ビジネス力UP!週に5分のカティ・メルマガセミナー  RSSを登録する

[明日の仕事に役立つ]情報を提供しています。【読者さんからの感想(抜粋)】いつもいろんな事を思い出させて頂いてありがとうございます。/自分にあてはめながら、何度も読み返してみました。/身近にある勉強ツールとして活用させていただいております。/

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/01/25

カティ・メルマガセミナー【社会人として大切なこと】

□□・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
□ ★ ビジネス力UP!週に5分のカティ・メルマガセミナー ★  
□
□□・・・・・ <第31号> 『社会人として大切なこと』・・・・・・・・・・


目次
 1.メルマガセミナー『社会人として大切なこと』
 2.音声CDセミナー・通学セミナー情報
 3.感想・ご意見
 4.編集後記


こんにちは。西森です。

いつも、★ビジネス力UP!週に5分のカティ・メルマガセミナー★を
お読みいただき、ありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.メルマガセミナー『社会人として大切なこと』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■毎日、新聞に景気後退に関係する記事がない日はありませんね。

工場閉鎖、人員リストラ、内定取り消しなど。

内定取り消しは、1171人(高卒・専修学校卒含む)にもなっている
とのことです。

最初の企業というのは、これから社会人として生きていく上で非常
に大きな影響を与えるもの。

内定取り消しをした企業の事情はどうであれ、約束を破ったことは
事実です。

企業の社会的責任という観点からも、非常に疑問が残ります。

そして、改めて、「社会人として大切なことってなんだろう?」と
考えました。

今回のテーマは、『社会人として大切なこと』です。

一緒に考えてみましょう。


■皆さんは、もし、これから社会に出る人から「社会人として大切
なことは何ですか?」と問われたら、何と答えますか?

細かいことを挙げだしたら、きりがないですね。

3つに整理してみたら、どうでしょうか?

なかなか難しいですね。正解は一つではないと思います。

わたしは、

 ○健康
 ○人間性
 ○学び続ける意欲

この3つを挙げたいと思います。

最初の『健康』。

年明けから体調を崩しているわたしが言うのもなんですが、体調の
管理をしっかりして、常に元気に仕事ができる、ということが一番
大切ですね。

最後の『学び続ける意欲』については、このメルマガを読んでくだ
さっている皆さんは、全員、お持ちのものですので、今回は省略し
ます。

今回は、2つ目に挙げた『人間性』、ここに絞り込んで、具体的に
考えてみたいと思います。

皆さんは、社会人となった以上、どんな人間であるべき、もしくは
目指すべきだと思いますか?


■この『人間性』について、故人のたくさんの言葉が残っています。

そして、わたしの見るところ、非常に多いキーワードが『謙虚』。

例えば、

 ○論語

 「君子は泰(たい)にして驕(おご)らず。
  小人は驕りて泰ならず」

  君子は、自分がしてきたことに誇りと自信があるので、態度は
  自然と落ち着き、また、謙虚である。
  小人は、自信がないのに能力以上にみせようとするので、落ち
  着きがなくセコセコして傲慢な態度になりがちである。

 ○老子
  
 「善(よ)く人を用いる者はこれが下と為(な)る」

  上手に人に動いてもらう人は、へりくだって謙虚である。

 ○言志四録

 「聡明にして重厚、威厳にして謙沖(けんちゅう)。
  人の上たる者は、当(まさ)に此(かく)の如(ごと)くなる
  べし」

  賢く物事を見ることができ、様子は重々しくて落ち着いている。
  また、威厳があって、かつ、謙虚でわだかまりがない。
  人の上に立つ者は、こうあるべきである。

 ○松下幸之助

 「いくら地位が上がっても、謙虚さを失ってはいけないと思う。
  というより、むしろ、地位が上がれば上がるほど、ますます
  謙虚にへりくだるという面が必要ではないかと思う」

などなど。


■何をするにしても、駆け出しの頃に、先輩・師匠からいろいろと
教えてもらう必要があるときに謙虚であることは、当たり前ですね。

でも、上記の言葉は、いずれも、自分がリーダーとなって以降でも
謙虚さが必要だと言っています。

もちろん、謙虚さの仮面をとったら、傲慢な素顔がバァ〜と出てく
るような、小手先の処世術を言っているのではないと思います。

わたしは、「何事も、経験を積んで、能力も向上していくと、ある
段階から、自然と謙虚になるもので、その状態まで自分を高めた人
が、上に立つ資格がある」と解釈しています。

では、どうして、ある段階まで能力が向上すると、自然と謙虚に
なるんでしょうか?

