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2011/10/03

「情熱経営」メルマガ No. 132 本音で生きる

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情熱(オモイ)を仕事(カタチ)に
~Our Passion makes the Future~     
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「情熱経営」メルマガ ― No.132 ― 2011/10/3

株式会社 船井総合研究所
情熱経営プロジェクト 発行
 ホームページ: http://passion-web.jp/ 
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今回は「情熱コンサルタント」の岩崎剛幸が特別寄稿。
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「僕は、プロに入ってから、ずっとチャレンジしてきた。
 あぐらをかいていることは、絶対になかった。
 受けると、力が出せないもんなんだ」
 (秋山幸二 福岡ソフトバンクホークス監督 ※産経新聞記事より抜粋)

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┏┏   【1】情熱巻頭言『本音でいこうよ』
┏  - 岩崎剛幸 -                    
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情熱経営フェスタ2010から早くも10ヶ月がたちました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年にはいって未曾有のことだらけで不安や心配を抱えていらっしゃる方も
多いと思います。
今こそ情熱が必要。
思いをもって生きていくことが大切だと私自身は痛感しております。

情熱をもって仕事をしている素晴らしい方々とスタートした情熱研究会も
ますます熱く盛り上がっています。

次回日程は10月6日(木)です!
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1290018708_0.html
ご興味ある方はお問い合わせください。

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さて、昨日の夜、ある方から相談の電話がありました。
ここではAさんとしておきます。
内容はかなり凄すぎてここでは書けませんが、
私が今まで聞いたことがないような内容でした。

あまりにもびっくりしてその話を聞いて感じたことがありました。
なのでそのようにAさんに伝えました。

「もし今回の件が何もつながらなかったとしても、そんなすごい方から
連絡がきて、そんな相談を持ちかけられること自体すごいですよ」

するとAさんも、
「いやまったくそのとおりで、こんなことになっちゃう(いい意味で)
 なんて僕も思ってないですよ。本音で生きてきたのがいいのかな。
 偉い人も本音で生きてないことが多いんじゃないでしょうか。
 偉くなればなるほど本音ではないというか。
 僕は本音でしか生きられないから、本音をだしているんだけど、
 それがいいみたいですね」

この言葉は私に対して、強く、強く、訴えてきました。

「お前は本音で生きてるか?」

と。

そんなことを言われたわけではないし、そんなことに気づかせたくて
Aさんは電話してこられたのではなく、単に相談の電話ではあったの
ですが、なんだかそんな風に私には聞こえたのです。

私はこの数年、特に40歳を超えてからは本音で接することがかなり
できてきていると思っていますが、
あらためてAさんの口から「本音」ということを聞き、
Aさんの普段の話し振りなどと自分の話し振りを考えてみると、
自分はまだまだだと思うことがあるわけです。

本音 ほんね の語源を私は知りませんが、本当の、あるいは本来の
音色のことでしょうから、楽器や音楽の世界から来た言葉なのだと
思います。

私の知り合いがフルートをやっていますが、
フルートのつなぎあわせをきちんとつなげないと本当の音色はでません。
また口のつけ方、息の吐き方がちょっと狂うと、やはり本当の音が
でないのです。
無理にだそうとするともっとでなくなる。

本音は本当に自分が信じて、考えてきたことであれば、それに則って、
しっかりと伝えればいいのです。
それを途中で曲げてしまうからわけが分からなくなる。

一生懸命に努力して頑張っているのであれば、それを信じて、
自分の本音で生きるのが一番素晴らしいし、ストレスもかからない
ということです。

ただし間違ってはいけないのが、努力して、これが正しいという
答えを見つけないままに、自己主張して本音を相手にぶつけても、
それは通らないことも多いはず。

本音とは、本気で勝負している人だけに許される発言なのかもしれません。
でもそれができているならば、本音で勝負するのがいい。
そんなことを感じました。

情熱をもって生きるというのは、本音をぶつけることでもあります。
熱くいきましょう。
(岩崎剛幸)

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┏┏   【2】情熱エピソード『チャンスをくれる人』
┏  - 林 信吾 -                    
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先日、前回の情熱トップインタビューでお世話になった合同会社ちかけんの
池田さんに「会わせたい人がいるから」と急遽呼び出されました。

