2008/07/04
【FA Times ~世界資源株ファンド・メールセミナー 第3回】
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ □□□FA Times 〜絶対リターンの追及〜□□□ 発行者 エフエーストック株式会社 http://www.fadvisers.com/ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 世界資源株ファンド・メールセミナー 第3回 タイトル:なぜ「金(+銀)」なのか? みなさん、こんにちは。 エフエーストックの植田です。 昨日は、資源・コモディティが上昇している理由と、 今後も有望である理由についてお話させて頂きました。 今日は、その中でも特に「金」(+銀)を選んだ理由について お話したいと思います。 まず最初に、今年に入ってからすでに50%以上も上昇している原油価格。 昨日は145ドルの高値をつけましたね。 150ドル突破はすぐにでもありそうな雰囲気です。 いろいろな説がありますが、原油は200ドルまでという説、300ドル、400ドル という説まで様々あります。 もし400ドルまで上昇すると思えば、原油先物を買うなり、オイルメジャーまたは オイルの新興企業の株を買うのが一番だと思います。 実はオイルの新興企業も調べていたのですが、なかには面白い企業もあります。 アフリカで油田の調査や採掘を行っている企業がロンドンのAIM市場には いくつかありますが、その一つが昨日ご紹介したアフレン(AFR)です。 チャート:http://bigcharts.marketwatch.com/quickchart/quickchart.asp?symb=UK%3AAFR&sid=0&o_symb=UK%3AAFR&x=13&y=15 この会社は今年の5月に、アメリカのデヴォンエナジーという新興オイル カンパニーから赤道ギニアの油田を買収しました。 役員にはOPECの元議長やロイヤル・ダッチ・シェルの元役員などが名を連ね なかなか期待が持てそうな有望な企業だと思います。 しかし、弊社はオイルは選びませんでした。 理由は、資料の32ページをご覧頂きたいのですが、 やはりすでに非常に高いと言わざるを得ないためです。 (資料がまだの方はこちらからどうぞ http://www.fadvisers.com/fastock080616.html) 1999年の底値$10から14倍以上、1980年のイラン革命のときの高値 $40の3倍以上です。 1980年からのインフレ率を鑑みても3倍くらいが妥当な範囲です。 また、クウェートやサウジの要人の発言では以下のようなことも言っています。 ・供給は需要に対して十分足りている ・原油価格は理論価格を大きく上回っており投機の対象となっている もしこの2週間で160ドルをつけたら、さすがにイランあたりで戦争でも起こらない限り、 一旦は下落、または暴落して価格調整してもおかしくはないと思います。 そうはならなかったとしても、原油は今、 投機マネーによって動かされている側面が強く、 実態を反映していないと言える可能性が高いと考えられます。 つまりボラティリティ(価格変動率)がさらに高まる可能性があり、 投資対象としては将来が読みにくいと言えます。 それでは金属はどうでしょうか? 2002年から2007年までのおよその上昇率はこのようになります。 資料は35ページをご覧ください。 (お持ちではない方はこちらからどうぞ http://www.fadvisers.com/fastock080616.html) ベースメタル ・銅 4.7倍 ・鉛 5.5倍 ・ニッケル 8.8倍 貴金属 ・金 2.4倍 ・銀 3.2倍 しかも、資料30ページのチャートをご覧いただければお分かりのように 金は1980年の高値$850より若干高い位置にある程度、 銀に至っては1980年の高値$40の半値以下の位置にあるのです。 つまり、他の金属と比べて相対的にまだまだ割安といえます。 また、金が買われる理由は以下のようにいくつもあり、 今後は特に条件がそろっているとも言えます。 ・貴金属はセーフ・ヘイブン:恐れから買われる傾向がある → 株価の暴落,長期不況,世界恐慌など ・金・銀はまだまだ安い(1980年の高値付近) ・外貨準備としてのUSドルが過剰保有(特にアジア:中国,日本など) → 今後は金へ少しずつシフトする動き ・長期のコモディティのスーパーサイクルの中にある ・インフレヘッジ、個人の資産運用手段としての需要の高まり(特にETF) → 年率2桁のインフレによって自国通貨の価値 が大きく下落している国 → ETF残高は順調に伸びている ・地政学上の貴金属の支持(紛争地域、共産主義国で特に人気) → 宝飾品需要はインドが世界一,中国でも個人に人気 紛争地域では紙幣よりも金の方が価値がある ・不安定な通貨(金本位制やコモディティバスケット制などへの検討の可能性) → ドル基軸通貨制度への信認が揺らぎ、 検討されてもおかしくない このように金が買われる要素は今、そろっているのです。 また、銀はどうなのでしょうか? 『世界資源株投資完全マニュアル』をご覧いただいた方はもうご存知かと 思いますが、銀は需要量の50%以上が工業用(携帯電話、液晶、プラズマディスプレイ、 パソコン、医療用器具など)に使われており、その需要に対して鉱山採掘による供給は ずっとマイナス(追いついていない)なのです。 それではその不足分をどのように埋めているのでしょうか? それは世界各国政府の保有する銀在庫の放出によってまかなっているのです。 このような状況は1990年以降続いています。 ではその在庫はいつまで続くのでしょうか? 2006年末時点での世界の銀在庫量はおよそ7,800トンしかありません。 