2008/10/20
海自「格闘訓練」、人が死んでも何故「内部調査」なのか?>草の根世直しメルマガ〈日刊誌VOL,030〉2009-10-21号<
日本の国政を変えませんか!みんなの力で!<全国の市民の皆さんへ> >>>草の根世直しメルマガ〈日刊誌VOL,030〉2009-10-21号<<< http://www.mag2.com/m/0000269161.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ●最近の間違いだらけのこの世の中に、一言物申したいという方是非 集まってください。意見投稿を頂けたら、このメルマガと、ブログの ページに掲載します。 又、草の根世直し隊で取り上げて欲しい話題や問題が有りましたら、 メールでお知らせ下さい。→ digital-npk@po5.synapse.ne.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●日刊もしくは臨時・不定期で新着記事を発行します。転送・転載大 歓迎ですが、原文をそのままで掲載してください。ご協力の程お願い 申し上げます。(もの言わざるは、腹ふくるる業なり) <風> ―【今日の記事】――――――――――――――――――――――― ■2008年10月19日 http://yonaoshitai.chesuto.jp/e84278.html 海自「格闘訓練」、人が死んでも何故「内部調査」なのか? 「事故調」が取り仕切るのみで、何故、警察は関与できないのか? ☆10月18日の「毎日新聞」は、以下の記事を伝えました。 <海自格闘死亡:医官立ち会わず 教官も適性低い 広島県江田島市にある海上自衛隊第1術科学校入校中の3等海曹 (25)が15人を相手にした格闘訓練中に倒れて死亡した問題で、 訓練当時は医官が立ち会っていなかったことが、海自呉地方総監部の 事故調査委員会の調べでわかった。ほかにも「人的要因」として (1)立ち会い教官の格闘訓練の指導者としての適格性が低い (2)隊員は格闘経験が浅かった−−などの事実も判明。海自では 安全管理に問題があったとみて、週明けにも中間報告を公表する。 ・・・・・・ 調査委が注目しているのは、危険を伴う特警隊の訓練で医官が立 ち会っていなかった点。狭い場所での戦闘訓練や潜水訓練では通常、 緊急事態に対応できるよう医官を立ち会わせている。また、指導に当 たった教官(2等海曹)は剣道初段、少林寺拳法初段で、指導者の目 安となる陸自の格闘技の課程も履修していなかった。 さらに、3曹は初歩の格闘ができる程度で「結果論ではあるが、連 続して15人の組み手に耐えられる技量を持っていたかは疑問」(海 自幹部)という。> ★今回の死亡事件で驚きは、警察が一切動かず、「事故調」なる内 部機関がすべてを取り仕切っている点である。イージス艦の時は、確 か海上保安庁が関与はした。今回、証拠保全を始め、関係者の取り調 べなど、警察が何ら関与していないことを見ると、「自衛隊」は治外 法権のエリアなのであろうか?私が不勉強なのか、これまで余り関心 を持ってこなかったが、改めて不思議に感じている次第。そう言えば、 昨年のイージス艦事故の際も、誰一人「逮捕」されなかったのではな かったか?人が死んで、誰も警察の調べがない、誰も「逮捕されない」 ???私の疑問が「常識外れ」なのか?・・・この闇に鋭いメスが入 れられなければならない!真相究明に向け、「内部調査」も結構だが、 まずは「外部調査」=警察の捜査は当たり前、不可欠の手続きではな かろうか? ★前の投稿で、筆者は被害者の青年を「素人」と書いたが、そのこ とは、上記の記事で更に裏書きされつつある。それどころか、指導教 官までが、「初段」では話にならない。特に、「少林寺拳法」は筆者 の知る限り<蹴り+関節技主体>の「約束組み手」(つまり、ガチン コ対戦ではない、約束事の世界)の稽古であり、(合気道ほどではな いが)「打撃系」の格闘技では必ずしもない。 この競技は、昔、何ヶ月か私も体験があるが、これが「打撃系」では なく、フルコンタクトではないことに飽きたらず、すぐに辞めた(そ れから極真空手に行った)覚えがある。この競技のこのレベルの指導 者に率いられての「格闘訓練」では、はっきり言って、何人死者が出 ても不思議ではない。「指導者の目安となる陸自の格闘技の課程も履 修していなかった」となれば、尚更である。 そこへ、「隊員は格闘経験が浅かった」とくると、これはもう素手の ケンカである。ストリートファイトと何ら違いはない。人の命を、 「結果論ではあるが・・・」と切り捨てる環境で、こんな危険きわま りない「訓練」が日常行われているとすれば、何が起こっても不思議 はない。 ☆10月19日の「読売新聞」は、以下の記事を伝えました。 <海自3曹死亡「教官の管理不十分、制裁は否定」…事故調 海上自衛隊第1術科学校(広島県江田島市)で先月、「特別警備隊」 の養成課程にいた3等海曹の男性(25)が同僚15人との格闘訓練 後に死亡した事故で、海自の事故調査委員会が、訓練に立ち会った教 官2人の安全管理が不十分だったとする一方、15人の行為は「訓練」 として問題視しない方向で中間報告をまとめていることがわかった。 同僚による私的制裁との見方を事実上否定する内容だが、「1対多数」 の格闘訓練は術科学校のカリキュラムにはなく、本来定められていな い訓練を正当化する内部調査に批判が集まるのは必至だ。 ・・・・・教官は、5月にも異動直前の別の隊員が同じ格闘訓練を して前歯を折るけがを負っていたため、マウスピースを付けることや、 1人50秒の格闘後、10秒程度のインターバルを設けることを条件 に許可したという。・・・・・ これを受け、事故調査委が調べた結果、 〈1〉7人目を終えた時点で男性が棒立ち状態だったのに、教官が訓 練を続行させた 〈2〉男性が倒れた時、教官に十分な医療知識がなく、熱射病と勘違 いした−−ことが判明。このため事故調査委は、2人の教官が 訓練中、適切な判断をしていれば、男性は死亡に至らなかった 可能性があると判断した。 