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2009/06/18

否定的観念からの脱出

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    キャリアプランを考える
                〜迷ったその時に〜

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▼否定的観念からの脱出
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以前に「固定観念からの脱出」、ということにも触れました。
今回はそれに近い内容を書いてみました。

固定観念の内容が自己卑下するようなものであれば、いわゆる否定的
観念に等しいわけです。

簡単に言うと

「自分はできない」

「自分は劣っている」

「会社(仕事)にむいていない」

「人間としてダメだ」

などといったような思い込みをしていることです。

これ、実は脱出は割と困難、特に援助者がいなければ、ずっとそのような
思いに囚われ続けることになってしまいます。

結論からいうと、その思考が現実的・論理的ではない、そのように考え直
すことができないからです。

ただ、程度の差があるのは事実でしょう。日常的にそのような思いになっ
てしまうことは、我々でもあることです。

そんな時に、この言葉を思い出すようにしてみると、案外簡単に出口が見
つかるケースがあります。

それは

「他人はみんなできるのか?」

「他人はみんな有能なのか?」

「他人はみんな仕事にむいているのか?」

「他人はみんな人間として確立されているのか?」

といったことです。

この言葉を頭の中で、自問自答するのです。

つまり、現実的に、または論理的に考えた場合に、他の人は全てにおいて完
璧なのか?ということを考えてみるのです。

世の中には、たくさん失敗している方もおります、悩んでいる方も大勢おり
ます。

だけど、そんな皆さんが落ち込んで、あるいは腐ってしまっているのでしょ
うか?

ということです。

となれば、自分もわざわざ落ち込む必要もありませんし、ましてや「自分
(のみ)がダメ」ということは、まったくもって現実的なことではありませ
んよね!

これは、論理療法の考え方ですが、自分、もしくは周りの方に、同じような
迷いをしている方がいたら、上記質問を投げかけてみると良いかと思います。


ちょっとしたきっかけ、ほんのわずか思考角度を変えるだけで、キャリア開
発に向ける姿勢や意気込みに、雲泥の差が生じてくるのです。



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