ビジネスモデルの構築方法のまとめ
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起業、開業、会社設立準備とビジネスモデル
第8号
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こんにちは。行政書士の井藤です。
ビジネスモデルとは、儲かる(物事を上手に進める)仕組みのこと。
ビジネスモデル×実行=利益(成果)とも言います。
ビジネスモデル思考で、起業、開業、新規事業を成功させましょう!!
また、ビジネスモデル思考は、事業に限らず、様々なプロジェクト、
や企画、自己実現に応用可能な考え方です。
ビジネスモデル思考で、物事を上手に成功させましょう。
◇第8号のメニューはこちらです
1)ビジネスモデルの構築方法のまとめ
2)編集後記
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1)ビジネスモデルの構築方法のまとめ
■SWOT分析と5W1H作文を用いたビジネスモデルの構築方法
前々回と前回は、ビジネスモデルの作り方を考えて来ました。
具体的には、SWOT分析法と5W1H作文法を取り上げました。
■SWOT分析の特徴と留意事項
SWOT分析法は、外部(環境や顧客や競合先)と内部(自身や自社や仲間
)の強み、弱みを分析し、分析した結果から、内部の強み(Strong)×内
部の弱み(Weakness)×外部の機会(Oppotunity)×外部の脅威(Threat)を、
「活かす方法」や「解決する方法」を考えることで、ビジネスモデルを
構築して行く方法です。
現状を客観的に分析し、その分析結果(資源)を有効活用させ、理想の
姿を導き出そうとする考え方です。
「SWOT分析は、現状の改革に向いているが、従来ないものを産むような
活動には向いていない」と批判されることもあります。
確かに、現状を分析した結果、「長所を伸ばす」アプローチをしても、
あるいは、「欠点を直す」アプローチを行ったとしても、現状の延長線
上にあることには代わりはなく、全く新しいことを産むことにはならな
い。と言えます。
しかし、この批判は、まったく、現状分析に問題があるのではなく、実
は、アプローチの仕方の問題なのです。
例えば、長所を「伸ばす方法」ではなく、長所を「活かして、新しいこ
とを産む方法を考える」のです。もっと言えば、
現状はまだないかもしれない、理想の長所まで、現状分析にプラスして
考えて、その長所があればできる実現可能な新しいことを考える。
さらに、その理想の長所を習得する方法を考えることもできます。
また、欠点は、「直す方法」や「補う方法」に代えて、欠点をとことん
見つめて、「その欠点を活かす方法」を考えることもできます。
自らの欠点は、誰も認めたくなく、とことん分析する機会は少ないかも
知れません。この欠点を素直に分析し認めることで新しい行動が可能と
なります。長所よりもむしろ欠点の中に、個性を発見し、独創性を導き
出すことができるかも知れません。
■5W1H作文法の特徴と留意事項
上記のSWOT分析は「客観的な」現状分析に基づき、客観性・実現性があ
るビジネスモデルを導く考え方でもあります。
一方、5W1H作文法は、「自らのやりたいこと」、「欲していること」と
一見極めて「主観的な」ことを、一時的な気分や感情に惑わされること
なく、「客観的な」自己分析を行い、自らが理想とするビジネスモデル
を導く考え方です。
5W1Hの中でも、とりわけ、どのビジネスモデルでも共通に大切なのが、
なぜ(Why)、誰(Who)、何を(What)、どのように(How)の4つです。
「なぜ(Why)、誰に(Whom)、何を(What)、どのように(How)届けるのか?」
を考えるのが、ビジネスモデルの基本です。
なぜ(Why)このビジネスをやるのか?ビジネスの目的、ねらいを明確にす
ることで、その為の方策にブレがなくなります。また、自らのモチベー
ションを維持することにもつながります。
誰(Who)は、「貴方の顧客は誰(Who)ですか?」と言う問いへの回答を意
味します。誰(Who)は、抽象論ではなく、実際に、あなたのビジネスを提
供したい具体的な個人名をあげ、その人と近い属性を表現することが大
切です。
何を(What)、どのように(How)は、ビジネスで提供する物やサービスの内
容と特徴とその提供の方法や、実現の方法のことです。
何を(What)、どのように(How)のバリエーションとして、
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、いくら(How much)で、がポ
イントとなるビジネスモデルもあります。
これらの5W1Hの組み合わせで、無限のビジネスモデルのパターンが検討可
能となります。最初から絞るのではなく、いろんなパターンを、自らの評
価と第三者の評価を得て、検討を重ねることが大切です。
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2)編集後記
今回は、ビジネスモデルの作り方のまとめとして、SWOT分析法と5W1H作
文法の特徴と留意事項について述べました。
強いビジネスモデルを持つことは、ビジネス成功の大きな要因です。
ビジネスモデル思考は、ビジネスだけに限らず、広く、社会一般で応用が
可能な考え方です。
これからは、「ビジネスモデルの時代」とも言われています。
皆さん、いっしょに、「ビジネスモデル思考」を鍛えて活きましょう!!
最後になりましたが、皆様の、ビジネス、健康、生活が豊かなものと
なりますことを祈っております。
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発行元 井藤行政書士事務所 井藤真生
事務所e-mail gyosei@fullstage.jp
事務所HP http://www.itoh.fullstage.biz/
〒471-0063 愛知県豊田市京町3−111−1
※ご意見・ご感想等は gyosei@fullstage.jp まで
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