2008/12/21
プラス思考のレベル
みなさん、こんにちは。発行人の岡野です。 プラス思考をすることに的を絞った実用的なメルマガにしていきます。 よろしくお願いします。 みなさん、お元気ですか。 いつも読んで頂き、どうもありがとうございます。 メールで感想を送って頂いた方、どうもありがとうございます。 新しく読者登録して頂いた方、どうもありがとうございます。 「やろう」「○○をやろう」「これでいいのだ」と言い続けていますか。 《 新しく読者登録をされた方へ 》 このメルマガでは、プラス思考をはじめるための独自の実践的な方法を 紹介しているのですが、続きものというか、流れの中で説明していますから、 できれば第1号から順を追って読んで頂けたらと思います。 時間が無いという方も、次のバックナンバーだけは、必ず読んで下さい。 (プラス思考をはじめるための、非常に大事なことが書いてあります。) 2008/08/03 発行分 2008/08/10 発行分 2008/08/17 発行分 2008/08/24 発行分 バックナンバーはこちらから。 ↓ http://archive.mag2.com/0000268922/index.html (ご参考)うつ病に関する記述があるのは、次のバックナンバーです。 2008/09/21 発行分 2008/09/28 発行分 2008/10/05 発行分 【 前回までのおさらい 】 このメルマガで紹介している『プラス思考のはじめ方』というのは、 《 何かをする時に、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら、実行する 》 という、非常にシンプルなものです。 そして、実行するために、3つの事をおこなうのです。 (1)「やろう」と書いた張り紙をする。(常に自分に「やろう」を意識させるため) 他人に見られるのが恥ずかしい人は、「やろう(YAROU)」の「YA」だけを 張り紙にして、他人が見ても何のことか分からないようにする。 (2)自分自身に向かって、「やろう」「やろう」と何度も声に出して言う。 (3)何をする時でも、自分自身に対して、「○○をやろう」「○○をやろう」と 語りかけて行動する。 (2)と(3)については、まわりに人がいる状況の中では、声を出さずに、 心の中で自分自身に向かって語りかけるように言う。) 以上のことを続けていれば、確実にプラス思考ができるようになります。 「やろう」「やろう」と言い続けることによって、無意識の内にプラス思考が できるようになるのです。 意識的にプラス思考をしようとするレベルではなく、無意識のうちにプラス思考を しているというレベルにまで、自分をもっていくための、とっかかりです。 ここまでが、第一ステップです。 第一ステップで、「やろう」「○○をやろう」ということを、繰り返し繰り返し、 何度も何度も、言い続けて下さい。 そして、自分で「少しはプラス思考をするようになった」と感じたら、第二ステップに 進んで下さい。 少しでも早くプラス思考をするようになりたい気持ちはわかりますが、焦りは禁物です。 いきなり第二ステップに取り組むと、失敗する可能性が高くなります。 あくまでも、「少しはプラス思考をするようになった」という変化を感じてから、第二 ステップに進んで下さい。 さて、第二ステップです。 第二ステップの、『プラス思考の高め方』というのは、 《 「これでいいのだ」という言葉を、何度も繰り返す 》 という単純なものです。 「やろう」の時と、同じように、3つの事をおこないます。 (1)「これでいいのだ」と書いた張り紙をする。 (「これでいいのだ」を常に自分に意識させるため) 他人に見られるのが恥ずかしい人は、 「これでいいのだ(KOREDE・・・)」の頭の「KO」だけを張り紙にして、 他人が見ても何のことか分からないようにする。 (2)自分自身に向かって、「これでいいのだ」「これでいいのだ」と何度も 声に出して言う。(声に出せないときは、心の中で。) (3)「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら、何かを実行した直後に 「これでいいのだ」「これでいいのだ」・・・と繰り返して言う。 例えば、「顔を洗おう」「顔を洗おう」と言いながら顔を洗った後で、 「これでいいのだ」「これでいいのだ」と繰り返すのです。 最初は、日常生活の些細な事を、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら 実行した後で、「これでいいのだ」「これでいいのだ」と言えばいいのです。 日常生活の中の、自分の些細な行動を「これでいいのだ」と肯定することから 始めるのですが、「これでいいのだ」という言葉が自分の中にしっかり染み込んで、 「これでいいのだ」が口癖になると、びっくりする変化が起きてきます。 「これでいいのだ」という言葉は、強烈なプラス言葉です。 自分の中に染み込んだ「これでいいのだ」という言葉が、一つ一つの自分の行動や その結果を肯定するだけでなく、自分自身を肯定するようになるのです。 自分の存在そのものを「これでいいのだ」と肯定できるようになるのです。 プラス思考の本質である「(潜在意識レベルで)現在の自分を肯定すること」が、 できるようになるのです。 プラス思考というのは、「(潜在意識レベルで)現在の自分を肯定すること」から 生まれるほんの一面に過ぎません。 「(潜在意識レベルで)現在の自分を肯定すること」ができるようになると、 自分に自信が持てるようになります。 この自信というのは、優秀な頭脳を持っているとか、運動能力が優れているとか、 人を驚かせるような特技や技能があるとか、容姿が優れているとか、多くの財産を持って いるとか、そういったものから生まれる自信とは別のものです。 もっと根元的な自信です。 特に優れたものが何も無くても、「私は私、これでいいんだ」という自信です。 