2008/11/17
体調管理ツール『ヨガの喜び』
下記の状態に1つでもあてはまっているようでしたら、一度手にとっていただきたい本があります。 ・毎日通勤電車に揺られ、忙しくてほとんど運動らしい運動も出来ない。 ・会社では長時間机に座っている。 ・歩いている姿勢は猫背で、呼吸も浅い。 ・腰痛持ちである。 ・なんとなくだるかったり、疲れが取れない・・・。 学生時代、激しい運動ばかりしていた私は、社会人になって運動量が激減しました。 この落差がいけなかったのか、体調管理に苦労するようになりました。 私は上に挙げたように、病気ではなくても完全な健康でもない、というすっきりしない状態でした。 そんな中沖ヨガの創始者、沖正弘氏の『ヨガの喜び』を手に取ってみると、面白い記述がありました。 ヨガの宗教臭が苦手で、部屋に転がっていた一冊でしたが、ふと読みたくなったのでした。 「ヨガのポーズは、体のかたよりやゆがみを正しくするために行うものだが、ポーズは同時にあなたの体の異常発見法でもある。 ポーズはすべて人間にとって合理的な姿勢や動作だから、できない、やりにくい、ということは、体のどこかが異常なわけだ。」(P29) ヨガは「事実」だけを集めたものだ、と沖先生はいっています。 長い歴史の中で、人間の体にとっていい動き、考え方などが積み重なり、体系化されたものだそうです。 私はこの本に刺激をうけ、はすかしながらヨガ教室に入門してみました。 若い女性ばかりで、初めは顔が真っ赤になるくらい恥ずかしい思いをしました。。 座っているだけで恥ずかしい。しかも体は極度に硬い。 分よりはるかに華奢で小さい女性が、軽業師のように動いている・・・。 体力と柔軟性を失った、衰えた体に愕然としました。 しかし、しかしです。 初級のレッスンが終わると、私はヨガに確信を得ました。 「これは、働くビジネスマンの体調管理、メンタル面を整える道具になる」 ヨガのポーズが出来ない=体のどこかが自然ではない=異常がある ということであれば、ヨガを通じてからだを柔軟にすることで、体調がよくなるはず。 実際、何となくだるい状態が、非常にすっきりしたりと、体調は改善しました。 現在、週2回のヨガ教室と、毎日の真向法を自分の生活に取り込みました。 ガチガチに硬直していた体は、近々股割りが出来そうになるまで柔軟性を取り戻しています。 日々腰が立ち、姿勢はよく、呼吸は深い状態です。 忙しさに身を任せているビジネスマンこそ、一歩立ち止まって自分の体と向き合ってみる。 そんな時間が必要ではないでしょうか。


