2009/06/23
第207号★書籍から学ぶキャリアアップ実践術
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 書籍から学ぶキャリアアップ実践術 第207号 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんばんは。 今日のご紹介は、ラフィ・モハメド氏の著書です。 訳は、中島なすか氏です。 ================================================ ■ 値段ひとつで儲かるカラクリ ■ 著者 ラフィ・モハメド ■ 訳 中島なすか ================================================ ■価格は、製造コストの3倍というようにコストに基づ いて設定したり、ライバルの価格を真似たりしがちで ある。 ⇒そうすると価格競争だけに巻き込まれてしまったり、 本当はもっと利益が取れるのに損をしていたりする。 価格は、消費者が自社の商品にいくら払うかによって 決定すると良い。 顧客によって価格を変えるマルチ・プライス戦略が有 効的である。 ■■事例■■ ブルース・スプリングスティーンがアルバム『ザ・プ ライジング』のプロモーション・ツアーを行ったとき のことです。 フィラデルフィアでのコンサートチケットは、ステー ジから近くても遠くても1律75ドルだった。 ブルース・スプリングスティーンの人気地域だったた め、チケットは発売直後に売り切れてしまった。 そして、チケットを買えなかった熱狂的なファン858人 のうち、何と27%もの人がダフ屋に280ドルも払ってチ ケットを入手していたのである。 逆に、バッファローにある座席8万人のコンサート会場 では、売れ行きが上手くいかず、会場を2万人収容の場 所に会場変更しなければならなかった。 この場合、一律価格ではなく、フィラデルフィアでは 高価格、バッファローでは低価格にしておけば、もっ と利益が出たのである。 ■競争の激しい市場で、最高の市場占有率を獲得して も、それが企業にとってもっとも収益率の高いオペレ ーションになることはない。 ⇒市場占有率のみに的を絞りすぎると、顧客数を増や すために価格を下げることになりがりであるから ■アメリカでは、ツナの缶詰を抜いてエビが一番人気 の海産物となったが、エビの価格は下がるどころか値 上がりしている。 ⇒アメリカ人は、エビは高級品であり、価格が高くて も当然と思っているから ■顧客の多くが、保険は安心を買うことだと思ってお り、延長保険サービスに加入しがちである。 ⇒大抵は、顧客は修理にかかった費用以上の保険料を 払っており、企業側の利益になっているケースが多い ◆◆◆◆◆ 旅行業界では、夏休み、GW、年末年始は高い価格でも 消費者が利用しますが、閑散期は価格を低く設定しない と申込がないため、マルチ・プライス戦略が使われてき ました。 また、最近ではマクドナルドが地方は価格を高めに、都 市部では低めに設定していたりします。 これからの時代、ムダな値引きをせずに、利益を確保す るためには、このようなマルチ・プライス戦略は必須に なってくるでしょう。 詳しくこの本を読んでみたい方はコチラ ↓↓↓ 値段ひとつで儲かるカラクリラフィ モハメド 価格:¥ 1,470(定価:¥ 1,470) http://www.amazon.co.jp/dp/4862560040/ref=nosim/?tag=a7802834-22 ■■■後記 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 これからも読者様に楽しんでいただける情報を提供できればと思っ ております。 今後ともよろしくお願いいたします。 ご感想・ご意見はお気軽に連絡下さい。 では、またお会いしましょう!! メールマガジン ★書籍から学ぶキャリアアップ実践術 ☆発行責任者 ヨッシー77 ☆問い合わせ design7802834@yahoo.co.jp ☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000271055.html


