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2009/06/04

【号外】内なる支配欲に気づく

私の課題は支配欲でした。


そのことに、5月26日の夜、気づきました。
(なぜか、5月26日の夜でした(笑))



支配欲があるから、浮気している人を見るとムカツク。
(いろんな異性に手を出して支配しようとしているように見えるんですね)



なぜか、ワンマンの社長のもとで働くことが多かった。
(支配される側の経験をすることで、支配欲の悪影響を実感すべきだったんですね)



同じように支配欲を持っている人に出会うと不快感を感じる。
(私の鏡だったわけですね)



以上のようなサインが、私の人生に起きていたんです。



そのことに5月26日の夜気づき、
私は“支配欲”に人生を翻弄されていることに気づきました。



では、私はこの課題をどのようにクリアすればいいのでしょう?



まず、大切なことは、支配欲に翻弄されていた自分を責めないこと。
自分に優しくなって、自分を許してあげることです。



自分自身の汚い部分を見ると、どうしても自分で自分を責めたくなりますが、
それは放棄することです。



淡々と、ニュートラルな気持ちで、自分自身を見つめることが大切です。



私は、まず、自分を許しました。
自分の未熟な点を、そのまま見つめてあげました。



天使が人間を見つめるように「人間だから、そういうことだってあるよ〜」
と自分自身に語りかけてあげました。



その上で、私は、2人の人間を想像しました。





1人は、支配欲がある人。


自分の言うことを聞かない人間は基本的に嫌い。


「全部、自分の言いなりにならないと許せない!」というわけではありませんが、
自分なりの基準があって、その基準に反するかたちで反抗されると、
「こいつ、嫌い」となってしまう。


「支配した」と思えたら、支配されている人達には基本的に優しい。


けれども、支配している余裕から、わがままを言ったり、怠けたり、
まわりの人達が迷惑するようなことをやったり、人が嫌がることを言ってしまったり、
醜い表情をしてしまったり、醜い言動を取ってしまったりします。


強さと優しさがあるので魅力的ですが、
それ以外のマイナス面が周囲の人間を困らせます。





もう1人は、支配欲が無い人。


自分の言うことを聞かない人間がいても、
「この人の意見は、どんなものだろう?」とワクワクしながら目を輝かせます。


自分なりの基準はありますが、それに執着していません。


違う基準を持った人に出会っても、自分の基準に反することをされても、
「この出来事で学べることは何だろう?」とニッコリします。


支配したり、支配されたりすることとは無縁です。


人が人を支配することなど、究極的には不可能であることを知っていますし、
形式的に支配されても、その支配を逆手に取る知性や、
その支配から逃れて自由になれる行動力を持っているためです。


「誰かを支配する人間は、誰にも支配されない人間に導かれる」ことを
知っているためです。


支配することも支配されることも無い人は、独特のパワーがあります。


エゴが無いためです。


支配する人は、「自分が執着している基準を貫き通したい」というエゴがあります。
支配される人は、「支配者に依存してラクしたい」というエゴがあります。


しかし、支配することも支配されることも無い人は、
執着というエゴも依存というエゴもありません。


そのため、エゴだらけの人には無い独特のパワーが満ちてくるのです。


執着が無いので、そこにいる全員が満足する方法を柔軟に考えます。


ラクしたいと思っていないので、身体がだるい時でも周囲の人間に笑顔で接します。


知性と行動力で、いつもエネルギーを発しているのです。





この2人の人間を想像したあと、私は私に問いかけました。





「どちらの人間になりたい?」





答えは一瞬で返ってきます。





「支配することも支配されることも無い人」





この答えが、心の深いところから静かにはっきりと聞こえた時、
私の課題が終わりました。






木村優一




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■木村優一のホームページ :http://powerfinder.org


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