2009/09/28
リーダーシップをとらずしてものごとは成就せず 第58号
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ “人がついてこないと悩むまえに名将・名経営者から学ぶ” リーダーシップをとらずしてものごとは成就せず 第58号 作 寺松輝彦 2009年9月28日 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■□有料メールマガジン紹介□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 管理者で成功する法 (毎月1日・15日発行)210円/月 「幸運」を引き寄せる具体的方法をきわめる。管理者の学ぶべき価値観とは 何か。いまからでも遅くない。行動することだ。価値ある人生を送ろう。 詳細・登録はこちらまで http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/26/P0002668.html 最初の1ヶ月分は無料でご購読いただけます ■□有料メールマガジン紹介□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 営業で成功する法 (毎月10日・20日発行)210円/月 努力が実る営業をしよう。詰めが甘くなっていないか。クロージングの威力 がある。平均の5倍売る力を付ける。トップセールスマンの秘術を知る。 詳細・登録はこちらまで http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/19/P0001947.html 最初の1ヶ月分は無料でご購読いただけます ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ● 第五部 集団の規律を確立する ● ● 3 会議の運営能力を高める ● 会議のムダを省く四大鉄則 会議には、おうおうにして時間の無駄がつきものだ。 だらだらと時間ばかりかけて中身のない会議、結論が出ない会議ほど無益なも のはない。 こう思っているひとは、あなただけではない。 隣に座っている同僚の管理者も、あなたの部下もそう思っている。 しかしだからといって、具体的にどう解決したらよいのか、これという方策が みえてこないのも現実だ。 そこでまず、会議のもつ意味や効果、いろいろな会議の性格を整理して、運用 においての効果的な方法を考えてみよう。 会議で決めなければならないことは、長期的課題と短期的課題に分けられる。 本社や本部で、行われる会議は長期的課題をテーマに取り上げる。 いわゆる戦略会議であり、現在の情勢を分析し今後の予測を立て、それに対応 した全体感に立った方策を立てる。 これに対して現場で行う会議は、ミーティングも含めて戦術会議である。 状況報告を受け事実の確認をとり、現場状況に即応した分秒刻みの手順方法を 決めていく作戦会議である。 全体の方針を受けて、各部署における命令の実行のための具体的打合せを行う。 念のため会議開催の注意点を述べておこう。 1、 いかなることがあっても時間厳守だ。 大事なキーマンが来ていないからとか、資料が揃わないからと言っていたらき りがない。 遅れて始まる会議はそれが悪習になっている。 それを打破するには時刻通りに始めるしかない。 リーダーが断固定刻に始める。会議が長引く傾向があるのもいけない。 刻にきちんと終わるようにする。 のように自分を訓練し、部下を訓練していけば、中身のある会議になる。 2、 級者の発言は最後にする。 幹部が先に発言すれば、上意下達の会議に終わる。 伝達会で終わっていると、現状や改善点が見えなくなり、現状からずれた会議 内容になる。 迎合する意見ばかりになっては、最善の処置を誤る。様々な意見を引き出し、 最良の手順方法を模索する。 指名や質問をして、改善案や代案を求め、皆が充分に考え、意見を言いスッキ リしたころに、現場リーダーが最終決定をする。 あの独裁者で有名な信長でさえ、重臣らから意見を聞くときは、最後までいっ さい発言しなかった。 すべての意見が出尽くした後、結論を出した。 もしくは、後日に自分の命令を打ち出した。 徳川家康も、重臣会議では自分の意見は言わず、家臣の意見に耳を傾けた。 家康は、自分を押さえるためか、親指の爪を噛むのがクセになっていて若い頃 は、その爪がボロボロになっていた。 3、 円滑に会議を進行させる。 要点からはずれて進行していく発言は、会議主催者が円滑に軌道修正しなけれ ばならない。 だらだらと愚痴に終始し、ひとの揚げ足をとるような発言は非生産的である。 現場会議では、ともすると本部や本社批判が出がちである。 封殺すると不満が鬱積し士気が下がる。 適度にガス抜きしたら、適切にリードして建設的意見を引き出すようにリード する必要がある。 発言者の意見を要約し、皆に確認し、本筋の議題に向かわせる。 4、 逃げずに意思決定をする。 会議はするが、なにも重要なことが決まらない。 はやく対処方針を決めなくてはならないのに、「小田原評定」を始める。 