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2009/11/04

セントラルイメージの使い分け【マインドマップ成功法】

┏━━【72号】━2009.11.04:セントラルイメージの使い分け
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□▼□【マインドマップ成功法】A4一枚で夢が叶う脳トレ講座
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 ====== 目 次 ======

【週末から基礎講座と新講座     】
【セントラルイメージとは      】
【セントラルイメージの効果     】
【ルールの使い分け         】
【有効な時間の使い方        】
【編集後記             】

 発行:近藤哲生
 米国NLP協会公認NLPトレーナー
 公認マインドマップインストラクター
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 先週からいかがお過ごしでしたか。

 「マインドマップ資格試験勉強法」著者の近藤哲生です。
 先週は新しい講座の準備で頭が高速回転していました。

 そして、週末はマインドマップ基礎講座を開催。
 基礎講座は少数定員なのでご持参の質問にそって展開。
 その展開はいつも以上に知的興奮を多いに与えてくれました。



 最初はフォトリーディングのやり方についてのご質問だったのです。
 フォトリーディングは創始者がNLP関係で馴染み深いのです。
 学習教材や集中講座で学んで、はや5年が経ちました。

 その経過の中で様々なことを試しました。
 その試しで上手くできるヒントを沢山見つけました。

 その経験とNLPの知見から質疑応答を展開したのです。
 その展開が、実に面白かったですよ。

 そして、昨日は新講座を開催しました。
 「相手が思わず肯く話し方」講座だったのです。

 これまた、講座のアイディアが沢山、見つかりました。
 次回に開催するときは、かなりバージョンアップできそうです。



 さて、今回はセントラルイメージのルールです。
 ルールの使い分けです。



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【セントラルイメージとは】
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 セントラルイメージはテーマを表す絵です。

 マインドマップの主題を代表するイラストです。
 そのセントラルイメージの詳細なルールはこうです。



 a.紙面中央に描く
 b.3色以上を使って描く
 c.ひとかたまりの絵として描く
 d.3分から5分くらい時間をかける
 e.枠をつけない(ブランチは直接にだす)
 f.文字を代用するなら立体化して絵文字にする



 以上が、効果的なセントラルイメージの書き方です。
 その詳細なルールは記憶力や連想力を高める効果をもたらします。

 更に、高まった連想力は発想力や創造性を喚起します。
 何だか良いことばかり書いてありますか。

 では、なぜそうなるのでしょうか。



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【セントラルイメージの効果】
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 過去を振り返ると、記憶について分かることがあります。

 今でも良く覚えていることは、天然色で立体的なイメージでしょう。
 加えて、自分の正面に見えていて、枠はなく直接に見えているでしょう。

 何を言っているかというと視覚的イメージの構成要素を述べたのです。



 視覚や聴覚、身体感覚にはそれぞれを構成する要素があります。
 その構成する要素が、特定に状態になると記憶が鮮明になります。
 
 鮮明になりますと言いましたが、
 鮮明な記憶という表現自体が構成要素の状態を表現しています。

 鮮明な記憶は、記憶の持ち主本人を多くの想像や連想に誘います。
 その時、その場所、そこにいた人など様々に連想が広がります。

 このようにセントラルイメージは、記憶力や連想力を高めるのです。
 そのための詳細なルールなのです。



 ところが、その詳細のルールが障壁になる場合があります。
 障壁というのは次のような状況です。

 ・絵が下手だから描けない
 ・色使いが苦手だから3色も使いたくない
 ・枠を描くなと言われると何だか描きにくくてしょうがない

 さて、次にこれらについての対策を考えてみましょう。
 


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【ルールの使い分け】
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 対策は、ズバリ、こうです。
 
 とにかくセントラルイメージを描くことです。
 下手でも、黒一色でも、枠をつけても良いから書くことです。

 イラストと聞くと、自分は下手だからかけないと思うでしょうか。
 イラストと言っても、要するに漫画や落書きです。
 簡単にサクッと描いてしまいませんか。


 セントラルイメージを描かないことにはマインドマップは始まらない。
 つまり、上手に頭を使い始めることができませんからね。

 ルールどおりにするためにマインドマップを描けないならどうか。
 ルールが本来持つ意味は、上手に頭を働かせることでした。
 一方、ルールに束縛されて書けないのでは頭が働かない。
 
