2008/08/15
【心コミュ】No8 水泳の北島選手と【感情】のコントロール
このメルマガはオレンジ物語の無料レポートをダウンロードしていただいた 新作メルマガランキングで1位になりました!ありがとうございます! これからも応援よろしくおねがいします。 ☆――08.08.15――――――――――――――――――――――――☆ ココロと上手におつきあい! 〜悩み解決、願望実現のホントの近道〜 第8号 北京五輪の北島選手と【感情】のコントロール 発行人 :金城 利佳 ☆――――――――――――――――――――――――――――――☆ こんにちは 心理カウンセラーのきんじょうです。 北島康介選手、 やりましたね!! 100m、200m 平泳ぎで、見事金メダルを手にしました! アテネに続いて、二冠達成です。 アテネで金メダルをとったことで ものすごいプレッシャーの中での 北京五輪だったと思います。 そして、この4年間、順風満帆だったわけではなく、 スランプ、けが、その他もろもろの 困難に打ち勝っての 金メダルです。 その精神力はすさまじいものがあります。 本当におめでとうございます。 すごい!! このようなプレッシャーのなか、 なぜ北島選手は、見事、2冠を達成することができたのでしょうか。 ◆◇◆ 北島選手は【悔しかった】 ◆◇◆ 8年前、2000年、シドニー五輪、 イアンソープがその名をとどろかせたのを覚えている方も 多いでしょう。 そこでの北島選手の成績は 100メートルは4位、200メートルでは予選落ちでした。 同年、オリンピックより前に 日本選手権で、北島選手は、日本新記録を出して、優勝したのです。 にもかかわらずの敗北でした。 当時のことを振り返って、彼は、 「あの時は、本当に悔しかった」とインタビューに応えています。 負けず嫌いの彼にとって、 よほど、悔しかったのでしょう。 それが、今の彼の原動力になったのです。 この「悔しい」という感情を、 北島選手は、見事【昇華】させることができたのです。 また、【悔しい】という【感情】を うまく扱うことができたのです。 もし、うまく扱うことができなければ、 【悔しい】の思いが変形し、 プレッシャーに押しつぶされていたでしょう。 *【昇華】とは、 【理想化】あるいは、 社会的に高く評価される方向に向かうことです。 ◆◇◆ 【嫌な感情】は悪者ではない ◆◇◆ この「悔しい」という感情。 いい感じか、 悪い感じか、 といえば、 悪い感じだと思います。 少なくともいい感じではありませんね。 言ってしまえば、 「嫌な感情」です。 好き好んで、悔しい思いをしようとは思わないし、 できれば、悔しい思いはしたくありません。 しかし、 【嫌な感情】は、それ自体は、悪ものではありません。 実際、 北島選手のように、夢に向かう言動力になっています。 問題なのは、 【悔しい】と感じることでもなく、 【屈辱感】を味わうことでもなく、 【嫌な感情】をうまく扱えないことなのです。 ◆◇◆ 【嫌な感情】扱う練習ができない ◆◇◆ ところが、最近の傾向として、 この「嫌な感情」をできるだけ、 感じない方がいい という動きがあります。 「嫌な感情を感じる環境」の排除です。 教育の現場でも、 運動会で、手をつないで、一斉にゴールする。 とか、 学芸会の主人公をじゃんけんで決める。 などという、【平等主義】という名のもとに、 子どもに「嫌な感情」を味あわせないようにする、 といった場面によく遭遇します。 今でこそ、 手つなぎの一斉ゴールは、聞かれませんが、 似たようなことは、たくさんあります。 ◆◇◆ このような【嫌な感情】を感じる環境を ことごとく排除していったら、 どうなるでしょうか? 子どもたちは、 「情けないなぁ」 「辛いなぁ」 「怒られて悲しいなぁ」 「悔しいなぁ」 「負けたくなかったなぁ」 「泣きたいなぁ」 という感情を 扱えなくなってしまいます。 恋をして、 社会にでて、 一人暮らしをして、 結婚して、 人生を歩んでいくときには、 これらの【嫌な感情】とは否が応でも 付き合っていきますよね。 これらの【嫌な感情】と接する機会を奪うということは、 【嫌な感情】の処理をするという 練習の場を奪うことです。 ◆◇◆ いきなりキレる原因もそこにある ◆◇◆ 【嫌な感情】の扱い方を知らないと、 そんな【嫌な感情】は最初からなかったことにするかもしれません。 【抑圧】 です。 しかし、 最初からなかったことには、なるわけがありませんね。 だって、そういう【感情】をもったのですから。 そうやって、【抑圧】していくうちに、 いつか、大爆発を起こしてしまうのです。 ・いきなりキレる ・不登校(出社拒否) ・自傷行為 ・無差別な殺人欲求 ・自殺 ひどくなると、このような症状として、現れてきます。 しかし、【抑圧】しすぎて、 そもそも自分がどのようなことを【感じて】いたのか 見えなくなっていることが多いのです。 だから、 わけもなく(=わけがわからなく) このような行動を取ってしまうのです。 ◆◇◆ 自分を見つめてみましょう ◆◇◆ 【嫌な感情】はそれだけでは、悪者ではありません。 【嫌な感情】を扱えなくなっていること、 これが問題なのです。 「悔しい」と思ったけど、 「別に、どうってことないよ」 って思いこもうとしたことはありませんか? 「ひどい><」って思ったけど、 そんな感情を持つ立場じゃないと【考え】 理性的にふるまった。 しかし、 まだ、なにか嫌な感じがしていませんか? 無理に【抑圧】した【感情】は くすぶって、違うエネルギーに変わっているのかもしれません。 このように、 【感情】を操作しようとしている自分に 気がついてみてください。 次回は、 今週の記事の但し書き と 子育てを通して培う、 【嫌な感情】の扱い方 をお伝えしていきます。 ただ、【嫌な感情】を感じているだけじゃないですよ! ◆◇――お知らせ―――――――――――――――――――◇◆ ☆ 感情を上手に扱う練習を今からはじめたい方。 セラピーご予約受付中! → http://www.orange810.com/ ☆体験レイキヒーリング、今なら半額(2000円)で受けられます。 夏休みだからかな? ぞくぞくとお申込みいただいております! 調子がすぐれない人も、 ただ、興味がある人も、この機会にぜひお試しください! http://www.orange810.com/reiki/000170.html ■□ 編集後記 □■―――――――――――――――――――― 北京オリンピックもそうですが、 熱闘甲子園も私の胸を熱くしています。 故郷の沖縄県代表 浦添商業高校が 準決勝に勝ち進みました! おめでとう! とっても、丁寧で、クールな野球に、驚いています。 以前は、流れに 流され、 舞い上がり、というメンタル面での課題が多かった 沖縄の野球ですが、 すごく、精神的に鍛えられている感じがしました。 日曜に準決勝です! 応援しているチームがいない方は、 ぜひ、ぜひ、わが浦添商業ナインの応援を よろしくおねがいします! (選挙みたいになっちゃった^^;) それでは また来週、お会いしましょう! ------------------------------------------------------------ ■ ココロと上手におつきあい! 〜悩み解決、願望実現のホントの近道〜 ■ 発行者:きんじょう りか (心理カウンセラー) ■ 公式サイト:http://www.orange810.com ■ ブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/orengemonogatari/ 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000268116.html --------------------------------------------------------------


