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2008/08/18

走行後のメンテナンス

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3−3走行後のメンテナンスとは・・・

・タンクよりガス抜き、タイヤのエアー抜きしてカートを休ませる

走行後のメンテ作業

1 カートのタンクよりガソリンを抜く・・・ガソリンタンクのきちんとした清掃を心掛ける。
次回の走行までの間があく場合には、生ガソリンでタンク内を綺麗に流すこと。
これは混合ガスを少しでも残った状態で暫らく放置すると、ガソリンのみが揮発し混合されているオイル分がタール状になりキャブを目詰まりを起こす原因となる。
ですから残したままで放置すると、中でガソリンとオイル混合ガスがタール状になってしまい次回走るときにキャブを詰まらせる原因になります。
あまり走りに行かない月一カーターは特にご注意ください。

2 プラグを外し、キャブに手をあてチョーク状態にしてリアタイヤを回してキャブ内のガソリンを抜く・・・
キャブの内部はゴム系の素材のダイヤフラムなどで構成されているので、ガソリンが残ったままですとダイヤフラムの経たりなどが早くなるのです。

3 タイヤのエアーを抜く
タイヤはエアーを抜いた方がタイヤの状態を良く保てるのです、内圧は下げましょう。
また、タイヤのトレッド面をポリシートなどでラッピングし、保護袋に入れて温度変化の少ない所に保存することが・・・
タイヤのコンパウンドを良い状態に保つ秘訣です。

タイヤにエアーを入れっぱなしにして、カートに付けたままにしてトランポに入れっぱなしの方はタイヤが悪くなるのをしょうがないと考えてください。
新品の時だけでしかタイヤのグリップの美味しいところを味わえないですよ。
カートにつけたまま、エアーを入れたままですと、折角の新品同様タイヤもすぐグリップ力を失ってしまいますから、注意!大事に保管しましょう。
 
4 エンジンは外し、チェーン、スプロケット回りをあまったガソリンや、洗浄液で清掃する。
チェーンオイルは粘度が高いので汚れが落ちにくいし、走行時の埃や塵をこびりつかせる場所でもあります。
毎回掃除してれば絶えず綺麗な状態を保ちやすいですよね。出来れば丁寧にエンジンを降ろしてでも掃除したい所です。

エキゾースト回りもキャブがあっていないと不燃焼ガスで、オイル汚れもすごいですね。
特に、ナラシの時などには、不燃焼ガスが飛び散るので、折角のレーシングスーツの背中がオイルで真っ黒になってしまったなんてことも聞きます。
そのような時には汚れても良いような物を一枚上に羽織ってやるといいでしょうね。

通常のチェーンはガソリンや、洗浄剤で洗うのですが、Oリングチェーンに関してはガソリン、揮発性の溶剤などでは洗浄しないでください。
洗浄は中性洗剤で、不純物・砂などを洗い落とせばOKです。Oリングの中に封じ込められているグリースが溶け出してしまうからなのです。
 
5 全体のボルト類の、欠損などをチェックする。
欠落が無くても、フロアパネルの裏側からは要チェック! 
路面との接触でナット先端が削れてしまい、弛み防止のためのナイロンナットのゆるみ止め部がなくなっている・・・
ボルトが緩み外れてしまったり、弛んだまま使用していてフロアパネルの穴が大きくなっているのに気付かないなどの場合もある。
カートスタンドに載せてカートの裏側も覗いて見て、弛みも確認してください。

リヤバンバーの取り付けボルトは、ラバーによるフレームパイプ内で締め付けにより広がって固定されている構造ですから、弛みやすいとも言えます。
走行中にリヤバンパーが外れたりしないように締まり具合は必ず確認したいところです。

  
  次回からは、各部のパートに分けてシャーシーからメンテナンスの要点をお話します。

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