2009/06/13
第197号★書籍から学ぶキャリアアップ実践術
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 書籍から学ぶキャリアアップ実践術 第197号 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ こんばんは。 今回は、前回に続いて、『なぜ毎日コンビニで買ってしまう のか?』についてご紹介いたします。 ===================================================== ■ なぜ毎日コンビニで買ってしまうのか?(その2) ■ 漆原 直行 ===================================================== ■コンビニで扱われている商品を大きく分類すると、次の2つ になります。 ・プライベートブランド(PB)商品 ⇒弁当、おにぎりなど、それぞれのコンビニチェーンが企画し て製造している商品 ・ナショナルブランド(NB)商品 ⇒メーカー企業が製造している商品で、消費者からの信頼も厚 い定番商品で、コンビニ以外でも入手が可能である。 例)キューピーのマヨネーズ、キリンビバレッジの午後の紅茶 ※一方、最近ではメーカーがコンビニに販売することを目的と したコンビニ限定商品も増えてきている。 ■コンビニ限定商品を作るメリット ※チェーン(コンビニ)側のメリット ・注目を集める新商品であり、スーパーやディスカウントショ ップにないものなので、顧客の来店意欲を高められる ・限定販売という話題性もあり、高回転率が望める ※メーカー側のメリット ・クイックな陳列サービスでスピード感のあるコンビニに投入 することにより、素早い売り上げ効果測定、検証が可能になる ・コンビニはスーパーなどと違って値引きを行わないので、無 意味な価格競争に巻き込まれずにすむ ■ローソンとファミリーマートは全国47都道府県の全てに出店 しているが、最大手のセブンイレブンは37都道府県にしかない。 ⇒ひとつの地域に集中して出店しくという『ドミナント方式』 という戦略を採っているから ■ドミナント方式がもたらす効果 ・チェーンの認知度アップ ・お客様の来店頻度の向上 ・物流効率の向上 ⇒店舗同士の距離も短いので、短時間で効率よく配送を終え ることが出来る ■コンビニの出店に向いている立地 ・駅前立地 ⇒単価は低いが、客数は多いので売り上げは大きくなる ・住宅立地 ⇒店舗立地でもっとも多いパターンであり、高齢者・独身 男性が多い ・行楽立地 ⇒都市部と行楽地を結ぶような主要幹線道路沿いに立つ店 舗をさす。 駐車場が多いので、マイカーで行楽地に向かう人やトラッ クや工事車両で来店する人たちが主要な顧客である。 工事現場に向かう5、6人がいっせいに弁当や飲み物などを 買うケースもあり、客単価が高くなる。 ■■■■■ 今回はコンビニの商品および出店の戦略を中心にお話しま した。 外に出てコンビニを見たら、『なぜここにあるのだろう』 と常に考えてるようにして、マーケティング思考力を楽し みながらに付けてみましょう。 この本は、コンビニという身近で親しみやすい話題という 事もあって、マーケティング、店舗開発戦略を学ぶのには、 非常に適しています。 また、途中の第7章には「こんなお客さんはイヤだ」などと、 コンビニ店員の実際の声も載っていて、少しドキッとさせら れる部分もあります。 飽きずに楽しく読めるので。おススメです! 詳しくこの本を読んでみたい方はコチラ ↓↓↓ なぜ毎日コンビニで買ってしまうのか? (マイコミ新書)漆原 直行 価格:¥ 819(定価:¥ 819) http://www.amazon.co.jp/dp/4839925968/ref=nosim/?tag=a7802834-22 ■■■後記 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 これからも読者様に楽しんでいただける情報を提供できればと思っ ております。 今後ともよろしくお願いいたします。 ご感想・ご意見はお気軽に連絡下さい。 では、またお会いしましょう!! メールマガジン ★書籍から学ぶキャリアアップ実践術 ☆発行責任者 ヨッシー77 ☆問い合わせ design7802834@yahoo.co.jp ☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000271055.html