池田さんとは学生時代からの付き合いで、当時から何度となく同じような
シチュエーションがあり、その度にとても素敵な人たちと出会わせてくれました。

そして、今回ご縁をいただいたのが株式会社ファーム 代表取締役の高橋三郎さん。

株式会社ファームは渋谷にある、日本最大級のクラブで、
イギリスのクラブミュージックマガジン mixmag (en:Mixmag) 誌上の特集記事、
"THE WORLD`S TOP 10 KILLER CLUBS(世界で最もクールなクラブベスト10)"の
世界2位に選ばれたクラブです。

高橋さんの「TOKYOのカルチャーは自分たちが作っていく」という思いと、
そのためのアクションはとても熱く、パワーがありました。

さて、前置きが長くなりましたが、今回、ここで記したいのは、自分のために
どれだけチャンスを与えてくれる人がいるか、ということです。

幸いなことに、私には池田さんのように、何か私の成長に繋がりそうだと
思うようなことがあれば、すぐに連絡をくれ、その機会を与えてくれる人がいます。
池田さんが私にチャンスをくれるのは単に昔からの知人だから
というわけではありません。

そのヒントは以前、私の誕生日に池田さんからいただいたメッセージの中に
あると思っています。

以下、完全に覚えているわけではありませんが、そのときのちかけんの池田さん
からのメッセージの内容です。


「会社を立ち上げた当時、いろんな人から「ウチでも竹あかり(装飾)やってよ」と
声をかけられた。

けど、どれも金額が合わなかったり、知らないうちに自然と話がなくなったりしてた。

林と出会ったのもちょうどその時期で、林も同じように、竹あかりをやりたい、
ってことが出会いのきっかけだったから、

「こいつもまた一緒かな。言うだけで、どうせ竹あかりやらないんだろうな」

って思ってた。

けど、違った。

学生でお金はなかっただろうけど、それ以外のところで俺たちのやってること、
全力でサポートしてくれた。

そして、しっかりと竹あかりも実現させた。

あの時、人って情熱が伝わって変わっていくんだって初めて知った。

それから俺らも情熱を伝えていかなんって思うようになったからね!」


当時、私が代表を務めていた環境団体のイベントで竹あかりをやりたい
ということになったのですが、当時、私は学生でしたから、資金はほとんど
ありませんでした。

ですから、ちかけん様にはそれを汲んでか、安い金額で装飾費を見積もって
いただきました。

それで、とにかくそれに対する御礼がしたくて、何も言われていないのに、
連日、当時彼らが手掛けていたイベントの準備を夜通し手伝っていました。

そのときの私は単純に感謝の思いと、彼らのイベントの成功のことしか
頭にありませんでした。

今思えば、完全に「情熱」を持って何かに取り組んでいるときの状態だと
思います。

それが彼らに伝わり、彼らの気持ちに変化をもたらしたということらしい
のです。

それ以来、彼らとは特別な関係になっていきました。


私の情熱の原点は、まさにこのエピソードです。

とにかく、感謝の気持ち、for youの気持ちを持ち、そして惚れ込んで
全力で尽くすこと。

力も知識もなかった当時の私が、自分よりも何倍も実績も志もある人と
このような関係になれたのは、当時、このスタンスで彼らと向き合ったから
だと思います。

たった数日間の苦労が(苦労とも思っていませんが)、今となっては
本当に大きな宝となっています。


WOMB
http://www.womb.co.jp/

合同会社ちかけん
http://chikaken.com/

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┏┏┏
┏┏  【3】情熱トップインタビュー
┏ - インタビュイー:株式会社イヌイ(パティスリーポタジエ運営)-
                   代表取締役 柿沢 直紀 氏
    インタビュアー:山本 雄幸、林 信吾                
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【柿沢 直紀氏 プロフィール】
野菜を利用したスイーツ(野菜スイーツ)の専門店「パティスリーポタジエ」を
運営する株式会社イヌイの代表取締役。年間約200日、日本全国の産地を飛び回り、
農家や農業関係者、行政の方々と会い、実際に現場に立ち、土に触れている。
平成23年1月には六本木には魚ではなく野菜を利用したお寿司「野菜寿し」
の専門店「野菜寿し ポタジエ」を開店。
現在の農業の実態を現場レベルで知り尽くし、現在はこれからの農業、
日本文化のあり方を模索し、提案、発信している。


【株式会社イヌイ(沿革)】
平成15年6月 宇都宮にオーガニックカフェ イヌイ開店(現在は閉店)
平成18年4月 中目黒にパティスリー ポタジエ開店
平成23年1月 六本木に野菜寿し ポタジエ開店


