2008/06/26
Dead or Alive
=================================== まぐまぐ無料メルマガID:0000266840 未来のために今を生きる智慧 <不定期> 2008/06/26 Vol.1 =================================== 数多くのメルマガの中から選んでいただき、 あなたと、こうやって出会えたこと、 とてもうれしく思います。 すこしでもあなたのお役に立てれればと思います。 あなたの未来に明るい光が訪れますように・・・。 ---------------------------------------------------------------------- このメルマガは、 私が過去の義人聖人偉人などの歴史を紐解き、 また、現在成功者といわれる人々の逸話を研究し、 そのエキスを自ら実践し、 これは時空を超越して通用するものだ! という普遍と思われる智慧を厳選してお届けします。 何が正しくて、何が間違っているかの 価値基準があいまいな世の中。 現在という荒波を強く生き抜くために、 あなたのかたわらで、 人生をサポートできればと思っています。 ---------------------------------------------------------------------- ◆ Dead or Alive 「生きるべきか、死すべきか。それが問題だ。」 シェークスピアの「ハムレット」に、こんなセリフがあります。 父親である先王の死が、 弟である現在の王に毒殺されたことを 先王の亡霊から聞かされる。 父の毒殺の復讐を誓い、 寄せくる苦難に敢然と立ちむかい、 それと闘って、終止符をうつことか。 それとも、 このままこの事実を心のうちに秘め、 悲惨な運命をじっと耐え忍ぶことか。 決断に迫られる心情の葛藤を 表現したセリフである。 人生の中でこのような選択に迫られる時があるでしょう。 右に行くべきか、それとも、左に行くべきか。 という時が・・・。 その時、あなたはどのような選択をしますか? ◆ 死を選択した人物 2000年前、イエスという人物はこのようにいわれた。 「自分の命を得ようとする者はそれを失い、 失おうとする者はそれを得る」と。 そして、その言葉の如くを実践しました。 世の中を混乱させたという罪で、 イエスは逮捕されます。 人類の救済のために、 ただ愛を実践していただけなのにです。 そして、裁判の場で死刑を宣告され、 十字架上で死に至るのです。 逮捕される場においても、 逃げようとすれば逃げれたのにもかかわらず・・・。 何一つ弁明もせず、死を選択しました。 ◆ 両者が迎えた未来は・・・・・ ハムレットは死の道へと向かった・・・・。 死も省みず、復讐の道を選択しました。 その結果、明るい未来が訪れたでしょうか? 答えは「NO」です。 それとは反対の不幸な結末が訪れました。 復讐は復讐しか生みません。 決して、明るい未来を創造することはできません。 一方イエスはどうであろうか? 同じく死の道をいきました。 復讐のためではなく、 愛のために死にました。 自分を殺そうとする者に対して、 恨みを残すのではなく、 かえって彼らに今後訪れる不幸に対して、 天に許しを請いました。 「この者たちは 何をしているのかわからないでいる。 どうかこの者たちを許したまえ」 と・・・・・。 その結果どうなったか。 キリスト教信者の数は2008年現在、 約21億人といわれています。 わずか30余年の生涯を生きた一人の青年の思想が、 2000年間かけて、 21億人もの人の心をつかんでいる という事実が浮かび上がってきます。 イエスの残した言葉の如く、 命を失ったのですが、 後の世に、「愛の伝統」打ち立て、 21億人の人々の心の中に、 その命を得たのである。 ◆ 何のために行動するか? わたくし事ですが、 27歳の時、前号でお話ししたように、 多額の借金を背負わされました。 当時の私にとっては、 途方もない金額でした。 その恨も相当なモノでした。 その時、大きな選択に迫られました。 私をだました人に対して、 復讐に燃え、地の果てまでも追いかけ、 その借金を何としても返してもらうという道・・・。 そして、もう一つの道は、 そのようなことをすべて忘れて、 21歳の時に描いた夢を実現するためだけに、 自分のすべてをささげる道・・・・。 その2つの道が目の前にまっていました。 私に描いた夢は、 誰もが個性を生かし、解放され、 喜びに満ちた空間を創造することでした。 その決断は簡単に決められるものではありませんでした。 なぜならば、 自分の感情を納めることができないからです。 復讐に燃えたい思いを消せないからです。 しかしながら、 わたしはこのように考えました。 もし、私にこのような困難が訪れて、 その描いた未来がなすことができないとしたら、 わたしは自分自身に負けたことになる、と。 ですから、 この恨を原動力にしようと思ったのです。 こんなに悔しい思いをしたのだから、 どんなことがあっても、 その夢を実現しようと決意したのです。 そして、最終的に後者の道を選択したのです。 つづく ◆ 編集後記 ◆ ハムレットとイエスと私。 比べることもおこがましい話です。 しかしながら、 ハムレットの心にわき起こった恨みの感情、 そして、イエスにわき起こった恨みの感情と、 死に至らしめる者に対する許しの感情。 その深さは異なるかもしれませんが、 両者の心情は痛いほどわかるつもりです。 そして、両者の迎えた未来を考えた時に、 自分は何を忍耐し、 何のために生き、 何を決断しなければならないのかを 歴史を通して学びました。 歴史には 現在という荒波を越えるための 智慧に充ち溢れているのです。 ◆ 追伸 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 いかがだったでしょうか? ご意見・ご感想をなんでもいいので、 メールくださればうれしい限りです。 2.3日以内に必ずお返事をします。 これからも、私の生命が続く限り 有益な情報を発信してゆきますので、 よろしくお願いします。 ◆ メールポリシー このメルマガ宛に頂いたメールは、お名前を伏せた上で、 事前に通告することなく、メルマガやレポートで 引用させて頂くことがあります。 =================================== 未来のために今を生きる智慧 ◆発行者 ホシヅキ ヨウタ ◆発行周期 不定期 ◆ホームページ http://bf-world.net ◆ご意見・ご感想 beautifulworldjp@gmail.com ※配信中止はこちら http://archive.mag2.com/0000266840/index.html ※このメールマガジンは『まぐまぐ!』を利用して発行しています。 http://www.mag2.com/ Copyright(C)2008 YOTA All rights reserved. ===================================


