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2008/07/14

【FA Times ~世界資源株ファンド 激動の1週間+Q&A集】

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 
 □□□FA Times 〜絶対リターンの追及〜□□□ 

              発行者 
              エフエーストック株式会社               
               http://www.fadvisers.com/ 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 

皆さん、こんにちは。
エフエーストックの植田です。


先週はマーケットに非常に大きな動きがありましたね。


土曜日の大阪会場ではタイムリーなお話も出来ましたのが、
他の会場およびご参加頂けなかった方のためにも
本日は、先週起こった出来事について、
それから、先週頂きました『FAS世界資源株ファンド』に
関するご質問のQ&Aについてお送り致します。

もちろん、ファンドに関係しているからこそお伝えしなければ
なりません。


先週火曜日、7月8日のメールセミナー第7回の最後に
株価が急落していたアメリカの住宅金融会社であるフレディマック
とファニーメイのことについて簡単に触れました。


セミナー当日は、それら2社に関するロイターの記事と
チャートもご覧頂きました。


そして、先週の金曜日の深夜、7月11日のNYでは...。


いよいよ住宅金融会社の2社(フレディマックとファニーメイ)が
倒産の危機で株価は暴落しました。
新聞にも大きな記事になっているので皆さんご存知かと思います。


どういうことが起こったか数字で見ていただくと

・ファニーメイ 株価 $10.25(▲22.4%)

        ただし、一時株価は6.68ドルに
        ちなみに7月7日は$15(1週間で▲32%)

・フレディマック 株価 $7.75(▲3.1%)
        
        ただし、一時株価は3.89ドルに
        ちなみに7月7日は$11(1週間で▲30%)

  ※FRBが連銀窓口貸出の利用を検討。
   国有化のうわさも。 
   (公的資金注入または国有化は十分あると思います。)

・NYダウ平均 1万1,100.54ドル(▲1.14%)

        2006年7月以来の11,000ドル割れ場面も。

・英FTSE  5,261.6(▲2.69%)

        3年ぶりの安値(2005年以来の安値)

・独DAX   6,153.3(▲2.4%)



金融機関の株価
・AIG         ▲3.8% 
・JPモルガン・チェース ▲3.9%
・バンクオブアメリカ   ▲3.1%
・リーマンブラザーズ   ▲16.6%

・仏ソシエテ・ジェネラル ▲7%
・仏アクサ        ▲5%
・スイスUBS      ▲5%

 ※ヨーロッパの方が下落幅が大きい点も気になります。

(出典:ロイターより)


こういう事態をうけて、マーケットではコモディティ市場に
資金は流れ、

原油 高値 147.27ドル(最高値更新)
   引値 144.41ドル

金  高値  965.7ドル
   引値  965.4ドル

原油は150ドル突破も目前、この流れからすると
まだ上値を追いかける可能性も。

セミナーではお伝えしましたように、原油は投機マネーの流入により
実態価格を上回る水準が続いています。
どこかで逆流が始まるとは思いますが、その水準の予測は困難ですね。

一方で、金は3月下旬から始まった調整期間の壁であった950ドルを
あっさりと上抜けました。
金価格の調整はもう終わりを告げた可能性は高いと思われます。



そして、セミナーでもお話しましたように、
このような金融不安、信用収縮による株価の下落、暴落は
今後もしばらく定期的に起こる、トレンドの中にあると思います。

そして株価の下落と逆相関の関係で、コモディティ、
特に金が今後注目され、価格が上がるトレンドに入ったのでは
ないかと思います。


あと最後に、大阪ではセミナーの最後に1ページ、前日の夜に
付け足した補足資料についてお話しました。

それは、過去のインフレ率を考慮したときの、現在の値段に
ついての資料です。
データの出所はFRBミネアポリスからです。
どういう数値かというと、

1980年時点での $850(金の最高値)は
インフレ率を考慮すると、
2008年の $2,200 に相当します。

また、

1980年時点での $40(原油のオイルショック時の最高値)は
             (実は銀の過去最高値もほぼこの値)
インフレ率を考慮すると
2008年の $105 に相当します。

というものです。

なかなか興味深い数値だと思いませんか?

このページも世界中の誰もがアクセスできるページですので
ご興味ある方はアクセスして、数値を入力してみて下さい。

『インフレーション計算機』と題するページは下記から
http://www.minneapolisfed.org/research/data/us/calc/



さて、それでは世界資源株ファンドのQ&A集をお送り致します。


(1)Q.銀の在庫がなくなるとか、投資先として銀がいい、という話は
     他では全く目にしませんが、大丈夫ですか?

   A.私(植田)は目にしました。例えば、半年くらい前のマネー誌
     の記事で、ロバート・キヨサキ氏のこんな言葉がありました。
     「今、日本人の皆様に私が自信を持っておすすめできる投資先は
      アメリカの不動産ではなく、銀だけです。」

     また、ウォーレン・バフェットやジム・ロジャースなどは銀鉱山
     そのものを買収したり投資しているという話を本で読んだり、
     ネット上で見たことがございます。


(2)Q.金ファンドも、銀ファンドも現物のパフォーマンスを年初来だけ
     見ると下回ってますが、どうしてですか?