「会すれど議せず、議すれど決せず、決すれど行わず」になっていないか。 自信のない店長、所長、工場長に多く見られる傾向である。 難しい判断や微妙な問題は意志決定を避ける。 たとえば不良在庫の損失処理を、先延ばしにするなどである。 部下からのいい提案があっても、本社の決済が必要な場合は、結論を曖昧にす る。 すすんで自分が本社の許可を取ろうという姿勢を見せない。 こういうことでは人はついてこないし、本心からのよい意見もでない。 部門責任者は逃げずに意思決定をすることだ。 必要な場合は上級上司の許可をすすんでとるようでありたい。 部門運営には、すべて自分が責任を取るという姿勢を示し、信念をもって意思 決定したとき、部下も本気になって付いてくる。 会議をうまく運営できる能力を高めよう。 そのために漠然と会議を運営してはならない。 最初は抵抗があるかもしれないが、つねに運営の鉄則を意識して会議を進めた とき、部門は集団としての訓練がいきとどき、あなたのリーダーシップが発揮 できる。 ******************************************************************** “人がついてこないと悩むまえに名将・名経営者から学ぶ” リーダーシップをとらずしてものごとは成就せず 作 寺松輝彦 Copyright 株式会社 コスモ教育 〒357-0063 埼玉県飯能市飯能504-3 本誌の無断転載 及び 引用は、禁止させて頂きます。 ******************************************************************** **無料メールマガジン案内********************* クイズ式「できる上司になるための条件!」 ~リーダーの仕事がズバリわかる~ 詳細・バックナンバー・登録はこちらまで :http://www.mag2.com/m/0000071269.htm **好評発売中!************************** **刊行案内(2006年12月7日発売)***************** 『営業の魔法プロセス』 [ダイヤモンド社] 寺松輝彦 著 ~普通のあなただからこそできる 超シンプル・トークで流れを呼び込む~ ⇒韓国でも翻訳出版ベストセラー! ⇒中小企業大学校(経済産業省)の営業コースのテキスト使用 ポイントをはずした営業はムダの集まり。初めてのお客様に、どのようなポイ ントを突いたトークでアプローチし、クロージングまでもっていくことができ るか、お客様を味方にしてしまう魔法のプロセスを紹介。 本の購入はこちらで amazon.co.jp **好評発売中*************************** 『できる新入社員になる!』[ダイヤモンド社] 寺松輝彦 著 2001年発売以来、毎年版を重ね11刷。新入社員の指導書。管理者が部下指導 の手引き書としても活用。上司と部下の関係、指示命令の受け方、時間やコス ト、報告や仕事の進め方等、ビジネスの基本を具体例で示す。辞めたいと言っ てきた社員がこれを読んで発憤する。企業現場の社内教育教材として活用中。 本の購入はこちらで amazon.co.jp ********************************** 月刊・研修&時評エッセイ好評連載中!(無料です) (株)コスモ教育のホームページへどうぞ http://www2u.biglobe.ne.jp/~cosmoed/ ◆◆ご意見・ご感想はこちら◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今回の内容はいかがでしたでしょうか?皆様のご意見ご感想を お待ちしております。お気軽にこちらまでどうぞ ↓ E-mail cosmo@mtj.biglobe.ne.jp URL http://www2u.biglobe.ne.jp/~cosmoed/ TEL 042-973-9066 FAX 042-973-9004 ******************************************************************** -------------------------------------------------------------------------------------------------------- リーダーシップをとらずしてものごとは成就せず 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000270888.html -------------------------------------------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して 発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID:)0000270888 ---------------------------------------------------------------------


