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「マインドマップ資格試験勉強法」の著者、近藤哲生が就職・転職・仕事で夢を叶える発想法や記憶力強化、資格試験勉強法のノウハウをお届けします。NLP(神経言語プログラミング)とマインドマップ、双方の視点から語るメルマガ脳トレ講座です。

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2009/10/28

発想を得るための手段とは【マインドマップ成功法】

┏━━【71号】━2009.10.28:発想を得るための手段とは
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□▼□【マインドマップ成功法】A4一枚で夢が叶う脳トレ講座
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 ====== 目 次 ======

【週末はマインドマップ基礎講座   】
【マインドマップの書き方とは    】
【用紙のルールとは         】
【正しくありたいか成果を出したいか 】
【発想を得るための手段とは     】
【編集後記             】

 発行:近藤哲生
 公認マインドマップインストラクター
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 先週からいかがお過ごしでしたか。

 「マインドマップ資格試験勉強法」の近藤哲生です。
 先週はDVDの撮影や講座の準備で忙しくとすごしていました。

 そして、週末はマインドマップ基礎講座でした。
 それぞれに明確な参加目的を持った皆さんがご参加。
 その目的を達成できるように楽しく講座をすすめました。



 基礎講座は標準のそれより1時間も多い時間設定にしています。
 でも、具体的に沢山お話しをするのでアッという間に終わります。

 前回もリーダーシップから論文の書き方まで話題は百花繚乱。
 実に楽しいマインドマップ基礎講座の週末でした。

 今週末もマインドマップ基礎講座です。
 そして、来週の火曜日・祝日は話し方講座。

 効果的な話し方に興味のある方は下記をご覧ください。

 http://www.kondotetsuo.com/mindmap/seminar/MMspeech1day.html



 さてDVDの収録で面白いことがありました。
 振り返ると興味深いことを自分が口走っていました。
 
 それがマインドマップの書き方と使い方の関係です。
 つまり、マインドマップの本音と建て前と言えることです。

 今回から数回に分けて連作でお伝えしますね。



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【マインドマップの書き方とは】
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 マインドマップの書き方とは次の7つのルールです。

 1.用紙
 2.セントラルイメージ
 3.カラー(色)
 4.ブランチ(枝)
 5.言葉
 6.構造化
 7.楽しむ

 以上が脳を上手く使うためのマインドマップの書き方です。



 7つのルールに沿って書き進めると沢山のメリットを得られます。
 そのメリットからホンの一部を具体的に述べましょう。

 ・記憶力を強化できる
 ・発想を豊かに広げられる
 ・情報の獲得や整理が上手くできる
 ・勉強している内容を効率的に理解できる
 ・企画やスピーチの草案が簡単に上手くできる

 そうなるのはルールに沿って書くと脳を上手く使えるからです。



 当たり前ですが、大事なことは実際に書くこと。
 書く時はルールをどのように使い分けるか。

 それがこの連作で「使い方」としてお伝えしたいことです。
 お伝えしたいことは、脳の使い方につながる大切なことです。

 では、「1.用紙」から始めましょう。
 


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【用紙のルールとは】
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 用紙のルールは3つに分かれます。

 a.罫線がない白紙を使う
 b.サイズはA4以上を選ぶ
 c.用紙を横長に中央から書き始める

 なぜそうするのかを少し解説します。



 a.罫線がない白紙を使うのは、長年の習慣から自由になるためです。

 小学校から今まで罫線のある用紙を使って書きものをしてきました。
 書きものは罫線に沿ってするものだと条件づけされています。

 一方、罫線に沿って直線的に思考するように脳は活動しません。
 そうではなく、大空に花火が広がるように自由に思考を広げます。
 その自由な思考を書き取れるように、罫線のない白紙を使うのです。



 b.サイズをA4以上にするのは、思考の広がりに余裕を与えるためです。

 サイズがA4以下だと紙面が制約になって思考が広がりにくい。
 紙面が小さいために発想を書けなくなるのを防ぐためです。



 c.用紙の中央から書き始めるのは、a.と関係しています。

 脳に自然な花火が広がるような放射思考を紙面に展開するため。
 上下や左右、斜め上や斜め下と自由に考えを広げられるようにです。



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【正しくありたいか成果を出したいか】
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 さて、ここからが本論です。
 ルールを知るとこうなる人が出ます。

