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2008/10/29

「マエバ」の麻生に一体、どこの国民が「景気対策」を委ねたか?>草の根世直しメルマガ〈日刊誌VOL,032〉2009-10-29号<

日本の国政を変えませんか!みんなの力で!<全国の市民の皆さんへ>
 >>>草の根世直しメルマガ〈日刊誌VOL,032〉2009-10-29号<<<
      http://www.mag2.com/m/0000269161.html
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歓迎ですが、原文をそのままで掲載してください。ご協力の程お願い
申し上げます。(もの言わざるは、腹ふくるる業なり) <風>

―【今日の記事】―――――――――――――――――――――――

■2008年10月29日 http://yonaoshitai.chesuto.jp/e87137.html
                 http://yonaoshitai.potika.net/blog/51.html

「マエバ」の麻生に一体、どこの国民が「景気対策」を委ねたか?
 功名心にはやる麻生の「景気対策」が、国民生活を奈落の底に突き
落とす!

 ★10/28の東京株式市場では、一時6994円と、7000円割れを記録、
終値基準では、1982年10月6日以来、26年ぶりの事だとされる。底値
が未だ見えない株式市場の混迷に、中川財務相は、27日朝の記者会見
を、前場が開いたあと(これを”あとの祭り"と世間では言う!)の
9時過ぎに行い”毒にも薬にもならない”市場対策を発表、そこで記
者の「何故今のタイミングなんですか?」と言う質問に、「じゃあ、
いつだったらよかったんですか?」と開き直るという情けない”市場
音痴”振りを発揮、その直後更に、麻生がそれに輪をかける醜態を晒
し、市場関係者を始めとする国民各層を唖然とさせ、苛立ちを一段と
募らせた。

 「マエバ」の麻生などに「経済対策」を任せて事態一層悪化を招い
たら、被害を蒙るのは結局国民! 

 ★10/27昼のぶら下がり記者会見で、麻生は、株式市場の前場(ゼ
ンバ)のことを「マエバ」と言い違え、(記者団の妙な反応に)慌て
てすぐ訂正した模様だが、ここで彼の”お里が知れた”と言っても、
過言ではない。これは単なる麻生個人の”ちょっとした言い間違い”
のレベルではなく、「経済音痴」の集まりの現政府首脳の日常会話
(=コミュニケーション)の内容・レベルを如実に反映していると見
るべきであろう。 

 ☆因みに、ここで「ウィキペディア」より、以下の情報を確認して
置きたい。

 <東京マーケット情報 :ジャンル 株式市況番組 :放送時間 平日
ー前場: 11:25 - 11:50、後場: 15:25 - 15:55、(前場: 25分、
後場: 30分) >

 <内容:東京証券取引所の市場取引の各株価の終値を、それぞれ前
場と後場の取引終了25分後から放送する。それぞれ次のような番組構
成となる。

【前場】市況概況、終値の字幕速報 、【後場】市況概況、東証からの
証券関係者による解説、終値の字幕速報、ビジネス動向に関する特集
コーナー >

 ☆10月28日の「毎日新聞」は、以下の記事を伝えました。

 <麻生太郎首相が年内の衆院選を見送る方針を固めたことを受け、
「11月30日投開票」を想定して準備してきた与党内には、徒労感
が広がった。「解散より景気対策」を強調する首相に対し、特に早期
解散に向け圧力を強めていた公明党には不満が残った。自民党内でも
「ねじれ国会」の再来を懸念し、「麻生政権はいつまで持つのか」と
の声も漏れ始めた。 

◇公明、募る首相不信

 「首相は『どんな困難があっても解散しないで、追加景気対策をや
り遂げたい』と話していた」

 自民党の大島理森国対委員長は28日、公明党の漆原良夫国対委員
長と会談し、前夜の首相との会談内容を伝えた。大島氏は「首相には
『解散しないと追い込まれてボロボロになる』と言ったんだが……」
とも明かした。

 それでも公明党の太田昭宏代表は28日、党本部での会合で「戦闘
態勢は解かない。12月7日、14日の投開票もまだある」と述べ、
先送りを受け入れていないことを強調。同夜、首相と東京都内で再び
会い、翻意を促す動きも見せた。・・・・

  首相への不信感が高まったのは事実で、公明党幹部は28日「解
散を先延ばししても景気状況はますます悪くなるだけだ。首相はそん
な簡単なことも分からないのか」と述べた。>

 ☆10月29日の「南日本新聞」は、以下の記事を伝えました。

 <26日夜、東京。紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂。
・・・公明党代表太田昭宏と幹事長北側一雄が待ち受けていた。首相
が24、25両日の北京訪問の際、衆院の早期解散に慎重姿勢を示したこ
とに業を煮やし、直談判しようと手ぐすね引いていた。「一体、誰の
おかげで総理になれたと思ってるんだ」。密会の部屋には、早期解散
を迫る二人の怒号が飛び交った。

・・・・・しかし、解散権を握る麻生は、(二人に)先送りの判断を
告げた。「今の経済情勢を考えると、政治空白をつくることは出来な
いでしょうが。景気、金融対策を優先させる。選挙は今じゃないんだ」>

 「信頼できる政府」でなければ、「景気対策ー経済対策」の成功は
およそ望み得ない!  
 
