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美大で教えているようなデザインの基礎を、初心者の方にもわかりやすく説明していきます。デザイン史やプロの現場の話も交え色々な角度からデザインについて書かせてもらいます。デザイナーになりたい方やただデザインに興味のある方等に読んで頂いてます

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2010/02/09

プロが教える『美大いらずのデザイン講座』48(ジャンルを超えてデザインを学事の大切さ)

どうもkeloです。
皆さん、いかがお過ごしですか。。


すいません、
今年は配信回数を増やす事を目標にしたい、、
などと書いておきながら、、、
すっかり、お久しぶりになってしまいました。

実は、これは真面目な話なんですが、
理由があります、、、!

全くの私事ですが、、、
今年に入ってすぐに、入院、手術をしてもらっていました。

御陰さまで手術は成功して
先週、退院の運びとなりまして、
このメルマガを書かせてもらってます。
(具体的には書きませんが、失敗すれば最悪のケースもあり得る、、
という、『ある箇所』でした)

手術は、昨年半ば、、、から計画していた事で
(実は前回のメルマガも昨年末には既に書き上げていたものです^^)

手術自体、
名医に切ってもらったので、
そんなに心配はしていませんでしたが、、、

手術をした事がなかったので
全てが初めての貴重な経験でした。
(もちろん死ぬほど痛かった事と今現在の痛みも、含めて^^;)




ただまあ辛い事は辛いので、
皆様もくれぐれも健康は大事にして下さい。




さて、では今回のメニューとなります。


1.AXIS(アクシス)という雑誌と、ジャンルを超えて学ぶ事の大切さについて
2.Design Doorの新たな特典(2月購入者限定特典について)



1.『AXIS』という雑誌とジャンルを超えて学ぶ事の大切さについて

今回ご紹介させて頂きたいのは、
『AXIS』という雑誌と、そこから見えてくる
『デザインのジャンルを超えて学ぶ事の大切さについて』です。

この二つ、何の関連もないようですが
話の流れの中で結びつきますんで、、、
最後までお付き合いください。



さて、
多分皆さん、AXIS(アクシス)という雑誌は
ご存知ではあるかと思いますが
もしかしたら『見た事ある』という程度の方が
多いかもしれません。


まず、何故、この雑誌の事を取り上げるかと言えば、

AXISは
1980年代辺りから、国内外問わず、
文化、コミュニケーション、ビジネスなどにおけるデザインの役割を
色々な角度から、伝えてきている、
非常に貴重なデザイン雑誌であるからです。

1980年代と言えば、、、はっきり言って
『デザイン』という言葉自体、
世間一般的な認知度が今より、少々低く、

その頃に美大のデザイン科を目指していた
先輩などは、、担任の先生から
『デザイナー目指すなんて、お前、勇気あるな、、』と、

まるで堅気でない仕事を
目指すがごとく、言われたそうです^^



まあそれだけ、
『デザイナー』という職業が、
“本当に一部の特殊な才能のある人間がする仕事”
そんな風に思われていた事だということですね。



そんな風に『デザイン』自体の
世間的認知度が低く、インターネットもないために、

海外のデザイン界で何が起こってるか?
美大の授業でも受けなければ(あるいは受けても)
良くわからなかった時代から、
このAXISという雑誌は、
デザインにまつわる本質的な情報を
国内、国外問わず、真摯に伝えて来た訳です。



今回、AXISをテーマに書かせて頂くにあたり、
確認させてもらったんですが、

海外でも1万部ほど、販売されているようですね。
(ちなみに国内は2万部で全体で称3万部と言われてます)
国内外のデザイン関係者の認知度も、
思ったよりも高いようです。

(『AERA』アエラではないですが、
AXISの表紙を飾事はデザイナーにとってかなりのステイタスみたいです)

