2009/07/28
【J-SOXのツボ。】業務プロセスの文書化 No.20
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中小規模企業のためのJ-SOX(内部統制)導入のコツ…「J-SOXのツボ。」
第55号
公認会計士・税理士 森 滋昭
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■こんにちは、東京都港区の公認会計士・税理士 森 滋昭です。
■三菱自動車のアイミーブが発売されました。
家庭用電源ですと14時間の充電、
(急速充電では6時間)
車両本体価格も459万9千円と、ちょっと高いですが、、、
1回の充電で100kmも走り、
夜間電力を使えば同クラス・ガソリン車に比べ1/9、
昼間の電力でも1/3と、
ランニングコストは随分安いですね!!
■電気自動車なんかは、まだまだ先のこと、と思っていましたが、
5年、10年後は、
街に電気自動車が普通に走っているかもしれませんね。
■では、今日もよろしくお願いします。
< 業務プロセスの文書化 No.19 >
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<今日のワンポイント・アドバイス>
【 効率的なキーコントロールを! 】
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■業務プロセスの一連のリスクとコントロールを把握すると、
次に、キーとなるコントロールを選定します。
後の運用テストでテスト対象となるのは、すべてのコントロールではなく、
コントロールの中から重要なコントロールをキーコントロールとして選定し、
テストを行っていきます。
ですから、文書化の中でもポイントとなるところです。
言い換えると、
キーコントロールをできるだけ少なくなるよう選定すれば、
後の運用テストの数が少なくなり、負担が減ることになります。
では、どのようなコントロールを選択すれば、
少ないキーコントロールで済むのでしょうか?
■1点目として、コントロールの中で、できるだけリスクを減らすような、
”強い”コントロールを選ぶことが大切です。
コントロールには今まで見てきたように、
○マニュアル・コントロールとシステム・コントロール
○防止的(予防的)コントロールと発見的コントロール
という分類がありました。
これらの分類を考慮しながら”強い”コントロールを、
検討していくことになります。
■ただし実務的には、
○コントロールを行っている人の役職は何か、
(つまり、担当者レベルか、上司(課長・部長)か、役員か?)
といった点や、
○実際に、数字を細かくチェックしているのは誰か?
といった点から見ていくことが多いかもしれません。
■キーコントロールを選定する際のもう一つのポイントとして、
できるだけ多くのリスクに対応しているコントロールを選定する、
という点も挙げられます。
当然、一つのリスクにのみ対応しているコントロールより、
複数のリスクに対応しているコントロールを
キーコントロールとした方が、運用テストが少なくなります。
■いずれにせよ、実際に選定しようとした時に、
各コントロールで状況は異なっていますので、
画一的な基準で、キーコントロールを選択することはできません。
場合によっては同じコントロールでも、
取引量が増加し、リスクが高くなったケースでは、
前年と状況が変わっているので、
前年と同じコントロールだけでは、キーコントロールにできない場合も、
あるかもしれません。
■キーコントロール選択の際の視点としては、上述のとおりですが、
どうしても会社の判断が、大きく介入するところです。
そのため、キーコントロールの選択に際しては、
効率的になるようにコントロール数を単純に減らすだけではなく、
複数の担当者で相互にキーコントロールの選択をチェックし、
客観的に選択しているようにすることも大切です。
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┃【今日のツボ。】 ┃
┃ ┃
┃ キーコントロールには、 ┃
┃ ┃
┃ 強いコントロール ┃
┃ ┃
┃ 複数のリスクに対応しているコントロール ┃
┃ ┃
┃ を選択しましょう。 ┃
┃ ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「J-SOXのツボ。」 ━━┛
【 効率的なキーコントロールを! 】
※本メールマガジンは、経営者から新人の方でも理解できるように、
わかりやすく説明していくことを目的としています。
そのため、J-SOXの専門用語等について、できるだけ簡易な表現で、
ご説明するつもりですので、ご了承ください。
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【編集後記】
■三菱自動車は、1966年から約40年も
電気自動車の開発に取り組んできたそうです。
■本当に、長い研究開発の結果なんですね!!
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