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フェネージュのスタッフが皆様に伝えたいスピリチュアルなメッセージをお届け。絵空事じゃない、現実に役立つ「地に足のついた」メッセージです。硬派な長山と感覚派の雪子のバランスをお楽しみください。

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2008/12/01

「愛と命の言葉」改め【フェネージュ】~スピリチュアル・メッセージ~

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             【フェネージュ】
         〜スピリチュアル・メッセージ〜
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スピリチュアル・カウンセラー 長 山 巧

 ヒーラーの雪子さんとの提携に伴い、ホームページをリニューアルして、
メールマガジンも一新致しました。

 今後とも宜しくお願い致します。

   ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇

フェネージュの雪子です。

私はメルマガなんてものを発行するのが初めてなので
いったい何を書いたらいいやら・・・
長山の原稿が異常にカタかったので(私にとっては・・・)
少し、柔らかい事を書きたいのですが

私の結婚観だと「しなくていいんじゃないの〜?」の一言で終了し 
てしまいます。
した事無いから偉そうな事言えないしねー。

次回までにちゃんと皆様にお伝え出来る事を考えておきます(笑)
とりあえず、今回はご挨拶まで。

これからもフェネージュをよろしくお願いします。

では、長山さん、どうぞ〜

   ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇

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結婚論                          長山 巧
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 結婚したい、または結婚しようという衝動に突き動かされる瞬間という
のは、あなたにとって、いつ、どういった場面であると思いますか。私は
パートナーの愛を感じたときや、パートナーを失いたくないと感じたとき
であると思うのです。ふたりの恋愛なのですから、恋愛の結果としての結
婚であるなら、それが当然のことだと思います。子どもたちがいだく結婚
のイメージに近いものとも言えますね。でも、現実の恋愛では必ずしもそ
うではないようです。

 交際について親の反対を受けてしまった2人が、まるで2人の愛を裏付
けるかのように、親に反発して結婚を決めてしまう話をよく聞きます。そ
れは大人扱いされていない、もしくは信用されていない自分のイメージを
払拭するために結婚という明確な形にして大人の証明をしようとしている
ように思えます。それは恋愛の結果としての結婚の衝動とはちがうもので
はないでしょうか。

 また、交際中の相手から愛が感じられず、自分が捨てられる恐怖から逃
れたくて、結婚を迫るということもよく聞く話です。相手が素っ気ない、
自分のことを今でも好きでいてくれているのだろうか、浮気しているから
ではないか、もう私と別れたいんじゃないだろうか。こういった不安を抱
えた恋愛では交際を結婚という明確な形にして、日頃の不安をなくしたい
という衝動です。形であればなんでもいいので、結婚を見込めない関係で
も妊娠してしまえば結婚に至り、同じく不安をなくせるように考えがちで
す。その不安をなくしたい衝動は、恋愛の結果としての結婚の衝動とはち
がうものではないでしょうか。

 夫婦の信頼関係が危ぶまれたとき、なぜ相手を信用できないかを、誰し
も自分以外のところから原因探しをしてしまいがちです。そういうときに
結婚の衝動が別の理由の衝動から結婚を決心した2人の場合は、相手を信
用できない理由を結婚の衝動を裏切られた形で捉え、相手を責めます。反
対した親の前での強い誓いと現実がちがいすぎるとか、交際中から愛情が
なさ過ぎるとか、妊娠していなければ結婚しなかったとか、さまざまに言
い訳をします。これらは結婚する前からわかりきっていたことであって、
結婚する前から結婚して後悔しない相手であるかどうかの判断材料として
は充分すぎるものがすでにあったということであります。

 結婚したら大人として認められるとか、パートナーを完全に独占できる
とか、結婚をお互いに決意できたら真実の愛の証だとか、そういった自動
装置のように結婚という儀式や手続きをすることで今までとは何かが変わ
り、うまくいく証明にはならないんです。離婚が許される社会に私たちが
生きているのですから、結婚は絶対のものではありませんが、結婚は2人
の何かを変える特別なものではないのです。大人として認められるために
は、結婚してもしなくても努力からは逃げられないし、愛の証も、パート
ナーの独占も、結婚で実現できるものではなく、結婚に関わらず恋愛の中
で模索するものであって、恐らく結婚しても模索し続けるものであろうか
ら、それが離婚の理由になることは、初めから2人の間には本当の愛がな
く期待しあっているだけであったか、離婚を考えるときになって努力を放
棄した結果であると言えるのではないでしょうか。

 恋愛で運命の人と出会う順番は自分ではどうしようもできませんから、
結婚後に理想の異性と出会ってしまうことがどうしてもありえます。恋愛
と同じ葛藤を経て、現在の結婚を独身中の恋愛と同じように清算して、新
しい恋愛に飛び込むかたが意外に多いことに驚きます。それは離婚する年
齢など関係ないし、子どもがいるかいないかさえも問われません。子ども
がいても新しい恋愛を大切にし、親権問題でトラブルや葛藤を生んでも、
新しい恋愛と別次元で話し合われます。子どもがいるから配偶者以外の異
性と恋愛できないのではなくて、親権が獲得できない事態に陥ってから、
子どもと新しい恋愛を天秤にかけ悩むことになるので、新しい恋愛がまず
先にあって、子どもの問題があとから問われる立場になり、両方獲得する
努力をするといった形になります。
 このような結婚と恋愛を同じ価値観で扱うことは許されるものでしょう
か。恋愛で別れるような感覚で、夫婦も別れられるものであってよいので
しょうか。そもそも恋愛と結婚のちがいは法律以外には何があるのでしょ
うか。法的な理由をなしにして、子どもさえいなければ、結婚は恋愛のよ
うに解消することができる気軽なものでいいのでしょうか。

 結婚は恋愛経験から得た信用を形にするものではないのでしょうか。恋
愛経験が結婚を確かなものにするのではないでしょうか。恋愛中に問題が
あれば、解決できるよう努力して、解決できるか譲歩しあう関係を維持で
きると信じあえる関係が結婚を恋愛とは別格の夫婦の証とするのではない
でしょうか。子どもをともに守れる証となるのではないでしょうか。

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