2009/05/31
お金を増やすための知識「単利と複利」
いよいよ本日から弊社主催の 「女性のためのやさしいマネー講座」小倉クラスがスタートしました! ファイナンシャルプランナーの鬼塚です。 このマネー講座ですが、 天神・博多・久留米ではすでに1,200名を 超える方に受講いただいております。 ワンコイン(500円)でマネー体質の改善ポイントや、 長期分散投資の基本を100分で学んでいただけます。 講師は特定の金融機関に属さない中立・公正な 独立系ファイナンシャルプランナーが務めますので、 特定の金融機関や金融商品をお勧めすることはありません。 5月クラスはあと4回しかありません。 次回は9月とずいぶん先となりますので、 北九州にお住まいの方は、ぜひこの機会にお気軽にご参加ください! ちなみに私はアシスタントとして参加しておりますので、 見かけたら気軽にお声かけてくださると嬉しいです。 マネー講座の詳細、お申し込みはこちら http://www.k-fp.co.jp/naiyou.html ちなみに今回から編集後記を書いてみることにしましたので、 ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです。 それでは、「子育て世代の家計塾」をお送りします。 ------------------------------------------------------------------- 【お金を増やすための知識「単利と複利」】 ------------------------------------------------------------------- もうずいぶんと時間が経ってしまいましたが、 3月に発行したメルマガで、 「金利0.25%で運用していたら元手が倍になるのは288年後」 というテーマをお伝えしましたが覚えてますか? お忘れの方はこちらで確認できます↓ http://archive.mag2.com/0000266336/20090317200000000.html そのときのメルマガの締めは、 「あふれる情報の中からいろんな商品を見つけて 比較検討を繰り返していては一向にお金は増えていかないということです。 じゃぁ、どうすればいいの? ということになるわけですが、続きは次回に!」 だったのですが、日々の仕事に忙殺されて まだ続きをお伝えすることが出来ておりませんでした。 というわけで今回は、 資産形成つまりお金を増やすために役立つ知識、 まずは「金利」についてお伝えします。 実はこの金利には2通りの計算方法があります。 今からその2つの違いを解説していきますので、 自分ならどちらが良いかなと考えてみてください。 まず一つ目は「単利」という計算方法です。 例えば前提条件として元手を100万円、 金利はちょっと高めですが計算しやすいように10%だったとしましょう。 そうすると、1年後は110万円、2年後120万円、3年後130万円・・・ というふうに1年間で10万円ずつ増える、このような増え方をするのが単利です。 それから2つ目は「複利」です。 先ほどと同じ前提条件で計算してみると、 1年後は110万円、2年後121万円、3年後133.1万円・・・ という増え方をします。 このように利息が利息を生んでくれて 元手が雪だるま式に増えてくれるのが複利です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さぁ単利と複利どちらが良いと思われますか? これはどう考えても複利のほうが良さそうですよね。 と、ここまでは教科書的な話です。 では、実際の運用ではどう考えればいいのでしょうか? それは、 ○利払い型の金融商品 ○再投資型の金融商品 の違いを理解すれば良いと思います。 例えば以前お伝えした「個人向け国債」は、 利息が半年ごとに支払われますので利払い型の金融商品といえます。 仮に元手が100万円で適用利率が年利0.7%だったとすると、 税引き後で年に2回、2,800円ずつ利息を受け取ることができます。 この利息をさらに個人向け国債に再投資すれば、 それにも利息はつきますが1万円からしか購入できませんので、 普通はそうはせずに豪華なランチやおみやげにケーキを買ったりなど、 何かに使っていつの間にか無くなっている、といった感じではないでしょうか? そうすると、元本の100万円はいつまでたっても100万円のままです。 それから、分配型の投資信託も利払い型の金融商品です。 分配型の投資信託は元本を取り崩してまで、 分配金を出しているものもありますから、 逆に元本(基準価格)がいつのまにか減っている、 ということもあります。 このように、利払い型の金融商品は、 お小遣い稼ぎには良いでしょうが、 将来の資産形成には向かないということになります。 資産形成が目的、つまりお金を増やすことが目的であれば、 今お伝えした利払い型の金融商品ではなく、 再投資型の金融商品でじっくり資産を殖やしていくことが大切です。 再投資型の金融商品とは、 利息が支払われずに再投資されて運用されるものです。 そうすると、長い目で見れば知らず知らずのうちに、 利息が利息を生んで資産が殖えていく、 つまり複利の効果を活用できるということになります。 【今日のポイント】 複利を活用するには再投資型の金融商品を選びましょう! 鬼塚祐一 ------------------------------------------------------------------- 発行者:ファイナンシャルプランナー 鬼塚祐一 メルマガのご感想はこちら ⇒ mail@fp-onizuka.com 生命保険の見直し、保険料の節約、割安な保険の比較などのご相談はこちら ⇒ http://www.fp-onizuka.com 弊社主催の女性のためのやさしいマネー講座はこちら ⇒ http://www.k-fp.co.jp ------------------------------------------------------------------- Copyright yuichi onizuka All Rights Reserved. ------------------------------------------------------------------- 【編集後記】 今回のメルマガは、 久しぶりに保険から離れて資産運用ネタでお送りしましたが いかがでしたか? 最近では、コンサルティングでも投資の話をする割合が増えてきましたし、 先日は高校生向けにマネーIQ向上講座でお金の増やし方を 2時間お話させていただきましたので、 以前よりも投資についてお話しすることに慣れてきました。 また保険のコンサルティングを終えた後に、 そのまま投資のコンサルのご依頼まで頂く機会が増えてきました。 今のところ保険コンサルをご利用頂いたお客様には、 投資コンサルは無料でおこなっておりますで、 これまで保険コンサルをご利用された方で、 長期投資、分散投資の話が聞いてみたいという方はお気軽に、 メールまたはお電話にてご連絡ください。 お待ちしております! それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