   A.それは、小型株で運用しているため、ボラティリティが高いから
     です。例えば、ゴールドファンドは、2001年の運用開始から
     2007年末までに13倍以上に上がっていますが、現物価格は
     3倍強しか上がっていません。プラスが大きければ、マイナスも
     大きくなります。
     ただし、この7月末〜8月末のタイミングで金や銀に投資を
     はじめるのはちょうどいいタイミングだと思っています。
     ゴールドファンドのレポートによると、もうすぐ金(銀も)の
     価格調整の期間が終わり、現物価格以上に鉱山株価格の方が
     上回る期間が始まると書かれています。
     そういう意味もあって、7月末をファンドの締め切り時期に
     した経緯があります。

     (一部、補足します。鉱山株のパフォーマンスが上がる要因の
     1つは、金利水準が1年前より3%も下がったこと。
     そして変動要因としては、原油価格が今後も上がればマイナス
     要因となりますが、原油価格が価格調整に入ればコスト源となり
     鉱山株に限らず株価は上昇要因となります。)

(3)Q.なぜドル/円の為替にコメントしたのですか?
     オーストラリア・ドルやカナダ・ドルを中心にすれば問題ない
     じゃないですか。

   A.それはそう思いますが、敢えて話をしたのは個人的にですが、
     これから2年〜3年の間、ドルが強くなると思っているから
     です。
     理由はセミナーやメルマガでお伝えした通りです。
     (補足します。あくまでも可能性にすぎませんが、米国は金利を
      下げすぎたことと、今回公的資金投入となれば金利を年内にも
      上げる可能性が出てきます。一方で、ユーロは経済実態が落ち
      ている過程の中で金利を上げました。今後景気後退が表面化し、
      金利を下げる可能性も指摘されています。)

     また、米ドルの価値下落はそれ以上に金価格の上昇を
     伴っていますので、ドルが下落してもヘッジするのに
     最も適しているのが金または、金鉱山株とも言えます。

(4)Q.民法上の任意組合ではなく、商法上の匿名組合ではないですか?

   A.商法上の匿名組合で組成していた時期もありましたが、
     数年前から商法上の任意組合の形式に変更しました。
     こちらもコストを考えたうえでのことですが、匿名組合は普通に
     組成すると営業者の倒産リスクが発生します。それを回避するため
     に、通常は匿名組合の業務執行組合員は中間法人をたてたり、海外
     のチャリタブルトラストにしたりします。
     そういうコストを削減する方法として、任意組合を利用しておりま
     す。

(5)Q.ファンドの監査法人について教えてください。

   A.本ファンドはコストの問題も鑑みて監査法人を設定しておりません。
     ただし、書類に書いてありますように金商法に基づいたファンド
     設定・運用を行っております。今年3月27日に当局に申請を出し
     ておりますので、承認が降りるまでは登録番号はまだありませんが
     募集活動を行っても良いという金融商品取引法施行令附則第14条
     に基づいて業務を行っております。

(6)Q.税金について教えて下さい。

   A.当社で調べた範囲では当ファンドの収益は雑所得となり、
     総合課税の扱いになるという結論を得ております。
     ただ、各税務署の窓口においての対応にばらつきがあるのも事実の
     ようですので、できましたら、管轄の税務署へご確認いただけます
     と幸甚です。

(7)Q.子供の名義で買いたいのですが。

   A.お子様に限らず、ご家族の方どなたでも、ご本人のご意思で
     出資されるのであれば問題はございません。
     ただし、未成年者の場合はお引受けできません。
     法人でご投資頂くことは当然可能でございます。

(8)Q.カザフスタンの株式投資についてどう思いますか?

   A.カザフスタンファンドが出たりしていますが、基本的に
     株式市場の流動性が低いこと、いつの間にか上場廃止に
     なってしまってるケースを聞いていますのであまりお勧め
     しません。
     一方で、オーストラリアやカナダはジュニアマイニング
     カンパニーでも流動性が高いのでおすすめです。


以上でございます。

■ファンドの締め切りは7月25日(金)までに書類到着です。

 まだお申込書がお手元になくて迷っていらっしゃる方は
 あさって7月16日(水)までには是非、申込書の請求を
 しておいて下さい。

 宜しくお願い申し上げます。


■お申込書のご請求はこちらから

 あて先:info@fadvisers.com

 タイトル:世界資源株ファンド申込書希望

  内 容:1.お名前
      2.ふりがな
      3.ご住所
      4.お電話番号
      5.投資予定金額(幅があっても結構です)
      6.質問事項・コメント(もしあれば)

   ★申込書の締め切りが7月25日(金)ですので、こちらから郵送する
    期間も考えると遅くても7月16日(水)くらいまでには申込書の
    ご請求をして頂かないと間に合わなくなる可能性があるかと思います。
    (注)7月21日(月)は祝日です。



●弊社代表 上中康司著
「世界資源株投資完全マニュアル」発売中
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=6391&c=9784775990674



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■発行人:エフエーストック株式会社 
〒104-0033 
東京都中央区新川1-2-8 55山京ビル7階 
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