2008/07/04
ゴルフおもしろ話(テークバック)
■□■□------------------------------------------------------------- ビギナー、アベレージゴルファーに解りやすく シンプルに情報発信して いくゴルフメルマガ。 世にはびこる難しい理論をぶった切り、野球を通じて得た筆者独自の考え方に 則り一人でも多くの方に上達を図っていただくことを目的に毎回ワンポイント レッスンしていきます。 末永くお付き合いください。 ----------------------------------------------------------- □■□■ (PR) 新作で配信部数は少ないのですが内容が結構充実した メルマガを紹介します。興味ある方は下記から。 → http://www.mag2.com/m/0000267358.html ゴルフのヒーロー ----------------------------------------------------------- □■□■ こんにちは【紀州のジャンボ】こと大門です(^^)y 今日は興味深い話しをしてみたいと思います。 【宮本武蔵】 生涯八十余たびの真剣勝負(命のヤリトリ)で ただの一度も負けなかった伝説の剣士。 この武蔵が300年前の昔に「兵法の指南書」として書き残した 「五輪書」というものがあります。 この書は武蔵が数々の果たし合いから学んだ合理性を 実践に則り、身に付けたものを詳細に書き残してます。 そのなかで書いた、第一章「地の巻き」 兵法を学ぶための心構え、九原則を読者に紹介したいと思います。 ゴルフの基本を学ぶうえで大切な心構えや考え方など共通する ものがあると思いますので参考にしてください。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ わが兵法を学ぼうとする人にとって、この道を行う原則がある。 第一に、邪心を持ってはならぬ。 第二に、道は観念ではなく実践によって鍛えること。 第三に、一芸ではなく、広く多芸に触れること。 第四に、おのれの職能だけではなく、広く多くの職能の道を知ること。 第五に、合理的に物事の利害と損得を知ること。 第六に、あらゆることについて直感的判断力を養うこと。 第七に、現象面にあらわれない本質を感知すること。 第八に、わずかな現象も注意を怠らぬこと。 第九に、役にたたない無駄なことはしないこと。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ どうですか? 色々感じられる文言が多いと思います。 私自身が感銘受けたのは第二、第四、第六、第九ですね。 武蔵が言っているのは 第二は 「頭でっかちではいけない全ては原則に則り実践から学びなさい」 第四は 「ひろく多芸からも知識や考え方を吸収しなさい」さすれば実践にも 相通じることが色々ありますよ。 第六は 「あらゆる生活面で直感的に正しい判断ができるよう意識を高めなさい」 実践のなかでは考えてから行動する余裕はない。直感力が勝負です。 練習で考えてもがき、試合では体で直感的に反応しなさい。 第九は 間違ったことを本物にしようとしてはならぬ。正しい原則に則り本道を行くこと 原理原則を学び正しい考え方で練習することがもっとも重要、 最短で上達できる道を進みなさい。 筆者の私見も混じってますが概ね近い考え方だと思います。 (武蔵の名言) 「千日をもって鍛とし、万日をもって錬とする」 剣の道は死ぬまで修行だという、たとえです。 *300年前に不世出の剣豪が悟った境地、 凄まじいものがありますね。 ------------------------------------------------------------ さてさて、今日は始動(テークバック)についてです。 ◆スイングの基本はゆっくりとテークバックすることにあり◆ アドレスやグリップがただしくセットアップされていても ミスが出るときはあります。 私も何度も苦い経験をしてきました。 失敗したあと検証してみると、わたしの場合テークバックが 早くなっていることが多いのです。 テークバックを急いだためにスイング全体がくずれ、 それがミスの原因になっていたのです。 今、わたしはテークバックをゆっくり上げることを肝に 銘じています。コースで「慌てるな!ゆっくりだぞ」と自分に 言い聞かせながらプレーしています。 スイングの始動を急ぎすぎると、バックスイングで十分肩が 入らず、切り返しで間を作ることが難しくなります。 必然的にダウンスイングは手で下ろさざるを得なくなり、 いわゆる手打ちになってしまいます。 ゆっくりとテークバックを始めると、腕だけでクラブを上げ られないことがわかります。 体を捻転させないとクラブはうまく上がりません。 ゆっくりテークバックすることで、グリップが腰の高さまできた 時には、すでに肩が入っている状態になるのです。 ここまでくれば、いいスイングの流れはほぼ出来てきます。 十分な体の捻転が確保され、ダウンスイングに入る時でも 自然に体から動き始めます。 いわゆるボディターンがうまく使えるスイングになるのです。 ダウンスイングを体から行えれば、自然に左サイドへ体重が 乗ってきます。 「左サイドのカベ」という言葉がありますが、 実際はそこだけを意識して作れるものではありません。 ゆっくりテークバックし、いいスイングの流れができて いれば自然に作られるものなのです。 ゴルは野球と違い止っている球が相手ですから、 自分のタイミングで打てるのです。 慌てることはありません。 打ち急ぎはミスの元。 テークバックはゆっくり、ゆっくり。 それがバランスのいいスイングにつながるのです。 ------------------------------------------------ (編集後記) プロ野球のセリーグは阪神タイガースが早や独走状態、 中日、巨人あたりの首脳陣はクライマックスシリーズも 視野にいれた戦力分析してるかもしれませんね。 短期決戦になってくると、何だかんだ言っても投手力、 絶対的なエースの存在と逃げ切る戦力が物言います。 エースで言えば中日の川上謙信、逃げ切りでいえば阪神のJFK 巨人はこの点でいえば若干厳しいか? いづれにしろクライマックスシリーズは見ものですね。 パリーグは楽天が3位浮上。 混戦模様だけに老獪な野村監督のこと、 ID野球で他チームを苦しめることでしょう。 でもひょっとすると・・・・ひょっとするかもしれません。


