2009/03/17
一般表示との違いで錯覚が起こる【マッつん39.com通信85号】
2009年3月17日 20:00発行 http://www.mag2.com/m/0000267210.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆工務店勤務のFPが明かす、住宅建築成功の秘訣 【マッつん39.com通信】 ◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.mattsun39.com ━━━━━ おかえりなさい、今日も一日お疲れ様でした。松村工です。 昨日のWBCキューバに6-0とは凄いですよね!今朝ニュースで気付きました が…(笑) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本日のタイトル『 一般表示との違いで錯覚が起こる 』とは住宅ローン のことです。 住宅ローンにはその性質上3種類あるといえます。(細かい違いをはぶけ ば2種類) 3種類に分けると次のように成ります。 変動金利型住宅ローン 固定期間選択型住宅ローン 全期間固定金利型住宅ローン この3種類に分類されます。 問題は、先に括弧書きした『 2種類に分類した場合 』です。 2つに分けると次のように分類されます。 変動金利 固定金利 そんな事は知っているというお声が聞こえてきそうですが、では問題です 。 固定期間選択型住宅ローンは、変動金利型住宅ローンに分類されるでしょ うかそれとも、固定金利型住宅ローンに分類されるでしょうか。 実はどちらにも分類されてしまうのです。 良く新聞やニュースなどで『 固定もの 』という表現があります。 3年固定や5年固定、10年固定の固定金利選択型を主に差してこう呼びます 。 親切な記事だと「 固定の3年もの〜〜 」という表現をしている事もあ ります。 しかし、住宅ローンの性質を見ると固定期間選択型は『 変動金利 』よ りの商品という事がいえます。 なぜなら、3年ないし5年や10年の固定期間終了後はその時の金利情勢によ って金利の見直しが行なわれるからです。 『 固定 』か『 変動 』かという事を考える際には一定の期間で固定 されるのかではなく、借り入れ期間で金利が『 固定 』されているのか それとも『 変動 』するのかという事に目を向けなければ意味がありま せん。 最近はひとつのブームかもしれませんが、建築会社や工務店、不動産会社 が住宅ローンについてお客さんにアドバイスするようになって来ました。 住宅ローンといえば金融商品です。金融知識が必要な事は言うまでもあり ません。 そして、税制などが分かりやすいかもしれませんが、知っている人は理解 出来ても、それほどその分野に明るくない方では誤解を招いたり、無駄な 出費を伴ったりします。 本人は気付かずにです。 税法は知れば知るほど得が出来る制度だと言う事はよく言われることです のでご存知の方も多いでしょう。 勘違いして支払不足が出れば催促がきます。 しかし、住宅ローンの場合は勘違いしていても支払い不足が出るという事 はありません。 なぜなら、毎月の支払い金額ははっきりとした金額で借入先から提示され るからです。 しかし、誤解により思った以上の金額を請求されるということは多々あり ます。 これが資金ショートを起こす理由です。 金融業界での常識は『 短期 』か『 長期 』かで判断します。 この『 短期 』とは『 1年以内 』。『 長期 』とはそれ以上の期 間をさして呼びます。 一度は耳にされた方も多いでしょう。 ・短期プライムレート【短プラ】 ・長期プライムレート【長プラ】 住宅ローンは基本的に各金融期間の営業戦略によって金利設定や商品設定 が行なわれますが、目安にしているのがこの『 プライムレート 』です 。 変動金利型住宅ローンは『 短プラ 』を参考にし、それ以外は『 長プ ラ 』(最近は別の見方もあるようです)を目安にしていました。 ここから派生したと考えられるのですが、『 短プラ連動→変動 』と なり、『 長プラ連動→固定 』という間隔が生まれたのだと思います。 ですが、住宅ローンは借り入れ期間が最長35年。 この35年借り入れ可能な住宅ローンで35年返済を選択する場合なら、金利 連動の形を基準とするのではなく、『 35年という期間 』に対してその 間の金利が『 変動 』するのか『 固定 』されているのかを基準に考 えなければなりません。 