1990年には6万5,000トンもあったのに....!? そして毎年1,600トンの在庫放出によって不足分を補っていますので、 2011年には底をつく計算になるのです! 完全に在庫がなくなる前に銀市場は世界在庫の底打ちというニュースや うわさに反応して急騰する可能性があると考えられます。 もちろん、これは世界に巨大な銀鉱山が発見されたり、工業用の銀が 別の金属などで代替する動きが出てくれば、そうはならない可能性も 考えられます。 しかし、現時点ではそれは非現実的と言われています。 となると、銀は急騰する可能性が高いということになります。 ちなみに、もう何年も前からビル・ゲイツやジム・ロジャース、 ロバート・キヨサキは銀鉱山投資をしているそうです。 このように、金と銀にはそれぞれさらに価格が上昇する余地が十分にあり、 またそれを裏付ける独自の要因も存在しています。 いかがでしょうか? 皆さんも金や銀を買ってみようという気になりましたか? レバレッジなしであれば、ETFを買うか金であれば現物も買えます。 三菱マテリアルで月々3,000円からの積み立てなんかもあります。 もう少しリスクを取って高いリターンを期待するのであれば、 金鉱山株(ファンド)や銀鉱山株(ファンド)を買うことです。 最後に、金鉱山株、銀鉱山株というのは日本市場には残念ながら上場していません。 米国、英国、カナダ、そしてオーストラリアにたくさん上場しています。 これら4カ国に上場している金鉱山企業は合計で451社にも上ります。 銀鉱山企業は53社です。 この中から個別株を個人で選別して投資していくのは至難の業と言えるでしょう。 まず情報源が英語であることと、調査対象があまりに多いことなどが挙げられます。 こういう対象はやはりプロが運用するファンドが安心ですね。 詳しくは第5回の世界資源株ファンドの仕組みと特徴の中でご説明しますね。 明日は、もう一つのポートフォリオである、 オーストラリアのジュニア・マイニング・カンパニー についてお話します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●メルマガ「FA TIMES」未登録の方でご希望の方は下記からどうぞ。 前々号では、木下が“カンボジア投資の魅力”をお伝えしています。 http://www.mag2.com/m/0000267169.html ●弊社代表 上中康司著 「世界資源株投資完全マニュアル」発売中 http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=6391&c=9784775990674 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■世界資源株投資セミナー開催のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■日経マネー9月号(7月21日発売)の 「まだまだ間に合う これが世界の資源株」という特集で弊社が 取り上げられることとなりました。 ■なぜ『今』資源株投資が魅力的なのか知りたい方は 下記をクリックしてみて下さい。 http://www.fadvisers.com/fastock080616.html ■「世界資源株投資セミナー」は下記の日程で開催しますので どうぞよろしくお願いします。 セミナー内容 1.コモディティ投資の魅力と今後の長期トレンドの秘密 2.FAS世界資源株ファンドの説明 講師:上中康司 ファンド資料請求も受け付けていますので下記からお願いします。 http://www.fadvisers.com/fastock080616.html ■東京会場 日時 平成20年7月9日(水) 19時00分〜21時00分(開場18:40〜) 場所 ベルサール八重洲 3F ROOM4 東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファースト フィナンシャルビル 定員 50名 参加費 2,000円 お申込はこちら http://www.fadvisers.com/s_form.html ■大阪会場 日時 平成20年7月12日(土) 13時00分〜15時00分(開場12:40〜) 場所 TKP会議室 ROOM 202 大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第一ビル2F 定員 50名 参加費 2,000円 お申込はこちら http://www.fadvisers.com/s_form.html ■名古屋会場 日時 平成20年7月11日(金) 19時00分〜21時00分(開場18:40〜) 場所 TKP名古屋ホール 名古屋市中村区椿町1-16 井門名古屋ビル7F 定員 50名 参加費 2,000円 お申込はこちら http://www.fadvisers.com/s_form.html ※参加費は当日受付にてお支払い下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■発行人:エフエーストック株式会社 〒104-0033 東京都中央区新川1-2-8 55山京ビル7階 TEL:03-5542-2033 FAX:03-5542-3324 URL:http://www.fadvisers.com/index.html ■このメルマガに記載されている情報は、投資一般に関する情報の 提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。 この情報は当社が信頼できる情報と判断したものですが、内容の 正確性・完全性についてはこれを保証するものではありません。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



