2009/04/13
ロシア、無人偵察機購入計画、イスラエルにアプローチ。アメリカは反対!
★★ 「現代ロシア政治・経済の展望」 ★★
改題 第4号 (2009年4月13日)
(旧) 「2012年プーチン大統領復活」
★ ロシア、無人偵察機購入計画、イスラエルにアプローチ。
アメリカは反対
グルジアが多用したイスラエルの「アエロスペース・インダストリー」
社製の無人偵察機購入申し込み。
機種は、重量5kg、飛行距離 10km、同 160kg、100km
426kg、250kmの3機種とか。総額1千万〜2千万ドル。
ロシアは既に、2004年「非常事態省」が購入実績あり。それでも、
アメリカはこれに対し、反対しているとのこと。
★ カザフスタン、バイコヌール宇宙基地管理を
イスラエルに委託か ?
現在、ロシアに対し長期貸与契約を結んでいるカザフスタンだが、
インドやイスラエルなどの宇宙ロケットを打ち上げるため、ロシアと
軋轢が出てきているのだろう。今回の世界経済危機の中、ロシア資本
によるカザフスタンの資源関連企業の支配が拡大しており、
バイコヌール宇宙基地では国益奪還に出ているのかも知れない。
今年9月に予定されていたカザフスタン人宇宙飛行士の乗り組みが
延期されたとの報道もある。
★ メドヴェージェフ大統領、5月か9月にバイコヌール宇宙基地
訪問予定
★ ロシア・「テフナドゥゾール」(「技術監督庁」)、汚職で
幹部、職員の3分の2が解雇
経済危機で民間だけが解雇かと思いきや、ロシア公務員も「冬の時代」
定員削減、経費削減の嵐。
★「国家の中の国家」ルシコフ・モスクワ市長の後任はソビャーニン氏?
★ モルドバ暴動にジプシー資金?ハンガリーやルーマニアはジプシー
民族が多い。
文責 ヨーゼフ・サハロフスキー
今回の世界経済危機、最近、中国が最初に経済危機を脱し、
世界経済の好転にきっかけを与える可能性がますますはっきり
してきた。1年前から、そのような「人口13億人」の国の
内需拡大が今後は世界経済のけん引役に、と主張してきた
人々に敬意。
当時、一部の経済専門家は中国やインド、ロシア、ブラジル
などの新興国(BRICs)「デ・カップリング論」を囃して
いたが、アメリカがこけたら、見事に「カップリング」不況。
今こそ、BRICsの「デ・カップリング」論を展開すべきでは。
まー、中国以外はそう上手くはいかない可能性があるので、
時期尚早?
なお、中国の民主化が急がれるのは論を俟たない。
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