最近目にした記事では「 固定で1.3〜〜%云々 」という記事を見まし たがおそらく2年固定とかの長短期間固定金利選択型住宅ローンを差して の事でしょう。 そして、頻繁に使われていることに疑問を感じているのですが、変動金利 型住宅ローンの金利と、固定期間選択型住宅ローンの金利、全期間固定金 利型の住宅ローンの金利を『 金利 』だけで比較しているものを良く見 かけます。 ありえません。 ありえない理由はここまでお読みくださったあなたならお分かりでしょう 。 簡単に言えば、住宅ローンの支払いは1回では無いからです。 正しい知識を持って住宅ローンを選ぶようにして下さい。 ちなみに、住宅ローンに関するお勉強は後に投資に興味をもたれた際に、 かなり役に立ちます。 ぜひ、合わせて学んでみて下さい。 追伸 最近、変動金利型住宅ローンの借り入れが多くなっているそうです。 借り換えが数年前に増えるのなら納得できるのですが、どうやら借り換え ではなく新規借り入れのようです。 毎回この関連記事で使われる言葉を引用するなら『 目先の利息払いを抑 えたい〜〜 』という言葉が付いています。 この言葉が何を物語っているかを再度見つめる必要があるでしょう。 そして、フラット35と米国サブプライムローンは同じ証券化ローンです。 しかし、内容が全く違います。 どうやら某新聞社の記事によると、『 証券化ローン 』という響きだけ で誤認しリスクを避ける投資家が増えているそうです。 最近では『 手軽に 』当市の真似事が出来る便利な(実益的には不便) 世の中になって、差ほど金融知識がなくても投資活動が行なえます。 資金が必要な側としては借りやすい状況と成っているわけですが、貨幣経 済、金融経済社会の崩壊と言われるのも頷けます。 言葉が悪いかもしれませんが、無知でもお金があれば稼げた時代だったよ うです。 まだその生き残りがいるようです。 様々な有識者が書籍などで語っていますが、貨幣経済の終焉そしてあらた な経済活動の波が来ると予測されています。 今はチャンスです。 私達はしっかり知識と『 知恵 』をつけて『 お金をあるべきところ 』 へと動かそうではありませんか! 「 あるべきところとは何処か! 」 あなたは無知な上司の下で働きたいでしょうか? 私なら知識、知恵を持っている方と一緒に仕事をしたいと思いますね。 たぶんですが、お金にものをいうことができる力があれば同じ事を言うの ではないかと思います。 あなたのお財布の中の人はいつも微笑んでいますか? 最後までお読みくださりありがとうございます。 いつも、ご縁をありがとうございます。 感謝。 マイホームライフ向上請負人 松村 工 本メルマガは購読者を増やすための広告を一切行なっておりませ ん。 なぜなら、その費用はクライアントさんに還元したいと考えているからで す。 ですが、この情報は多くの方に届けたいと強く願っています。 ぜひ、本メルマガをお友達やご兄弟に紹介して下さい。 下記のアドレスをメールにコピーしご紹介ください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ http://www.mattsun39.com/magazine.htm ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 逆算資金計画法:松村工公式サイト“マッつん39.com” http://www.mattsun39.com 松村工プライベートブログ “マッつんの素顔” http://matsu49.blog99.fc2.com/ 建築進捗情報配信中 “マイホームライフ向上通信” http://mattsun39.blogspot.com/ ブログでも、あなたにお役に立てて頂きたい情報を配信中 “住宅購入のススメ” http://matsumuratakumi.blog62.fc2.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〒418-0061 静岡県富士宮市北町3-21 発行責任者:松村工 URL http://www.mattsun39.com/ マイホームライフ向上請負人 E-MAIL postmaster@mattsun39.com http://matsumuratakumi.blog62.fc2.com/ http://mattsun39.blogspot.com/ 工務店勤務のFPが明かす、住宅建築成功の秘訣【マッつん39.com通信】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



