庭を掘ったら、温泉が湧き出てきたくらいうれしいです♪




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           スタッフなぎのひとりごと

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絶景探検隊 第20号、いかがでしたか〜?



あぁぁ、ついにヤツと遭遇しちゃったみたいね。
大丈夫かしら!?

皆さんの知床を訪れる際には十分に気をつけながら、
旅をしてくださいね。

そうそう、熊といえば、知床峠を下ったところに、
「熊の湯」っていう温泉があるんですって。

私は知床をツーリングした際に時間の都合で立ち寄れなかったんだけど、

原生林に囲まれた秘湯ムードたっぷりの温泉だそうです。
源泉かけ流しの温泉でなんと、無料で入らせてもらえるんですって!

毎日温泉を掃除&管理してくださってる地元の方に感謝して
マナーを守って入浴したいものですね♪

あ、湯温は相当熱いらしいので入る人は覚悟してね♪




それはさておき、
ここでは紹介しきれない、たくさんの絶景をふくの運営するメインサイト
「絶景.com」http://zekkei.com で公開しています。


一回ではとても見きれないくらいたくさんの絶景を紹介してますので、
ぜひ何度でも見に来てくださいね〜♪



写真付きでもっと絶景を楽しみたいという欲張りなあなた!
今すぐこちらのサイトをチェックしてみてください。

なんと、なんと、なんと!
絶景壁紙は無料でダウンロードし放題です!!
ぜひあなたのデスクトップにも絶景を飾ってくださいね〜!


「絶景.com」−あなたに絶景と旅の魅力を伝えたい!
 
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あ、もちろん取材も大歓迎ですよ♪


「フォトライブラリー」

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いただいたお便りは探検隊の「宝物」です。
4人のメンバーのいずれかが、心を込めてお返事書かせていただきますので
心温まるメッセージお待ちしています♪


wakuwaku@zekkei.com





それでは、また次回をお楽しみあれ〜!!


                                なぎ♪




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◇発行責任者:絶景探検家ふく
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    ※本編の登場人物は架空の人物で、実在する人物とは関係ありません。
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