こんにちは。はじめまして。
これから、タロットに関するメールマガジンをはじめようと思っています、月虹と申します。
大アルカナと呼ばれるタロットと言えばこれでしょ、と言うくらいの有名なカードと、
小アルカなと呼ばれるトランプの原型になったとも言われてるカードについて、
毎回1枚づつご紹介しながら、ご紹介したカードの範囲でできる占いの方法をご紹介させていただきたいと思います。
さて、
数字は何番から始まるでしょうか?
多くの方は、1から始まる、と思われるかと思います。
タロットカードは、「0」番から始まります。
これは、タロットカードの物語が、「無」の状態から始まると言うことをあらわしているのです。
既存のものからではなく、全く混沌とした場所から、ふつと始まるわけです。
この「0」番。名前は「愚者」と言う名前です。
平たく言えば、おばかさん、と言う意味ですね(笑)
ほとんどのカードではこの愚者のカードには若者が、少ない荷物を持って踊るように芽を閉じています。
ところが彼の足元は崖っぷちです。
もしも、彼が目を閉じたままなら、転落してしまうでしょう。
もしも、彼が目を開けたならば、何事もなかったかのように、元の道に戻ることでしょう。
犬が彼に向かって吼えているのも良く書き加えられています。
誰かが危険だとアドバイスしてくれているのです。
しかし彼には犬の鳴き声にしか聞こえていません。
「愚者」のカードは名前はイマイチかもしれませんが、0番であることもあり、全てのスタートという意味も含まれています。
子供・若者と言う意味もあり、若気の至り、考えなしの失敗、などもありますが、そんなネガティブな意味ばかりでもなく、
「若さゆえに恐れを知らぬ」と言う意味もあります。
その後ろには、「だからこそできるチャレンジ」や「失敗しても何度も挑めるパワー」という若々しいみずみずしい意味も含まれています。
○◎今日の占い法◎○
では、この「愚者」のカード1枚だけを使って占ってみましょう。
え?そんなことできるの?と驚かれた方もいらっしゃるのでは?
できます。
ただし、イエスかノーかという方法しかできません。
するべきかしないべきか、など、二者択一でお悩みのときにどうぞ。
愚者はあなたの迷いの化身です。
彼はあなたにきっと良い答えを見つけ出してくれるでしょう。
愚者のカードをじっと見つめ、自分が占いたい内容を思い描きます。
次に裏返し、目を閉じ、手でこのカード1枚をシャッフルします。
縦にして、目を開きます。
静かに目を開け、タロットに手を置きます。
もう一度悩みを確認して、上下がひっくり返らないように注意して、カードをめくります。
正位置(絵が上下正しい)の場合はイエス。
逆位置(絵が上下逆)の場合はノーです。
占いはお悩みを解決するための手段の一つ。
難しく考えず、楽しく使って、生活を明るく楽しく過ごしましょう。
最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。 月虹