(インタビュアー)
起業した頃のお話をお聞かせください。


(柿沢氏)
27歳のときに会社を設立し、28歳で宇都宮市にオーガニックカフェ イヌイを
オープンしました。

当時は「ダメかもしれないけど、やってみる価値はある」という気持ちでした。

起業当時、私も現場に入っていました。普通、夫が料理を作り、妻が外でサービスする
という構図だと思うのですが、当社の場合は逆です。

妻が料理を作って、私が料理を運んでいました。

その他にも、経理や広報、経営そしてサービスと、飲食業が初めてで、
経営も初めての身で全部やっていましたね。


(インタビュアー)
全国を飛び回り、農家の方とお話する中で得られる情報というのは、
どの時期に何ができて、何が美味しいというようなことですか?

(柿沢氏)
それもあるんですが、もっと細かく言えば、どういう土づくりをやっているのか、
今の土の状態はどうかということですね。

あと、聞くだけではなく、こちらからも各地域の情報を与えています。

だからこそ、その方からも情報をもらえますので。

日本の様々な地域の農業の現状に関する情報は、行政でも持っていない
情報だったりします。

様々な地域の成功例や失敗例などを、地域の農業を主軸とした6次産業化や活性化
という様々な活動の中で、僕らがお手伝いするときに役立てられたらと考えています。

私たちは日本で一番農業寄りのお菓子屋で、農業寄りのお寿司屋だと思っています。

そのためにも農業の現状は知らなければならないし、変えなければならないと思っています。


(インタビュアー)
農家のために尽力されているんですね。

(柿沢氏)
農家の“ために”という気持ちはありません。

“ために”というのは上から目線ですよね。

そうではなく、農業の“おかげ”でケーキを作れていると思っています。

農業がなければケーキ屋は成り立ちませんからね。


(インタビュアー)
商品開発も手掛けられているとお聞きしましたが。

(柿沢氏)
各地域の特産品や、生産者をクローズアップした企画、
その地域の野菜を使ったケーキの開発なども手がけています。

有名なところであれば、横浜の「ありあけのハーバー」ですね。

このハーバーの野菜バージョンの商品開発に携わりました。

これは柿沢安耶が神奈川県の「食の大使」を務めている繋がりで、
神奈川県と一緒に取り組んだプロジェクトですね。

神奈川県としては、“お土産”ということで、神奈川県の食材を利用した、
しっかりとした“土の産物”を作りたかったというわけです。

そこで、神奈川県が「ありあけのハーバー」の製造元に話を持ちかけ、スタートしました。

ですから、このお菓子の中には、三浦かぼちゃ、湘南ゴールド、津久井在来大豆など
神奈川の特産品が入っています。


・・・・・・・・・

柿沢氏への情熱トップインタビュー、まだまだ続きます!
続きはこちらからご覧ください。
http://passion-web.jp/interview/vol28.php

パティスリー ポタジエHP(株式会社イヌイ)
http://www.potager.co.jp/

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┏┏  【3】情熱経営実践研究会のご報告
┏                      
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4月11日にスタートした情熱経営実践研究会も
9月9日に第四回を迎えることができました。

岩崎のブログに研究会の様子が記載されていますので、
ぜひご覧ください。

「情熱経営研究会は思いの重要性に気づく場」
(第4回 情熱経営実践研究会の様子)
http://ameblo.jp/jonetu/day-20110910.html

「エアロコンセプトはなぜカッコイイのか」2011年7月9日
(第3回 情熱経営実践研究会の様子)
http://ameblo.jp/jonetu/day-20110709.html

「情熱経営を実践するための研究会開催」2011年6月11日
(第2回 情熱経営実践研究会の様子)
http://ameblo.jp/jonetu/day-20110611.html

「未来を語ろう」2011年4月12日
(第1回 情熱経営実践研究会の様子)
http://ameblo.jp/jonetu/day-20110412.html


※情熱経営実践研究会は初回お試し無料です。
 「気になる…」という方、こちらをご覧ください!
 次回日程は10月6日(木)です!
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1290018708_0.html


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Copyright(C),2011 Funai Consulting Co,.Ltd.
『「情熱経営」メルマガ』そのものの転送を歓迎いたします。
 皆様のご同僚・ご友人に、この無料メルマガをご紹介ください。
[発行責任者:林 信吾]

(お知らせ)
誠に勝手ながら、今回より、しばらくの間、月に一度の
配信とさせていただきます。

お問い合わせはこちら
s-hayashi@funaisoken.co.jp
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