 ・反故紙の裏なんかに自分の考えを書きたくない
 ・サイズがA4より小さい用紙しかないから後で書こう
 ・罫線のある紙しかないからマインドマップを今は書けない



 確かに、そうしたいと考える気持ちも分かります。
 ルールに沿って正しく書きたい気持ちは良く分かります。
 20年間もマインドマップを書いていてそんな時もありました。

 しかし、正しくあろうとするよりとにかく書いてみませんか。
 ルールどおりでなくても書くことが大事かもしれませんよ。



 理由はこうです。
 とにかく書かいて、発想を保つためです。

 記録しない考えは、いくら名案でも3分もすれば忘れます。
 アイディアを保存する短期記憶の保持は長くて3分が限界だからです。

 また、閃きがあっても書かないことが続くとこうなります。
 だんだん、アイディアが湧かない、閃きを感じられなくなる。

 書かないと、脳が閃きを無視して良いのだと学ぶからです。
 アイディアの回路がついには閉じてしまうのです(汗)。

 書くことを先延ばしにしては、せっかくの閃きがもったいない。
 だから、正しくあるよりも、とにかく何でも良いから書く。
 つまり、罫線があっても、紙が小さくても書くのです。

 そうしていると、発想やアイディアがもっと湧き出てきます。
 正しさよりも、成果を手に入れられるようになります。



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【発想を得るための手段とは】
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 最後に。

 こんな質問が時々あります。
 「紙がない時はどうするのですか」です。



 お答えしましょう。
 手の平や甲に書くのですよ。
 
 冗談ではなく本当に使える方法です。
 手のは狭いのでキーワードだけでも書くのです。

 自然気胸で肺を潰して入院した時のことでした。
 現場で忙しくご活躍の看護師さんたちから学べたのです。
 看護師さんたちは緊急のメモに手の平や甲を使っていたのです。



 とにかく、取りあえず書いたら後はどうするか。
 消えないうちにコピー機で手をコピーする。
 またはデジカメで写して保存する。
 
 発想を得るために手段は問わない。
 成果を出すために必要なことは全てやる。
 それが、勉強のコツでもあるコミットメントです。
 
 手に書いてでも発想を広げるコミットがあればどうでしょう。
 ペンや小さなスケッチブックを持ち歩けるのではないでしょうか。



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【編集後記】
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 今回からの連作はちょっと冒険です。

 今まであまり書かなかったことを書くからです。
 建て前は言いやすいものですが、本音はあまり出せない。

 一応、トニー・ブザンの弟子としてお行儀よくしておきたいからです。
 でも、成果ができるようにマインドマップを使ってもらいたい。
 後者からやはり本音の部分を伝えた方が良いとしました。

 だから、正しさより成果を出せる方法を書き始めたのです。
 もちろん、正直、こんなことを話しても良いのかなと迷います。

 迷いますが、正しいことより成果が出る方が好ましい。

 一方、マインドマップが初めての方は混乱するかもしれませんね。
 雑誌や本で広まっているお行儀のよい作法とはだいぶ違うからです。

 とはいえ20年以上もマインドマップを書いていると何かと発見します。
 その発見をお伝えした方が初心者の方もメリットがあるでしょう。



 それをお伝えしている機会がマインドマップ基礎講座です。
 正しい書き方よりも使い方を中心に講座を進めます。

 もちろん、この講座は単に座学ではなく実習が中心です。
 実習でマインドマップを基礎からじっくりと書いていきます。

 書きながらマインドマップの使い方を実感することができます。
 充分に実習に取り組んでいただけるよう時間を使うことができます。

 実習の間に気づきを深められるように質疑応答も十分にできます。
 だから、標準講座の時間に質問会の1時間を加えています。

 なので講座の終了時間が18時となっています。
 同じ参加費なら心ゆくまで学びたいもの。

 向上心溢れる方にはお得でしょう。



 拙著「マインドマップ資格試験勉強法」を1冊プレゼントしています。
 ただし、本のプレゼントは在庫がなくなり次第終了となります。
 
 次回の開催は下記の日程です。
 11月22日(日)
  11月 1日(日)

 詳しくはサイトをご覧になり、締めきり前にお申し込みください。
 定員になりましたら自動的に申し込みを締め切ります。

  11月はまだお席があります。
 お申し込みは今すぐ。

 http://www.kondotetsuo.com/mindmap/seminar/MindMap_Basic/index.html



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※発行人:BLI(ブザン公認インストラクター)
     NLP(神経言語プログラミング)トレーナー 近藤哲生
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