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2008/08/29

圧倒的な努力 48代横綱・大鵬

一流とは何か (男のVシリーズ)大鵬
価格:¥ 1,470(定価:¥ 1,470)
http://www.amazon.co.jp/dp/4845421186/ref=nosim/?tag=arnachara-22

勉強で行き詰まり、すがるように48代横綱・大鵬さんの本を手に取る。
努力について、ヒントを得た。



彼は大相撲入門時には体重70kg。痩身力士だったのが、横綱昇進時には150kg。

強くなるため、人の倍稽古したとのこと。

人より早く土俵で稽古するため、なんと部屋ではなく稽古場の横に板を引き、そこで寝起きしたそう。

起床するとすぐに土俵で四股やてっぽうなどの基本動作を徹底した。

1日のノルマは四股500回、てっぽう2000回。



大鵬さんは言う。



「稽古が面白いなどと思ったことなど一度もない。

稽古を面白いという人がいたら、それは稽古とは何かの本当の姿を知らない」






「基本動作の繰り返しによる稽古こそが、強くなるための条件である。

どんなに地位が上がっても、基本動作の反復には励まなければならない」



「稽古は今日やったから、明日に結果が出るというものではない。

入門したときから、ずっと努力と鍛錬を積み重ねていれば、最後はいい結果を生む」





基礎技術に対し、徹底した努力を継続できる人間であること。

これがどんなに凄いことだろうか。
壁にぶつかると何か理由をつけて投げたしたくなる、弱い自分が恥ずかしい。




体を痛めつける力士、特に横綱にまで上り詰めた人で、60歳まで生きる人は少ない。

病気を経て、いまも若い世代を叱咤激励するメッセージを発信してくれている。



「若い人も努力して人生の意義を見つけてほしい。人間は死ぬまで自分との闘いだ」



圧倒的な努力で名を成した先輩の本を読み、自分ももっと頑張らねばと刺激を受ける。


仕事や勉強で壁を感じたとき、大鵬さんの自伝を手にとってみてはいかがでしょうか。
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