これについては、わたしの好きな作家の一人である池波正太郎さん
の小説『剣客商売』の一節を、抜粋してご紹介します。

ある事情から、10日間で強くなりたいと、剣術道場に入門した男性
と、その道場師範とのやり取りです。

------------------------------------------------------------
「剣術というものは、一所懸命にやっても先ず10年。それほどに
やらぬと、おれは強いという自信(こころ)にはなれぬ」

「だ、だから、そこを何とか、10日ぐれえで・・・・」

「10年やって、さらにまた10年やると、今度は相手の強さがわかっ
てくる」

「そんなら、おれ、もう、わかっている」

「それからまた、10年やるとな・・・」

「合わせて、さ、30年もかね・・・」

「そうだ。30年も剣術をやると、今度は、おのれがいかに弱いかと
いうことがわかる」

「そ、それじゃあ、何にもなんねえ」

「40年やると、もう何がなんだか、わけがわからなくなる」
------------------------------------------------------------

これは、ビジネスにも置き換えることができると思います。

つまり、物事を極めるほど、いかに自分が未熟か、そして、いかに
周りの人たちに支えてもらっているかが分かる、ということ。

そうなれば、必然的に謙虚になります。


■最後にもう一つ。

経験を積み、能力や地位が上がっていくに従って、一層、謙虚に
なっていく理由として、様々な世界で、そこを極めている人たち
との交際などを通じて、いろいろな価値観を知る、ということも
あるかと思っています。

ビジネスが得意ということは、たくさんある個性の一つであって
足が速い、絵が上手い、泳ぐのが速い、ということと同じ。

だから、ビジネスの世界で、少々成功したからといって、その他
の世界においても、その価値が通用するわけではない。

その世界にいない人、興味がない人にとっては、たいして価値は
ない、ということが理解できるのではないでしょうか。

自分の得意な領域に入ったまま外に出ないと、どんどん鼻が高く
なり、傲慢になっていく。

自分の世界での権威をそのまま外の世界に持ち出して、威張って
いる人を、たまに見かけます。

そのような人は、先ほどの剣術の例だと、最初の10年の人なんで
しょう。

自分を高め、本当の謙虚さを身につけたいですね。

そして、その謙虚さを失わないために、“井の中の蛙”にならな
いように注意して、たくさんの価値観を持てるように、常に意識
しておきましょうね。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.音声CDセミナー・通学セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

近々、開催予定です。内容や日程が決定したら、ご連絡します。

連絡先:seminar@cuttybs.net

既存コンテンツは、こちら↓の「開講テーマ」でご確認ください。
https://www.cuttybs.net/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.感想・ご意見
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

当メルマガへのご意見・感想は、以下のページから匿名で投稿すること
ができます。

↓こちらです。
http://form.mag2.com/uouuouslai

当メルマガの感想、ご意見、お気づきの点など、教えていただけると
とても嬉しいです。

皆さまに、役立つ情報をお送りするための参考にさせていただきます。

携帯からも可能なので、お気軽に、どんどんお寄せください。

※お寄せいただいた感想・ご意見等は、当メルマガやホームページで
 紹介させていただくことがあります。
 不都合がある場合は、その旨もあわせてご記載ください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

入院はしないですみました。ご心配をおかけしました。

まだ、安静が必要な状態ですが、徐々に回復してきていると思います。

メルマガは継続していきますので、引き続き、よろしくお願いします。

さて、今回のメルマガを書いていて、息子が2歳か3歳の頃のことを思い
出しました。

わたしが自宅の部屋で仕事をしていると、リビングから妻の「キャ〜」
という悲鳴。

驚いて行ってみると、息子が、妻の財布から取り出したお札をハサミ
で、真っ二つに切っていました。

千円札だったのが救いでしたが、そのとき実感したのは、価値観は人
それぞれ、ということ。

お金の価値を知らない息子にとっては、お札も、折り紙や新聞広告と
同じなんですね〜。

お金は、お金として扱ってくれる人がいて、はじめて、お金としての
意味を持つ。

すべてのものは、それにかかわるものがあって、はじめて、存在する。

そう考えると、自分とかかわる周りの人のおかげで、はじめて自分が
存在するんだな〜、と実感じます。

そこから、感謝の気持ちと、謙虚さがうまれてくるような気がします。


◇◆◇――――――――――――――――――――――――――――――――

ビジネスのナレッジ(知識)・スキル(技術)・マインド(心得)をアップ

           カティ・ビジネスセミナー 
           https://www.cuttybs.net/

     『まぐまぐ!』で配信していないメルマガセミナーを
    上記URLのメルマガセミナーのページでお読みいただけます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

メルマガの登録・解除は、http://www.mag2.com/m/0000266428.html から
いつでも可能です。

ご意見・感想は、http://form.mag2.com/uouuouslai から匿名で可能です。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
発行元 カティ・ビジネスセミナー https://www.cuttybs.net/
責任者 カティ・ビジネスセミナー事務局 西森
問合せ seminar@cuttybs.net

Copyright(c)2008,Cutty Business Seminar All rights reserved.
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る