2008/06/21
社長になる人のための経理の本 管理会計編
これで完ぺき社長になる人のための経理の本 管理会計編 (日経ビジネス人文庫)岩田 康成 価格:¥ 680(定価:¥ 680) http://www.amazon.co.jp/dp/4532191122/ref=nosim/?tag=arnachara-22 この本は、「経営者が絶対に知っておくべき管理会計の知識」を、対話形式で理解できる。 前半は原価計算と損益分岐点の説明。 経理の素養がある人には、前半は物足りないかもしれない。 面白いのは中盤から後半。 「企業が利益を上げ、成長していくための仕組みと戦略」が、実際の企業事例を元に紹介されている。 アウトソース、事業部制、カンパニー制の導入のメリットはこうだ。 社内に競争原理を導入させることが出来る。人材の育成、利益の確保に好都合・・・など。 企業の成長戦略には、ハっとさせられた。 「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のように、未来の視点から現在を考える、というもの。 2020年の日本・世界をイメージし、5年後、現在の計画を立てる。 言い換えると、未来の市場と自社の強みにあわせて、自分を変えていく戦略。 この本を読んで、企業ではなくビジネスパーソンの成長戦略を考えてみた。 1、長期・中期・短期計画を文書化する 2、進捗測定のための簡単な仕組みをつくる 3、行動第一主義に徹する キャッシュを得るための事業ポートフォリオ構築・修正は、企業にも個人にも求められる。 この本からは、そんな「思考のフレームワーク」を手に入れることが出来る。 『社長になる人のための経理の本-管理会計編』 1、コストをマネージしよう 2、損益分岐点を見つけよう 3、損か得かを考えよう 4、事業部損益を見てみよう 5、経営戦略を構築しよう 6、投資の採算性を分析しよう 7、新しいマネジメントに挑戦しよう


