2009/04/29
≪著者の本音≫【相手の知りたいことを伝える】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■ ビジネス飛躍の知恵 ≪著者の本音≫ ■ 〜行間を聴け! 行間に学べ!〜 ■ ■ 2009.4.29 第51号 発行者:貴方の応援団長 山崎 耐忍 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ◎団長の思いつき(ごあいさつに代えて) ◎インタビュー紹介 鈴木宣利氏 2回目 ☆皆さんが知りたいことは何かを考えました。 ◎シェアの時間 団長の学び 042【相手の知りたいことを伝える】 *時間の無い方は、ここだけお読みください! ◎次号予告 ◎団長のつぶやき(編集後記に代えて) ┏━┓ ┃◎┃ 団長の思いつき ┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おはようございます。 貴方の応援団長 山崎 耐忍です。 ゴールデンウィークがやってまいりましたね。 どこかへ、お出かけの予定ですか? 今年は「千円高速道路」の効果で道路はかなり渋滞するようですね。 我が家は、来月3日から電車で奥方の実家(千葉市)へ行く予定です。 長男(2歳)が電車の中でおとなしくしてくれることを 今から祈っております。 それでは≪著者の本音≫ 第51号 スタートです! ┏━┓ ┃◎┃インタビュー紹介 ┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週からお届けするインタビューは、 COACHがGUCCIより売れてるって、本当ですか? http://www.amazon.co.jp/dp/4777109275/ref=nosim/?tag=kosodate00-22 鈴木宣利さんです。 コンセプトクルー代表。 コンセプトに基づくマーケティング支援を得意とする マーケティング コンセプトメーカー。 「成果の裏には、コンセプトあり」を信条とし、 成功の背後にあるコンセプト(切り口)とモノゴトの本質を 生活者の視点で読むことを得意とされています。 ビジネス書を年間500冊読み 映画100本を観られるなど とても勉強家でもあります。 鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ! http://ameblo.jp/suzusen/ また月刊貯徳時代にも 「3ステップで幸運を引き寄せる方法」 を連載中。 エネルギートレーナーとしても活躍されています。 月刊貯徳時代 http://www.da-na.jp/ ¥☆¥ 今週のインタビューをより理解するための3つの質問 ¥☆¥ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ミッションについて書かれているマーケティング本が少ないのはなぜ? ◆低価格の実現のために必要な「力」は? ◆マーケティング本でインターネットの部分が抜けている理由は? それでは、インタビューをお楽しみください。 ‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥…… ☆皆さんが知りたいことは何かを考えました。 山崎:この本では「8 つの力」としてマーケティングのポイントを 説明されていますが、簡単に説明していただけますか? 鈴木:まず1つ目は、ポジショニング力。 自分の立ち位置が決まらないとお客様に訴求できません。 ポジショニング力=独自化力です。 2つ目は、それを支える精神基盤であるミッション力。 意外と多くの企業で欠けているのがこのミッションです。 マーケティングを教えるにあたってもこれが抜けています。 山崎:確かにマーケティングの本で最初の方にミッションについて 書かれている本はあまりないですよね。 鈴木:それは、みんなテクニックに走っているからです。 テクニックを使っても、実行するのは人だから その意志、継続力がないと達成できないのです。 企業で言うと「ミッション・ビジョンそしてパッション」なんです。 情熱のパッション、これがないと企業が成長しません。 スターバックスがよく言われるのは「サードプレイスの提供」 という戦略的なことばかり言われますが、 私は、企業が大きくなったのは、精神的な部分だと思っています。 多くのコーヒーの会社があっても、これだけ大きくなるのは 何かあります。 すばらしいオペレーションもあるのでしょうけど、 やはりパッションの部分が飛び抜けているのだと感じます。 3つ目のコンセプト力とは、開発力です。 何に基づいて開発するか?コアになるのはコンセプトです。 「これ、いいからつくっちゃおう」とか 「社長が言ったからつくっちゃおう」 のような企業もあると思います。 実際にはある程度マーケットリサーチしても、 誰もがいいというコンセプトがないと 評判になっていかないし、トレンドにつながっていきません。 開発力を鍛えるにはコンセプト力を 最初からきちんとつけましょうという提案をしているわけです。 あと4つ目のパッケージ力も開発に通じるものです。 イケアの事例で取り上げたのがマーケティングでいう 4Pの中のプライス、価格力と言うのがあります。 これが5つ目となります。 価格をどうやって決めればいいか問題になっている企業が 多いと思います。そこで、どういう考え方で価格を決めればいいか をご紹介しています。 6つ目が物流力。 マーケティングは一般にはプロモーションとかが 前面に出ているのですが、実際には物を届ける バックエンドの物流がコアになっていることが多いのです。 表には見えてこないのですけど、アマゾンとかがこれだけ ダイレクトに販売できるようになったのは、物流システムによると ころが見逃せないと思います。 他の流通業についても物流がきちんと整備されているかで 会社の経営力が違ってきます。 (ユニクロさんも)価格とか品揃えとか良いし、製造の過程も 海外で低コストで行っていますよね。 それらをオペレーティングして発注したものがダイレクトに すぐ入ってくるかというと、多分そこまでのシステム構築は されていないと思います。 彼らも、もう一歩踏み込み、世界のどの拠点にいても 迅速に届けられる仕組みに変えていくことを 目標としていると思います。 これがあって、初めて低価格です。 物流力が無くては低価格になりません。 表面的に低価格はできても、自らの利益を削って いくだけです。 物流のしくみが素晴らしく、オペレーティングが 低コストでできて始めてコスト競争力がでます。 コストリーダーシップ戦略です。 