2009/10/31
食えないか、食えるか。国は。
名言、珍言。 「前者の覆るは後車の戒め。」 『漢 書』 (中国の歴史書) 前に行く車がひっくり返るのは、後の車の戒めとなる。 先人の失敗は後の者にとっての戒めとなるというたとえ。 勝手な解釈 戒めは、参考書である。 他人の失敗を見て、自分も反省して、改善するのが、 自分の過ちを減らすことだ。 今の失敗は、本当は、前に誰が失敗していたら、 それを知らない人間は、無知であった。 情報、学ぶことを知らないものは、戒めも、しらないで、 破滅していくことだ。 =============== 名言、珍言。 「民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし。」 『史 記』 (中国の歴史書) 人民の言論を圧迫することは川の氾濫を防ぐよりも難しく危険である。 言論の抑圧しがたいことを言ったもの。 勝手な解釈 庶民は、批判は、止めることが出来ない。 どんな酷い皇帝でも、将軍でも、 批判が多くなれば、反逆と、新しい指導者が生まれる。 批判は、反省するが無視するかで、組織が決まる。 昨年の今頃の麻生さんと今の鳩山さんと、同じようになるか。 人気が批判に変わり、没落していくのが、一年で、わかる破滅の姿。 =============== 名言、珍言。 「どんな政治的自由があってもそれだけでは 飢えたる大衆を満足させない」 レーニン (1870~1924 ロシアの思想家・政治家) ロシアの共産主義運動の指導者であるレーニンは、 政治的自由とは人民が自分 たちで全国民的、国家的な問題を処理する自由だとした。 そして大地主や資本家の私有財産を廃止し、 働く人民全体に引き渡すときに労働者の貧しさは解消すると主張した。 専制政府下にあった当時、大胆な発想であった。 勝手な解釈 民衆と、政治は、違う。 民衆は、食べられないと、いい政治でも、悪政である。 どんな時代でも、国、民衆が、食えないと、破滅する。 どんな酷い政治でも、庶民が食べられるのは、いい政治である。 庶民は、考えるのは、生きるために、食える仕事があるか、 貧しい人でも労働して、食えるのがいい政治である。 江戸時代は、元禄時代が、一番、庶民は、いい暮らしが出来たことだろう。 仕事も、多くあった。 徳川綱吉は、神社仏閣を多くたて、それで、庶民は、潤った。 そのために、徳川の債務が赤字になっていた。 そして、吉宗で、節約の時代に入り、徹底した粛清していく。 そして、また、浪費する時代、徳川家斉の時の田沼意次の時代。 繰り返していることが庶民は、食えることが、一番。 長屋暮らしでは、税金もない。 農民は年貢があるが。 生きるとは、地域で、食えないと、食える所に庶民は、移動するのが、 必要なのかもしれない。 食えない国は、庶民は、国を捨てることになる。


