2009/09/12
自己肯定感を養う
こんにちは、お元気ですか。 発行人の岡野です。 いつも読んで頂き、どうもありがとうございます。 メールで感想を送って頂いた方、どうもありがとうございます。 新しく読者登録して頂いた方、どうもありがとうございます。 プラス思考をすることに的を絞った実用的なメルマガにしていきます。 よろしくお願いします。 《 新しく読者登録をされた方へ 》 このメルマガでは、プラス思考をはじめるための独自の実践的な方法を 紹介しているのですが、続きものというか、流れの中で説明していますから、 できれば第1号から順を追って読んで頂けたらと思います。 時間が無いという方も、次のバックナンバーだけは、必ず読んで下さい。 (プラス思考をはじめるための、非常に大事なことが書いてあります。) 2008/08/03 発行分 2008/08/10 発行分 2008/08/17 発行分 2008/08/24 発行分 バックナンバーはこちらから。 ↓ http://archive.mag2.com/0000268922/index.html (ご参考)うつ病に関する記述があるのは、次のバックナンバーです。 2008/09/21 発行分 2008/09/28 発行分 2008/10/05 発行分 【 前回までのおさらい 】 ■第一ステップ このメルマガで紹介している『プラス思考のはじめ方』というのは、 《 何かをする時に、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら、実行する 》 という、非常にシンプルなものです。 そして、実行するために、3つの事をおこなうのです。 (1)「やろう」と書いた張り紙をする。(常に自分に「やろう」を意識させるため) 他人に見られるのが恥ずかしい人は、「やろう(YAROU)」の「YA」だけを 張り紙にして、他人が見ても何のことか分からないようにする。 (2)自分自身に向かって、「やろう」「やろう」と何度も声に出して言う。 (3)何をする時でも、自分自身に対して、「○○をやろう」「○○をやろう」と 語りかけて行動する。 (2)と(3)については、まわりに人がいる状況の中では、声を出さずに、 心の中で自分自身に向かって語りかけるように言う。) 以上のことを続けていれば、確実にプラス思考ができるようになります。 「やろう」「やろう」と言い続けることによって、無意識の内にプラス思考が できるようになるのです。 意識的にプラス思考をしようとするレベルではなく、無意識のうちにプラス思考を しているというレベルにまで、自分をもっていくための、とっかかりです。 ここまでが、第一ステップです。 第一ステップで、「やろう」「○○をやろう」ということを、繰り返し繰り返し、 何度も何度も、言い続けて下さい。 最初は、第一ステップの「やろう」だけに絞って、取り組んで下さい。 そして、自分で「ある程度はプラス思考をするようになった」と感じたら、 第二ステップに進んで下さい。 少しでも早くプラス思考をするようになりたい気持ちはわかりますが、焦りは禁物です。 いきなり第二ステップに取り組むと、失敗する可能性が高くなります。 「ある程度はプラス思考をするようになった」という変化を感じてから、第二ステップに 進んで下さい。 ■第二ステップ 第二ステップの、『プラス思考の高め方』というのは、 《 「(私は)これでいいのだ」という言葉を、何度も繰り返す 》 という単純なものです。 もちろん、(私は)の部分は、自分に合うように、(俺は)(僕は)などに変えて下さい。 「やろう」の時と、同じように、3つの事をおこないます。 (1)「(私は)これでいいのだ」と書いた張り紙をする。 (「(私は)これでいいのだ」を常に自分に意識させるため) 他人に見られるのが恥ずかしい人は、 「(私は)これでいいのだ(WATASHI・・・)」の頭の「WA」だけを 張り紙にして、他人が見ても何のことか分からないようにする。 (2)自分自身に向かって、「(私は)これでいいのだ」「(私は)これでいいのだ」と何度も 声に出して言う。 「(私は)これでいいのだ」という言葉が自分の中にしっかり染み込んで、 「(私は)これでいいのだ」が口癖になると、びっくりする変化が起きてきます。 「(私は)これでいいのだ」という言葉は、強烈なプラス言葉です。 自分の中に染み込んだ「(私は)これでいいのだ」という言葉が、自分自身を 肯定するようになるのです。 自分の存在そのものを「(私は)これでいいのだ」と肯定できるようになるのです。 プラス思考の本質である「潜在意識レベルで現在の自分を肯定すること」が、 できるようになるのです。 