それをやらずに価格だけをやると、どの企業もダメになる。 だからまずは物流力を鍛えなくてはいけません。 7つ目は、プロモーション力。 どんな良い物を作っても知ってもらわないと売れないし、 評判にならないと売れない。 私が注目していたのは 「何でリーブ21が大量にCMを流しているのか」という視点です。 企業規模の割にはものすごく投資しているはず。 何でそんなに投資しているのか知りたかったのです。 プロモーションを、どのような位置づけで考えているのか 知りたかったのです。 リーブ21も、大手の1社になっていますから、 多くの中小企業にはあてはまりませんが、 プロモーションの考え方の基本的な部分は伝わると思いました。 最後はインターネット力。 マーケティングの多くの本はインターネットの部分が、 スポッと抜けています。 なぜかというとまだ確立されていないからです。 マーケティングというのは理論的な部分が多いので、 理論を体系化して学術的に定義付けることが多いのですが、 インターネットは、まだ開発途上なので本当に良いかわかりません。 ただ現状を見回してみると、雑誌の広告売上の規模が 小さくなり、インターネットの広告費が抜いたといわれているわけです。 だから、どの企業も使わないわけにはいかなくなってきます。 そうなった場合、どんな使い方があるのかを 知ってもらおうと思い、提示してみました。 どうせ取り上げるならグーグルです。 世界的に活躍するグーグルの戦略をみて、 将来的に自分達もどのように動かないといけないか、 分かってもらおうということなのです。 とりあえずマーケティングを知りたい人には、 この「8つの力」で一通りのモノが押さえられています。 事例を通しながらわかっていただけるので、 読みやすいのではないかなーと自分では思っていますが。 皆さん、いかがでしたでしょうか? 山崎:確かにわかりやすいですよね。 やはり、最初から「8つの力」があって、 それに見合った事例をあてはめていかれたのですか。 鈴木:そうです。はじめに事例ありきではないです。 もともと基本的なマーケティング力をどのようにつけるかが テーマですから、そのテーマに合った事例は何か、 皆さんが知りたいことは何かを考えました。 事例から行くと「それ何」となったり、 意図していない事例の場合もありますし、 調べてみたら違うことをやっている場合もありますから。 ┏━┓ ┃◎┃ シェアの時間 団長の学び 【相手の知りたいことを伝える】 ┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回もインタビューを通じて著者の方から学んだことを シェアしていきましょう! ☆団長の学び 042 【相手の知りたいことを伝える】 ★コメント 自己主張をすることは大切です。 ただ、自己主張だけでは、コミュニケーションが成り立ちません。 つまり、自分の言いたいこと、自己主張をする場合と 相手が知りたいこと、相手が聴きたいことを伝える場合と 使い分けなくてはなりません。 ただ、我々は自分の話したいことばかり伝える傾向があります。 そのほうが氣持ちよいのかも知れません。 では、相手の方はどうでしょうか? 多少なら、問題は無いかもしれませんが それが続くと相手も良い氣はしないのではないでしょうか? 相手の話を良く聴くこと。 相手の聞きたいことを相手の立場で考えて話すこと。 この2つを意識して実行するだけでも コミュニケーション能力が向上するのではないでしょうか? 私も意識してみます。 ┏━┓ ┃◎┃ 次号予告 ┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 鈴木宣利さんのインタビュー3回目をお届けします。 トレンドを仕掛ける側の視点で解説していただいています。 ┏━┓ ┃◎┃ 団長のつぶやき(編集後記に代えて) ┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨日、4月28日は私にとって縁のある日です。 1.通っていた小学校の創立記念日 (28日、29日といつも連休でした) 2.小学校5年時の担任の命日 いまでも、仲間と墓参りに行っています。 かれこれ30年になります。 3.長女(9歳)の誕生日 長女との初めてのご対面はいまでもハッキリ覚えています。 昨日は、奥方がケーキを買ってきたので、家族で食べ 長女にプレゼントを渡しました。 私からは、定番?の本。 最近、DSやWiiをあきらめたのか、とても喜んでくれて 早速、夢中になって読んでいました。 本は、大人でも子供でも喜べますよね。 今年は、≪著者の本音≫のメルマガ読者 「まずは1,000人突破!」を 合言葉に頑張ります。 そのためにも貴方の御力が必要です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 貴方の知り合いの方に、≪著者の本音≫のメルマガを ご紹介いただけると嬉しく思います。 ご協力、お願い致します。m(._.)m それでは、次号もお楽しみに! 第52号は5月6日(水)の予定です! *発行日について メルマガ≪著者の本音≫は、試験的に 毎週水曜日、週1回の発行とさせていただきます。 よろしくお願いします。 今週号はいかがでしたか? ご意見、ご感想をいただけると嬉しいです。 mg@choshano-honne.com 皆さんの御陰で≪著者の本音≫スタートすることができました。 これからも応援よろしくお願いします。 貴方の応援(が欲しい)団長 山崎 耐忍 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★発行者 :貴方の応援団長 山崎 耐忍 ★≪著者の本音≫公式サイト :http://choshano-honne.com/ ★聴くことに特化した便利屋 聴く屋 :http://kikuya.aao1.net/ ★貴方の応援団長 ブログ 『極めろ!自分道 やればできる』:http://rev.aao1.net/ ★発行者プロフィール :http://choshano-honne.com/profile.html ★ご感想・ご意見は、こちらへ :mg@choshano-honne.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ビジネス飛躍の知恵 ≪著者の本音≫ 〜行間を聴け! 行間に学べ!〜 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 購読登録・購読解除は、こちらでできます。 http://www.mag2.com/m/0000268302.html