ここまで読まれて、
AXISをご存知でなかった方も、
『何だか凄そうな雑誌だな』と思い始めてるかもしれません、、、


もちろん今まで書かせて頂いた事も
大事な部分なんですが、
もうひとつ忘れてはならない、
AXISという雑誌の素晴らしい点があります。


************************

AXISの素晴らしさ、、、

それはクオリティの高い『デザイン』を
ノンジャンルで、幅広く、
そして『深く』紹介している、、、

************************

という点です。



プロダクツデザイン、
webデザイン、インテリアデザイン、
あるいは古典的な民芸品まで、、何でもありなんです、、、。

そしてそれだけ色々なジャンルを取り扱ってる割に、
それぞれとても深い内容ばかりに切り込んでるように見えます。



例えば数年前の特集の
『プロトタイプデザイン』の特集で紹介された
スマートフォンのデザインなど、、、

現在のi-phoneなどよりも
全然格好良く、何度も見入ってしまったのを
覚えています。



また、そういう未来的なデザインを取り扱う一方で、
日本の伝統芸能をきちんと紹介したり、
柳宗理について深く考察した記特集を組んだり、

デザインをノンカテゴリで学ぶには
最適な参考書かもしれません、、、


さてさて、ここまで『AXIS』という雑誌を
簡単に説明させてもらったのですが、、、
実はここからが本題です!^^




僕が今回のメルマガで、
AXISという雑誌を通して、
本当に伝えたかった事が『ひとつ』あるんです。


それは、、、

************************

『デザインのジャンルを超えて学ぶ事の大切さ』

************************
ということです。


『ジャンル』というのはつまりは
『プロダクツデザイン』であったり、
『インテリアデザイン』『ファッションデザイン』
『webデザイン』、、、

それら○○デザインというデザインのカテゴリ(種類)
の事です。

つまりはこの部分で、先ほど、
強調した、AXISの特徴、素晴らしさと
合致する訳なんですね^^



僕達、プロのデザイナーは、とかく、
自分が仕事にしているジャンルのデザインばかり
見るようになってきてしまいます。


かく言う僕も、
『プロのデザイナーが見ている『webリンク集』』
などというメルマガも書かせて頂いてますし^^

『webデザイナー』なら『優れたwebデザイン』を
浴びるように見て、良い部分を勉強、吸収する事は
一番大切な事である事は確かです。



************************

しかし、それと別に
自分の心の中、色々なジャンルのデザインの木々を
育ててあげるべきではないでしょうか。

そうする事で、
あなたが本当に作りたいジャンルのデザインの花は
ある時間をへて、
深く、美しく、素晴らしいものに成長するはずです。

************************


例えばwebデザイン業界にいる方なら
誰でも知ってるであろう中村勇吾さんを
目指す方がいたとして、
多分、webデザインばっかり見ているだけでは
『あの領域』には到底近づけないはずなんですね。

元々、中村勇吾さんご自身も建築の仕事をされていたようで
(ご本人曰く、建築の仕事よりもwebの方が自分にあってるから、
仕事を変えたとインタビューで言ってました)

勇吾さんの場合、
その建築のお仕事がどこまでwebのお仕事に生きているか?
僕などには、到底わかりません。

ただ、
他ジャンルの仕事を真摯に取り組んでいれば
意識しようがしまいが、ジャンルを変えたとしても
生きてくるはずだと思うのですね。



『デザインのジャンルを超えて学ぶ事』

これはすぐに効果の上がる勉強法でもないですし、
そもそも強制的にやらせるものではないかもしれません。

でも、僕は今回のメルマガで強くおススメさせてもらいます。

『色んな良いデザインをジャンル気にせず見といた方が良いですよ』
、、、と!



その際に、
今回ご紹介して来たAXISは、とても良い
『デザインの手引書』になるような気がします。

だって色々なジャンルのデザインのクオリティの高いものや
新しいものが、カタログのように載ってるんですから、、、^^


ここまでの流れ、
『何でAXISが良いの?』っていう理由を
どうしてもご説明したかったので、、、

AXISの公式サイトのURLを載せてきませんでしたが
このサイトからAXISという雑誌がどういうものか?
確かめてみて下さい。

☆AXIS(雑誌)
http://www.axisinc.co.jp/publishing/

ちなみにAXISという雑誌は株式会社アクシスという会社から
直接発売されてる雑誌で、こちらが『株式会社アクシス』への
リンクURLです。

☆AXIS(本体)
http://www.axisinc.co.jp/




株式会社アクシスという会社は
実は雑誌『AXIS』だけでなく色々とやっています。

そこら辺については、
こちらを見て頂きたいのですが、
http://www.axisinc.co.jp/about/

まあ、サイトの完成度も凄いですし、、、
ぶっちゃけ、
このAXISのサイトを隅から隅まで見てるだけで
デザインを志す方なら刺激を受けるような気がします。



そしてまた、東京近郊に住まわれてる方なら、
是非株式会社アクシスが運営している3つのショップがある
AXISビルへ行っちゃって下さい(六本木です)
http://www.axisinc.co.jp/shops/

