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2008/10/07

時には自分を壊してみる

どうもkeloです。
お久しぶりになってしまって
すいません。


ちょっと
昔話から、、デザインと深くつながる?
お話を書かせてもらいます。 


美大予備校に行ってた頃

割と白っぽいデッサンを描いてました。
白いトーンについては
『凄いきれい』と先生にも
褒められてましたが、、

デッサンと言えども
やはり〜隣に濃い色までのトーンを
完璧に描ききった絵が置かれると

とにかく自分の絵は弱く見えて
悩んでしまった記憶があります。

それでも、、
白いトーンがきれいに
描けていたからもあって
臆病な僕はなかなか
濃いトーンを使えませんでした。

そんな中
僕の絵を見ていた
先生が、、僕の絵に鉛筆を入れ始めたんです。
(歳は三つくらいしか違ってないんですけど)

僕にはとても
使えなかった本当に濃い黒い色を
絵の中の一番、暗い部分にためらうことなく
入れていったんです。。


僕が作っていたきれいなトーンの世界を
ぶっ壊してしまった先生に対して、、、正直、その時には
殺意のようなものも感じたのですが
(もちろんそれは言い過ぎですが)

仕方ないので
何とか自分の作ったトーンと
その真っ黒い色の間を埋めていくように
努めて続きを僕の手で描いていくと。。

暗いトーンの美しさも
なんとなくわかってきて、、
白から黒まで幅のあるトーンを
使う事によって

明らかに
強い絵になって来たんですね。

(最終的にはその絵はうまくまとめられなかったんですけど
確実に、、何かを掴めた気がしました)

そして
先生が何を言いたかったか
わかってきたんですね。

自分の絵が小さくまとまってしまい
殻から抜け出せない時には
勇気を持って、自分の絵を壊してでも
その殻を突き破っていかないといけない


そんな事を僕は強く感じました。

相田みつをのように
言えば。。?


上手く行かない時は
一度自分で自分を壊してご覧よ。。
新しいものを作れるチャンスなのだから


となるんでしょうかね。。
(なりませんね)

それはともかく
自分の作り上げたものが
可愛いのは当たり前なんですけど

時と場合によっては
真っ白に戻して
壊しながらも、実は進んでいる。。

そういう風になりたいもんですね。。

最近、
自分を壊して、また新しい気分を
味わってみたいな、、と

とりとめもなく
思ってます。


最後まで
読んで頂いて有り難うございました。

kelo




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