長所も欠点もあるけど、それが良いとか悪いとかに関係なく、そういったものを全て 含めて、自分自身の存在そのものを「これでいいのだ」と肯定できる自信です。 ------------------------------------------------------------------------------- (今回の内容) 【 プラス思考のレベル 】 みなさんは、何かを習得しようとする時、どうされますか。 ○○スクールや○○教室へ通うかもしれません。 上手な人や詳しい人に教えてもらうかもしれません。 本やインターネットを活用して、独学でマスターしようとするかもしれません。 どういう方法で習得するにしても、そこにはレベルがあります。 例えばテニス教室へ通うとしたら、まずは初心者クラスです。 初心者クラス→初級クラス→中級クラス→上級クラスといった感じです。 英会話をマスターしようとしたら、スクールへ通うとしても、ラジオやテレビの講座で 学ぶにしても、やはり、初級→中級→上級へと進んでいきます。 パソコンで、エクセルを覚えようとしたら、入門書や入門用のDVDからです。 まずは小さな表を作って、簡単な計算式を入力したりするところから始めます。 そして、次第に複雑な表を作るようになり、関数やグラフを使えるようになります。 上級者になると、マクロなども使いこなせるようになります。 どんなことでも、レベルというものがあります。 そして、初めて取り組む人は、基礎レベルから学んでいきます。 いきなり中級や上級のレベルに取り組もうとしても、絶対にうまくいきません。 初めてテニスをやる人が、中級者や上級者の打つ強いボールをまともに打ち返せるで しょうか。 初めて英会話を学ぶ人が、いきなり外国人が英語をベラベラ喋るのを聞き取れるで しょうか。 初めてパソコンでエクセルを使う人が、いきなり関数やグラフを使いこなせるでしょうか。 何をやるにしても、まずは基礎を学ぶことからです。 基礎レベルのことが、しっかりできるようになって、中級レベルへ進み、さらに 上級レベル、あるいは応用レベルへと進んでいくのです。 ところが、プラス思考や潜在意識の活用をすすめる本やメルマガの多くは、ここを 押さえていないのです。 目に見えないだけでなく、直接に自覚することすらできない潜在意識というものを 相手にしているから、仕方ない面もあると思いますが、いきなり高いレベルの内容を 紹介し、それを実行することを求めているのです。 マイナス思考をしている人が、いきなり実行しようとしても、とても難しい内容です。 それも、ひとつだけでなく、同時にいくつものことをすすめています。 だから、多くの人がその内容には感動し、そうすればいいことは分かるから、 実行したいとは思うのですが、うまくいかないのです。 プラス思考をするようになるためには、やはり、まず初心者向けの内容に取り組んで、 それをしっかりマスターして、次のレベルへ進む事が大切です。 《 何かをする時に、「○○をやろう」「○○をやろう」と言いながら、実行する 》 とうのは、マイナス思考をする人が、プラス思考をするように変わりはじめるための 最適な方法なのです。 今日、みなさんにお伝えしたかったのは、「プラス思考にもレベルがある」という ことです。 そして、みなさんにお願いしたいのは (1)あせらないで下さい。 (2)コツコツと続けて下さい。 ということです。 マイナス思考をする人は、すぐに結果を求めたがります。 少ししかやっていないのに結果が出ないと、すぐに「私はだらしがない」と 言って、自分を責めてしまいます。 すぐに「私にはムリだ」と言って、諦めてしまいます。 そして、「私はダメな人間だ」と言って、自分を否定してしまいます。 だけどそれは、大間違いです。 自分を責める必要など、全くありません。 全ては、あなたの潜在意識に蓄積されたマイナスイメージの仕業です。 そのマイナスイメージが、あなたの顕在意識(自覚できる意識)に次々と否定的な マイナスの考え方をさせるのです。 「やろう」「○○をやろう」というプラスのイメージを持った言葉を繰り返すのは、 潜在意識のマイナスイメージに対して、小刻みなパンチを繰り出すようなものです。 一発でノックアウトするような力はないし、派手なパンチでもありません。 しかし、潜在意識のマイナスイメージに対して、ボディーブローのように確実に効いて いきます。 (ボクシングを全く知らない人がいるかもしれませんから、少しだけ説明します。 ボディーブローというのは、ボクシングで、腹のあたりへ繰り出すパンチです。 顔面へのパンチと違って一発でノックアウトをする威力はありません。 派手さもなく、一見、効果があるようには見えません。 しかし、このボディーブローというのはじわじわと効いてくるのです。 ボディーブローを繰り返されると、次第に体力を奪われ、フットワーク(足の動き)が 鈍ってくるのです。) 私たちは、潜在意識のマイナスイメージを一発でノックアウトできるような強力な パンチは持っていません。 だから、「やろう」「○○をやろう」という小刻みなパンチを繰り出し続けて、 潜在意識のマイナスイメージを徐々に弱らせていくのです。 取り組み始めたばかりの人は、「やろう」「○○をやろう」だけを言い続けて下さい。 そして、少しはプラス思考をするようになったという変化を感じたら、 「これでいいのだ」を加えて下さい。 じっくり取り組めば、必ずプラス思考ができるようになります。 きっと、うまくいきます。 では、また。 ご意見・ご感想・ご要望等をお聞かせ下さい。 ↓ http://form.mag2.com/driaslaist (こちらから書き込みをして頂くと、あなたのメールアドレスは、私には届きません。 お気軽に、あなたの思いをお聞かせ下さい。) 本にまとまった形で読んでみたい方は、大手書店か、こちらでお願いします。 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