 ★解散ー総選挙の時期をめぐって、この間、政府・与党内部にも大
きな軋みが生じ、日々拡大しているようにも見えるが、ここでは、政
党間の争いの次元を超え、民主政治の大原則を改めて確認して置きた
い。

 ★今、国民生活は、「100年に一度」(前FRB議長・グリーン
スパン)という未曾有の金融ー経済危機の鳥羽口に立っている。先の
見えない経済ー生活不安に国民各層は日ごとに懸念を深めている。

こんな難局こそ、国民が一致団結して危機を乗り切れるよう、万全の
体制を作り切るべきであろう。現在のように、政権基盤が脆弱な状況
では、人々の不安は拡大し、それが経済に悪影響を与え、不況スパイ
ラルの悪循環を加速させかねない。畢竟、経済は「人々の心」に大き
く依存するものである。

人々の心の安心感が消費意欲を刺激し、もって経済を活性化させ、反
対に、不安感が財布の紐を締めさせ、一段と不況は加速する。ここに
こそ、政治の役割が大きくクローズアップされなければならない。

「信頼できる政府」の役割は、このような危機の時こそ限りなく増大
するものである。

 ★ではそこで、「信頼できる政府」は、今日本に存在するか?否、
である!何故か?国民の審判を仰がない政権が3代も続き、尚正当な
根拠もなく居座っているからである。

麻生は、「景気対策」を呼号し、解散ー総選挙を先送りする”大義
名分”としようとしているが、果たしてこれが大義名分たり得るか?
断じて否!である。この難局に於ける「景気対策ー経済政策」の正否
こそ、日本国民の向こう10年以上もの命運を決する重大極まりない岐
路である。

この重大課題を、国民の審判を仰ぐことなく暴走する麻生政権に託す
ことほど危険なことはない。一体、どこの国民がいつ、麻生に「景気
対策」を委ねるという決定を下したというのか?どこの誰もそんな判
断を下してはいない。

 ★「政治空白を作るべきでないという言葉を、自ら「総裁選」の空
騒ぎを1ヶ月以上も繰り広げた自民党や麻生に、易々と語らせるべきで
はない。いや、そもそも安倍ー福田以来、ここ2年以上も、「政治空白」
は日本政治を覆い尽くしてきたのである。

その「長期空白」を打開してこそ、日本の未来は拓けるのであり、そ
の「長期空白」を終わらせるための、僅か「1ヶ月の空白」などモノの
数ではない!

 ★また、現在の金融危機の本家本元=アメリカでは、延々たる大統
領選挙を中断することなく、レイムダック・ブッシュに代わり、その
危機克服すべき本格政権樹立のために、その選挙活動のラストスパー
トに励んでいるではないか。「総選挙」が「政治空白」だと、一体誰
が言い始めたのか?為にする議論の最たるモノと言わなければならな
い。

民主政治がその根本に立ち返る、唯一の契機である「総選挙」は、断
じて「政治空白」などではない。これを直ちに実現し、単なる「選挙
管理内閣」(その役割すら、麻生政権は果たし切れていない)ではな
い、<本格政権>を1日も早く成立させ、この<未曾有の難局に対処す
べき政治態勢>を早急に整えなければならないのではないか。

 ★ここへ来て、民主党がこの間の「総選挙お願い路線」から「強硬
路線」へ戦術転換するというが、大分遅きに失した感がある。亀井静
香氏が「解散お願いなんてばかげている」と言い、共産党が「民主党
は甘い」と批判されるのは当然である。

この局面の到来を想定して、筆者は10/4「混迷する政局を一刀両
断!矢野元公明党委員長の招致即時実現を」と書いた。その後半月が
過ぎても、一向にこれが実現されず、政局の混迷・停滞は一層深まる
ばかりである。

民主党のあいまい戦術=優柔不断がこの事態を招いていると言っても
過言ではない。今からでも遅くはない、<矢野元公明党委員長の参考
人招致即時実現を!>この一刀が、亀裂を深める麻生自民党と公明党
の摩擦を決定的なものにし、解散への最短距離となるであろう。

「伝家の宝刀も、抜かざればただの竹光」に過ぎないではないか。<哲>

―【記事は以上】――――――――――――――――――――――――
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6,□■【筆後談】■□

●麻生政権は解散総選挙をちらつかせながらも、体力の無い敵を振り
切ろうと言う、兵糧攻めの持久戦に持ち込もうとしているようです。
もっとも、抜いてみたらほんとうに竹光だったと言う事がばれるのが
怖くて抜かないのかもしれませんが。

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