プラス思考というのは、「潜在意識レベルで現在の自分を肯定すること」から 生まれるほんの一面に過ぎません。 「潜在意識レベルで現在の自分を肯定すること」ができるようになると、 自分に自信が持てるようになります。 この自信というのは、優秀な頭脳を持っているとか、運動能力が優れているとか、 人を驚かせるような特技や技能があるとか、容姿が優れているとか、多くの財産を持って いるとか、そういったものから生まれる自信とは別のものです。 もっと根元的な自信です。 特に優れたものが何も無くても、「私は私、これでいいんだ」という自信です。 長所も欠点もあるけど、それが良いとか悪いとかに関係なく、そういったものを全て 含めて、自分自身の存在そのものを「私はこれでいいのだ」と肯定できる自信です。 ■第三ステップ 第三ステップは 《 「ありがとうございます」を、何度も繰り返す 》 いい言葉ですね。 自分が言っても、人から言われても、うれしくなります。 (「ありがとうございます」が増えれば、世の中は、間違いなく良くなっていくと 思います。) 「ありがとうございます」を「やろう」「これでいいのだ」と同じように、 何度も言い続けて、あなたの口癖にするのです。 「ありがとうございます」が、口癖になると、あなたには、次のような変化が起きます。 (1)「ありがとうございます」の心で、いろいろなものを見るようになります。 つまり、感謝や喜びを前提としたものの見方、考え方をするようになります。 そうなると、日々の生活そのものが、とても楽しくなります。 (2)運がよくなります。 「ラッキー」「ツイてる」「私は運がいい」「ありがとうございます」と思う事が、 多くなります。 潜在意識の法則(引き寄せの法則)が働いて、あなたが何度も繰り返して言った 「ありがとうございます」が新しい「ありがとうございます」を引き寄せるのです。 ■プラス思考日記 あなたもプラス思考日記を書いてみませんか。 ノートを一冊準備しましょう。 ちゃんとした日記帳より、普通のノートの方がいいです。 (1)ノートの表紙の裏に「やろう」と書きます。 ある程度、プラス思考ができるようになったと自覚している人は、その下に 「私はこれでいいのだ」「ありがとうございます」も書きます。 (まだプラス思考をするようになったという感覚がない方は、「やろう」だけです) (2)自分で、ある程度、プラス思考ができるようになったと感じたら、 右のページへ自分が本当にやりたいと思っていることや、望んでいることを書いて いきます。 参考までに、私は、 「自分で自分の人生を面白くしよう」 「プラス思考をどんどん広めよう」 「毎日、西野流呼吸法をやろう」・・・ などといったことを書いています。 ----------------------------------------------- | | | | やろう | ○○○○○○ | | | | | (私はこれでいいのだ) | ○○○○○○○○ | | | | | (ありがとうございます) | ○○○○○○○ | | | | | | ○○○○○ | | | | | | ○○○○○○○ | | | | | |(自分がやりたいことや | | | 望んでいることを書い | | | ていく) | | | | ----------------------------------------------- (3)この次のページからプラス思考日記を書いていきます。 内容は、楽しいこと、嬉しいこと、気持ち良く感じることなど、プラスの感情を 伴う事だけです。 マイナスの感情を伴う事は、絶対に書きません。 もちろん、反省文もだめです。 楽しい、嬉しいといったプラスの気持ちを感じることだけです。 私もそうだったからよく分かりますが、まじめで几帳面タイプでマイナス思考を する人は、日記を書く時でさえ、他人の目を意識してしまいます。 他人の評価を気にして、自己批判的な、立派な反省文を書いてしまいます。 他人に読まれることがない日記でさえ、なかなか本当の自分を出せないのです。 建前の言葉などいりません。 大事なのは、自分の本当の気持ちで書くということです。 自分自身の感覚で、楽しいと感じること、嬉しいと感じること、気持ちいいと感じること、 感謝できることなどです。 立派な文章は必要ありません。 日記ではなく、メモ程度のことを書けばいいのです。 内容も楽しさや喜びを感じて当たり前の大きなことよりも、むしろ小さなことが いいのです。 なぜなら、プラス思考日記を書くというのは、日頃、何も感じずに見過ごしてしまって いる小さな楽しさや喜びを感じ取るトレーニングだからです。 案外と楽しくやれるトレーニングです。 そして、プラス思考日記(プラス思考ノート)は、確実にあなたのプラス思考を 強化してくれます。 ------------------------------------------------------------------------------- (今回の内容) 【 自己肯定感を養う 】 私はいつも、何かをする時には、「○○をやろう」と言いながら行動しましょうと言っています。 これは、もちろん、気が軽くなって積極的に行動できるという、即効的なメリットもあるのですが、 もっともっと大事な効果があるのです。 プラス思考ができるようになるために、「やろう」だけでなくプラスの言葉を言い続けることを お勧めしていますが、やろうとしていることの本質は、自己肯定感を育むことです。 私はいつも、「プラス思考の本質は、潜在意識レベルで現在の自分を肯定すること」という言い方を しますが、自己肯定感があって、はじめてプラス思考ができるのです。 この自己肯定感というのは、本来は、幼少期にありのままの自分を受け入れてもらうことで育まれるのです。 マイナス思考になっているということは、それが足りなかったということです。 親の愛情が足りなかったのかと言えば、そうではありません。 親としては子供の将来の幸せを願って、しっかりした子供に育てようとして、「これをしてはいけない」 「あれをしてはいけない」「これをしなさい」「あれをしなさい」と、あれこれ押しつけてしまいます。 親としては子供のことを思ってのことでも、幼い子供はそこまで理解できません。 子供としては、ありのままの自分では受け入れてもらえないという感覚をもってしまいまい、自己肯定感が 十分に育まれません。 自己肯定感が不十分な子供は、自己肯定感が不十分な大人になります。 もちろん青少年期や大人になってから、勉学やスポーツで優秀な成績を上げたり、容姿が優れていたり、 歌や楽器が上手になったり、異性に認められたり、何か特技を身につけたり、評価の高い会社に就職したり、 自分で事業を起こしたり、多くの収入を得たり、何かを成し遂げることによって自信を持ったりもします。 もちろんこういった自信は非常に大事ですが、これらはその自信の根拠が崩れてしまえば、それと共に 消えてしまう自信です。 幼少期にありのままの自分を十分に受け入れてもらった人は、こういった根拠のある自信が全て崩れても、 「私は大丈夫!なんとかなる」という前向きな気持ちを持つことができます。 そう、本物のプラス思考です。 よく根拠のない自信という言い方をされますが、そうではなく、その根拠は潜在意識に蓄積されたプラスの イメージにあるのです。 幼少期にありのままの自分を受け入れてもらうことで、潜在意識には自分は受け入れられる(つまり、 うまくいく)というプラスのイメージがしっかり蓄積されています。 このプラスのイメージの影響で、自分は受け入れられるんだという感覚があるのです。だから、良くない状況に 置かれても、「私は大丈夫!なんとかなる」と考えるのです。考えるというより、なんとかなると感じるのです。 マイナス思考の原因が、幼少期にありのままの自分を十分受け入れてもらえなかったことにあるとしたら、 私達は親を責めればよいのでしょうか。 それは100%間違っています。 親もまた、その親からマイナス思考を受け継いだ可能性がかなりあるし、そうなってしまう状況に置かれて いたんだということを、理解しましょう。 そして、もう泣き言を言うのはやめましょう。 ・なぜマイナス思考になるのか。 ・どうすればプラス思考に変えることができるのか。 あなたは、どちらも知っているのだから、前を向いて進むだけです。 忘れてしまった人は、このメルマガのバックナンバーに詳しく書いてありますし、 こちらのホームページにも書いてあります。 ↓ http://www.yarou-plus.com/ 「やろう」をはじめとしたプラスの言葉を言い続けましょう。 そして、プラス思考をするようになりましょう。 --------------------------------------------------------------------------------- ご意見・ご感想・ご質問・あなたの状況等をお聞かせ下さい。 ↓ http://form.mag2.com/driaslaist (こちらから書き込みをして頂くと、あなたのメールアドレスは、私には届きません。 お気軽に、書き込みをして下さい。) -------------------------------------------------------------------------------- 今までに配信したバックナンバーのリストを作りました。 バックナンバー(記事履歴)をご覧になりたい方は、 こちらから。 ↓ http://archive.mag2.com/0000268922/index.html 《 バックナンバーリスト 》 20080713【 プラス思考かマイナス思考かで、人生の明暗が分かれる 】 20080720【 マイナス思考は考え方の習慣 】 〃 【 顕在意識と潜在意識 】 20080727【 潜在意識の法則 】 20080803【 プラス思考の本質 】 〃 【 「やろう」と「やらなければ」の違い 】 〃 【 自分基準と他人基準 】 20080810【 顕在意識と潜在意識のつなひき 】 〃 【 仕事をする時の「やろう」と「やらなければ」 】 20080817【 プラス思考のはじめ方 】 20080824【 因果の小車 】 〃 【 他の方法 】 20080907【 千里の道も一歩から 】 20080921【 うつ病とは 】 〃 【 うつ病になりやすいタイプ 】 〃 【 うつ病の原因 】 〃 【 大きなショックによるうつ病 】 〃 【 うつ病は思考習慣病 】 20080928【 なぜ自殺願望が強いのか 】 〃 【 なぜ再発率が高いのか 】 〃 【 なぜ喜ばしいことでも発症するのか 】 〃 【 なぜ励ますことがいけないのか 】 〃 【 なぜ治りかけが危ないのか 】 〃 【 自殺者3万人 】 20081005【 呼吸法で体からプラス思考 】 〃 【 プラス思考でうつ病は治る 】 〃 【 人生は考え方ひとつ 】 20081012【 芥川竜之介とマイナス思考 】 〃 【 自分の潜在意識を意識する 】 〃 【 プラス思考ができるようになるまでの期間 】 20081026【 「もう」と「まだ」 】 20081102【 自分探し 】 〃 【 気楽にプラス思考 】 20081109【 読者アンケートの結果 】 20081116【 口癖 】 〃 【 血液型 】 20081123【 言霊 】 〃 (第2ステップ) 20081130【 プラス思考の高め方 】 20081207【 一段が1メートルの階段 】 20081214【 努力逆転の法則 】 20081221【 プラス思考のレベル 】 20081228【 「これでいいのだ」 】 20090101【 新年ごあいさつ 】 20090111【 読者アンケートから 】 20090117【 プラス思考の反射神経 】 20090125【 良い睡眠でプラス思考 】 20090201【 マイナス思考はどこからやってくる? 】 20090207【 脳内メーカー 】 20090214【 プラス思考をはじめるための基本 】 20090221【 プラス思考はトレーニングで身に付ける 】 20090228【 潜在意識の特性を上手に利用しよう 】 20090307【 「ありがとうございます」 】 20090314【 プラス思考日記 】 20090321【 北風と太陽 】 20090328【 うまくいかない理由 】 20090404【 向上心について 】 20090411【 読者アンケートから(1) 】 20090418【 読者アンケートから(2) 】 20090425【 読者アンケートから(3) 】 20090425【 私の体験 】 20090509【 相田みつを 】 20090516【 幸せの基準 】 20090524【 プラス面を見つめる 】 20090531【 自分を受け入れる 】 20090607【 自己イメージを変える 】 20090613【 プラスの言葉を言い続ける 】 20080620【 ホームページできました】 20090628【 積極的と消極的 】 20090704【 プールに入ろう 】 20090712【 プラス思考と英会話 】 20090718【 自分をコントロールする 】 20090725【 レベルの問題 】 20090802【 モニター募集 】 20090808【 人が変わりにくい理由 】 20090823【 心のブレーキ 】 20090830【 命令とお願い 】 ------------------------------------------------------------------------------- 本にまとまった形で読んでみたい方は、大手書店か、こちらでお願いします。 プラス思考のはじめ方―うつ病も治る岡野 祐二 価格:¥ 1,260(定価:¥ 1,260) http://www.amazon.co.jp/dp/4780703808/ref=nosim/?tag=yuji1590-22 発行者情報 発行者 :岡野祐二 住所 :広島県広島市安佐南大町東2-1-7-202 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