一方、15人の同僚は、事故調査委の調べに「5月の格闘訓練が感 動的だった。もう一度同じ形で送り出してあげたかった」などと説明、 男性へのいじめや嫌がらせも「なかった」と否定しているという。> ★防具の点でも、常識外れの可能性が高い。言及されているのは、 「マウスピース」のみである。これまでのネット・新聞報道に基づく 限り、一番決定的な問題は、グローブを着けていない点である。 二番目、にヘッドギアを着けていないこと。三番目に、一・二の条件 下で、頭部の打撃を禁止していないこと。ボクシングやキックボクシ ングはグローブを着け、双方スパーリングではヘッドギアを着け、極 真空手は、一・二の条件がない代わりに、頭部の打撃を禁止している。 三つの条件をすべて欠いたところで行う格闘技の訓練を、筆者は寡聞 にして知らない。少林寺拳法などは、確かフルフェイスのヘルメット をかぶり試合をしていたように記憶している。 上記の記述に間違いがあれば、どなたか教えて欲しい。また、10秒 間のインターバル、これも常識外である。ボクシングやK1などの試 合を見て欲しい。1分間のインターバルを取っている。これなしで、 15分も続けること自体が、「殺人的」であろう。 ★「男性が倒れた時、教官に十分な医療知識がなく」と書いてある が、これは「医療知識」以前の、格闘技に関する「知識・判断能力」 が完全に欠落していたのである。どのような打撃が、どのような結果 をもたらすかの判断力がなく、「医療知識」だけあっても、およそも のの役には立たないであろう。 ★「5月の格闘訓練が感動的だった」と15人の隊員達が述べてい るそうだが、何に「感動」したのか疑問である。格闘技の常識・防具 の常識・医療知識のすべてを欠いたところで、その「感動」は危険な だけでなく、「人命軽視」の恐怖が漂う。 ★「指導員クラスでも5人が限度」と前書いた。この青年は、別な 情報によれば2〜3人目でふらつき、7人目で「棒立ち」だったよう であるが、誰一人止めるだけの判断能力を持たなかった。これは悲劇 であるし、責任は海自の上部にある。この責任を隠蔽するように、 「15人の行為は「訓練」として問題視しない方向で中間報告をまと めている」という。こうなると、真相は闇から闇である。警察も関与 せず、客観的な調査もなく、この青年の死の真相が解き明かされずに 終わってしまうことを、果たしてこのまま許していいのだろうか? <哲> ―【記事は以上】―――――――――――――――――――――――― =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 【HPコメント】(ブログ記事へのコメントを紹介します。) ■今回は有りません。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 【読者投稿】(メルマガ読者からのメール投稿を掲載します。) ●今回は有りません。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 【お知らせ】 ●今日は有りません。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ●ご質問やご意見を受け付けています。 ※苦情も気軽に投稿して下さい→ digital-npk@po5.synapse.ne.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 【時事寸評】 ■今日は有りません。 *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜* ●草の根世直し隊・かごしまと相互リンクしませんか? ⇒ http://yonaoshitai.chesuto.jp/ ⇒ http://yonaoshitai.potika.net/ 相互リンクや相互紹介の申込は → digital-npk@po5.synapse.ne.jp ---------------------------------------------------------------- ※このメルマガに記事を投稿出来ます。 又、草の根世直し隊で取り上げて欲しい話題や問題が有りましたら、 メールでお知らせ下さい。 ※記事投稿の申込は → digital-npk@po5.synapse.ne.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 6,□■【筆後談】■□ ●最近は夜半とも成ると幾分か涼しく成って来ました。政治も経済も 季節が変わるようにごく自然に替わっていくことが望ましいのに、執 着したり淀んだりすることで色んな弊害が生まれてきます。時の流れ や自然の摂理を良くわきまえて、一時期の現象で右往左往しないよう にしたいものです。現代のカルトは、決して一人の人間や軍隊や集団 では無く、一瞬にして世界中を駆け巡る情報に、過剰反応した人間の 心理が引き起こす、愚かな行動の連鎖によるものだったりします。 ●気づいた事や疑問な点が有りましたら、ご意見をお寄せください。 発行者直通メール→ digital-npk@po5.synapse.ne.jp ---------------------------------------------------------------- 【草の根世直しメルマガ「日本の国政を変えませんか!」】 ・登録解除はこちらから⇒ http://www.mag2.com/m/0000269161.html ・文責総監修:草の根世直し隊・かごしま 代表 <哲> ・発行責任者:草の根世直し隊・かごしま 隊長 <風> ・草の根世直し隊・かごしまHP:http://yonaoshitai.chesuto.jp/ ・草の根世直し隊・ポティカHP:http://yonaoshitai.potika.net/ ・発行スタンド(まぐまぐ):http://www.mag2.com/
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