AXISについては
webを隅から隅まで見る→雑誌を購入する→実際に行く

、、という流れでも良いかもしれませんね。



実際に行ってみると、もうモノとして(プロダクツやインテリアその他海外雑誌とか)
置いてあるので、体でノンジャンルで素敵なデザインを
感じる事が出来るので、、、なかなか楽しいですよ^^


個人的な感想としてはAXISの扱ってるデザインは
雑誌も含めて、ちょっとハイセンス過ぎるような気もしますが、、、
そこも含めて、色々と感じる事が出来るはずです。


こういうデザイン雑貨が溢れているショップと
アートイベントスペースが同居しているビルって
他にも色々とありますが、(スパイラルビルとか)

AXISビルは
間違いなくそういうデザインのライフスタイルの発信場所の
先駆けでもあると思います。

何かしら発見があるかと思います。
(少しだけわかりづらい場所にあるのでご注意を)



まあ、このメルマガを読んで下さってる方が
全て東京近郊ではありませんし、

それどころか、、、
ドイツや中国、アメリカ、、等、
海外在住の方も多いので、、あんまり『行け行け』とも
言えませんが^^正直こういうスペースに何となく行っているだけで
デザインセンスが変わって来たりもします。
(もちろん良い方にです)

なので街の中でそういう場所を探しまくるのも
良いですよね、、、学生の方なんか特に、
自分の街を、目的意識を持ったり持たなかったりしながら
お気に入りのデザインスペースを探してみると良いですね。


僕自身、まだ入院してますんで
当然、 『AXISビル』どころか、、、

一歩も病院から出る事が出来ないのですが
AXIS以外でも、街の中にはデザインの
教科書がたくさんあります。

何回もこのメルマガでも書いた通り、
『良いデザインには理由がある』のも
確かですし、デザインの基礎は本当に大切なものです。


しかし、自らの感性を高めていく、、
自らの感性を磨いて磨いて磨き抜く、、、

そんな気持ちを決して忘れてならないと思います。


そのための手引書、参考書として
AXISのような雑誌をチェックしてみると良いのではないでしょうか。


何かここまで書いて、
自分が『AXISの回し者』のような気がしてきました^^
、、、なので他にも、ジャンルを超えて
良いデザインを紹介し続けている雑誌をご紹介しておきます。


☆デザインの現場
http://www.bijutsu.co.jp/dezagen/

☆アイディア
http://www.idea-mag.com/jp/

☆装苑
http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/01335032010/
(はファッション雑誌ですが最近、平気でインテリアデザインの
特集みたいな事やったりしてますんで、あえてご紹介させてもらいます)



これらの雑誌の特徴とか、
成り立ち、それぞれ書かせてもらいたい事、
沢山ありますが、全部で何十ページになるかわかりませんので
今回はやめときます^^


まあ
AXISが全体的に『ハイセンス』なデザインを中心に
紹介している雑誌であるならば、

デザインの現場、アイディア、装苑、、と、
それぞれの雑誌にそれぞれの良さがあるので
もし、あまり見た事がない、、という方は
ご一読をおススメします。

デザイン歴の長い読者の方からすれば
もちろん、全てご存知な雑誌ばかりでしょうが、
最近、それぞれの雑誌、変化が出てるようなんで
あらためて見てみると面白いかと思いますよ。


ノンジャンルなデザインを取り扱ってる事以外に、
これらの雑誌はに共通している凄い所は、
相当な年数続いている、、、という事でしょうね。




長くなりました、、
一応軽くまとめさせてもらいますと、

************************

どのジヤンルのデザイナーであれ、、、

『他ジャンルのデザインのエッセンスを吸収する事』
が非常に大事なのは確かなことである、、、

しかし、
(特にwebデザイナーに多いが)
とかくデザイナーは自分が作ってるジャンルのデザインばかり
見てしまうもの、、、

だから『AXIS』のように、、、
クオリティの高い『デザイン』をノンジャンルで、幅広く、
そして『深く』紹介している雑誌を、
デザイナーは意識的に見るようにして、
あるいはそういうスペースに行って色々な光を浴びないといけない、、、

そうしないと
養分が足りていない、木のように、、、
『痩せたデザイン』しか生み出せなくなる、、、

************************


多分に自省を込めて書いてます^^

頑張って楽しんで、色々と見ましょう!
その気になれば音楽さえも、自分のデザインを豊かにするはずです!