 そのようなルールは役に立っていません。
 ルールのためにマインドマップを書いてはいけない。
 上手く頭を働かせる目的から考えれば、邪魔になるルールは2の次です。



 ルールから多少それても自分のためにマインドマップは描くのです。
 マインドマップのルールのためにマインドマップを描かない。

 上手く頭を使えるのなら手段は問わない。
 細かいルールにこだわらないのです。



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【有効な時間の使い方】
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 また、セントラルイメージに時間を5分程度かけると言われます。

 実際は、気がつくと10分近くも時間がたっている。
 そのようなことはないでしょうか。

 手間のかけ方も使い分けが必要でしょう。
 時間に余裕があれば、そうするに超したことはない。

 でも、忙しいときや、一刻も早く考えをまとめたい時はどうか。
 セントラルイメージは、簡単に、例えば楕円の中に文字を書いて終わり。
 書くことに時間を掛けずに手早く描いて終わりにするのです。



 時間を掛けるべきは考えるプロセスだからです。
 限られた時間のなかで、できるだけ多くの発想を展開するためです。

 確かに、セントラルイメージに時間をかけるとそれなりに効果はある。
 セントラルイメージが想像や連想を誘い考えは自然に広がるでしょう。
 でも、それを描くことに時間をかけることだけが効果を保証しない。

 時間をかけて描かなくても、次のような方法があるからです。
 例えば、効果的な質問を使うことがその1つです。
 考える対象について次の自問をすることです。

 ・対象の意味や定義は?
 ・対象が引き起こしている現象は?
 ・その現象から予想される将来の結果は?
 ・想定できる結果に対する対策は何か?
 ・ズバリ自分が言いたいことは何か?



 これでセントラルイメージに手間をかけなくても大丈夫です。
 上手く質問を使うだけでも頭の回転をあげられます。

 セントラルイメージのルールは頭を使い始めるための道具です。
 道具であるハサミと一緒で使いようがあるわけです。



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【編集後記】
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 前回からの連作で冒険が続いています。

 今まであまり書かなかった本音を出しているからです。
 建て前は言いやすいものですが、本音じゃないと役に立たない。

 だから、正しさより成果を出せる方法を書き始めたのです。
 もちろん、正直、こんなことを話しても良いのかなと迷います。

 迷いますが、正しいことより成果が出る方が好ましい。

 一方、マインドマップが初めての方は混乱するかもしれませんね。
 本や雑誌が教えることと違う知識を目にするからです。

 でも、混乱は理解の前に必要なステップなのですよ。
 知識だけで学ぶより体験で学べば理解できるようになります。



 その体験ができる機会がマインドマップ基礎講座です。
 正しい書き方よりも使い方を中心に講座を進めます。

 もちろん、この講座は単に座学ではなく実習が中心です。
 実習でマインドマップを基礎からじっくりと書いていきます。

 書きながらマインドマップの使い方を実感することができます。
 充分に実習に取り組んでいただけるよう時間を使うことができます。

 実習の間に気づきを深められるように質疑応答も十分にできます。
 だから、標準講座の時間に質問会の1時間を加えています。

 なので講座の終了時間が18時となっています。
 同じ参加費なら心ゆくまで学びたいもの。

 向上心溢れる方にはお得でしょう。


 
 次回の開催は下記の日程です。
 11月22日(日)

 詳しくはサイトをご覧になり、締めきり前にお申し込みください。
 定員になりましたら自動的に申し込みを締め切ります。

  11月はまだお席があります。
 お申し込みは今すぐ。

 http://www.kondotetsuo.com/mindmap/seminar/MindMap_Basic/index.html



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※発行人:BLI(ブザン公認インストラクター)
     NLP(神経言語プログラミング)トレーナー 近藤哲生
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