最近僕が色々な意味で影響を受けたのは
マイケル・ジャクソンのThis is it !です。

こちらもこの色味が
僕のデザインのどこそこに
生かされた、、、という訳ではないんですけど。

数年したら誰にも分からないところで^^
影響を見せるかもしれません。




2.Design Doorの新たな特典(2月購入者限定特典について)


はい、
お蔭さまでDesign Doorですが
購入者はほぼ100人、という事で有り難い限りです。
http://kelo.heteml.jp/design_door_01/


1月度限定特典
『就職活動を成功させるための5step』も好評で、
読まれた方から、、、

『このレポートに、ダウンロード出来るポートフォリオのフォーマット
などつけてもらえれば有料でも購入します。』

との有り難い意見も頂けたほどです。


こちらは1月度限定特典ですので、
終了しましたが、、、


2月にも、実は新たに2月度限定特典、、、
『3ヶ月で色感が確実に磨かれる3step』
というものをご用意しました。

(既にDesign Doorを昨年12月と今年の1月に、ご購入頂いた方々は、
この2月度限定特典のレポートは、Design Door web版から、ダウンロード出来ます。
購入された方で、ダウンロードリンク先、わからなければメール下さい
kelo717@gmail.com)


今回の2月度限定特典、
『3ヶ月で色感が確実に磨かれる3step』
、、、というレポートは、ずばり『色感』『色のセンス』を磨く方法、を
具体的に説明したものとなっています。


何故、今回この内容の特典にしたのかと言うと、、、
Design Door『色+レイアウト編』の購入者の方から、

『基礎の部分、色について論理的に考えていく方法は
ほとんど理解出来た気がしていますが、
、、、色のセンス、を鍛える具体的な方法があれば教えて頂けないか?』

、、というメールを頂いたのが
きっかけのひとつ、となっています。


前回のメルマガでも
傘のデザインの仕事をしていた時の
体験談と交えて、書かせてもらいましたが、

それをもっと具体的に、
やろうとすれば今日からでも始められるように
書かせて頂いたものです。



1月度限定特典
『就職活動を成功させるための5step』は
PDFで18ページくらいだったので

同じくらいでまとめようとしましたが
今回の2月度限定特典、
『3ヶ月で色感が確実に磨かれる3step』は、かなり重要な部分だったからか、
全部で33ページほどのレポートになりました。
(レポート内には、2、3色の『色合わせ』を試せるような
簡単なフォーマットPSDのダウンロードリンクも入ってます)

また、見やすいように、携帯し易いように、
章ごとのまとめ部分のみを抜粋た『まとめのまとめ』
3ページもつけさせてもらってます。

今回の特典、はっきり言って、
Design Door(色編)の続編として販売しても
良いボリュームです。

ですから、2月28日までの限定にさせてもらいます。

多分、これで月ごとの限定特典は終わりですので、
もしご購入を考えていて、色感を鍛えるテキストを探している
のでしたら、このタイミングが良いかと思います、、、

(なかなか色のセンスを具体的に良くする方法、、を
説いた教材ってなかなかないかと思いますので^^)

http://kelo.heteml.jp/design_door_01/

販売ページには書いていませんが、
2月にご購入の方には漏れなく、この特典をおつけします。

では、
最後まで読んで頂いて有り難うございました。

kelo




p、s
今回の特典は入院している時に
手直し等していたもので、渾身のレポートになっています?
それはともかく、なかなか面白いものにはなってると
思います^^



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『Design Door』(Color+Layout)
デザインの基礎を学びたい方は最適の教材です。
PDF版は540ページに及ぶボリューム。
web版はブログ形式でどこからでもアクセスが出来ます。

http://kelo.heteml.jp/design_door_01/

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