2009/06/20
人間というやつは。
名言、珍言。 「人間というやつ、 遊びながらはたらく生きものさ。 善事をおこないつつ、 知らないうちに悪事をやってのける。 悪事をはたらきつつ、 知らず識(し)らずに善事をたのしむ」 池波正太郎『鬼平犯科帳』 勝手な解釈 人間は、善も悪もある。 その自覚があるか、ないかで、犯罪者になるか、ならないかだろう。 どんな時代、悪人は、いる。 悪人が善人になることもある。 一つの自分の安易な行動、発言は、悪人を作っていることもある。 逆に、善人を作っていることもある。 人は、生活の中で、自分を滅ぼすことも、生かすこともしている。 知らないのは、自分であり、 無知な人間は、自分は、幸運と、 勘違いして、傲慢になっていくものだ。 人は何れは、死ぬその時間まで、 悪事をしているのか、善事をしているのか、 老後になり、殺人事件に会うのは、悪事の結果だろう。 刑務所暮らしは、悪事の結果だろう。 ============== 名言、名言。 「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。 善事をおこないつつ、 知らないうちに悪事をやってのける。 悪事をはたらきつつ、 知らず識(し)らずに善事をたのしむ」 池波正太郎『鬼平犯科帳』 勝手な解釈 この名言は、何度読んでも、同じこと、思う。 人間の本質は、善人なのだ。 環境と、人間関係で、悪事に染まる。 些細な賄賂を貰ったことから、官僚・議員・大臣の汚職が始まる。 少しの郵便料金の誤魔化しから、その誤魔化した金で、 接待、賄賂、献金している企業。 些細な悪事が巨大の賄賂に結びつくものだ。 些細な賄賂、悪事、したら、それを隠す悪知恵を使い、 悪に染まっていく。 どんな悪人でも、善人の気持ちがある。 その善人の気持ちもない人間は、よほど、悪党か、 苦悩を知らない悪党だろう。 悪党も、善人の心があることで、 自分の行動を正しいと思うのだろう。 ============== 名言、珍言。 「つまならいところに毎日行くよりも、 そのお金を貯めておいて、 いい店を一つずつ、 たとえ半年ごとでもいいから 覚えて行くことが自分の身になるんですよ。」 池波正太郎 勝手な解釈 難しいことではないく、当たり前にことだろう。 いい店に行くには、金がいる。 金は、貯めないと、無理。 そのために、仕事する。 仕事も、高額な仕事をする努力をする。 いい店で、食べるには、努力が必要。 金を貯める努力、高額に稼げる労働、 収入の少ない生活では、いい店には、一生かかっても、いけない。 仕事、金、貯蓄。 中国商人は、逞しい。 自国で、貧しい、金も得られない、だから、生活、各国に、 仕事える、出稼ぎに行き、富と、資産をつくり、母国に持つ帰る。 中国の繁栄している地域は、決まって、富を築いた人間が、 資産を故郷に持ち帰っている。 金を貯めると、使うとき、本当にいい店か、悪い店が、わかる。 数年もかかっても、いい店は、存在する。 逆に商売は、いい店は、値段ではないかもしれない。 いい店の定義は、客が多く行く所が、一番なのかもしれない。 ================== 名言、珍言。 「人というものは、 はじめから悪の道を知っているわけではない。 何かの拍子で、小さな悪事を起こしてしまい、 それを世間の目にふれさせぬため、 また、つぎの悪事をする」。 「鬼の平蔵の名台詞 」 前の前に書いた解釈。 勝手な解釈 悪い事は、一度味、しめると、悪に染まるものだ。 博打、賭け事、競馬も、すべては、初めの切欠は、 簡単に儲かる事が、染まっていく。 不運な結婚も、初めの欲、幸福になれると勘違いから始まる。 悪い事をしない事、心に戒めることから、 常に、自分の心、善にすることが、必要だ。 悪魔に自分の心、売り渡すのは、些細な事からだろう。 前回の勝手な解釈 人間は、悪い事も、よいことも、初めは、些細な事が、 経験になり、染まっていくものだ。 悪か、善の違いで、後々、善人になるか、悪人になるか。 日々の行動で、些細な悪から悪になり、死刑台あがるか、 善人と、評価される。 今回の解釈 些細な失敗、些細な、猫糞が、犯罪の始まり。 悪い事は、初めは、些細な猫糞、接待をして貰ったことが、 当然な生活と勘違いして、賄賂、請求することになる。 猫糞するのは、すべては、自分の欲望が、拡大していく。 金は、ただで、貰うは、後々、悪事に走る前兆。 人は、日々の節度の節制が、必要。 一回でも、奢られる、奢る、と、地位が、逆転して、 従う配下になる。 人にただ飯をせがむのは、悪事に加担するものだ。 ============ 名言、珍言。 「使ったところが強くなる 頭でもからだでも その反対 使わぬところは」 相田みつを 勝手な解釈 使うと、強くなる。 使わないと、老化する、崩壊する。 すべては、必要な事は、やる事。 使わない生活は、楽をしている生活である。 日々は、大切、使わない生活は、寝たきりの生活に近くなる。 生きるとは、自分、自分の体を使いこなすことだ。 ============= 名言、珍言。 「誠実にして、はじめて禍を福に変えることができる。 術策は役に立たない。」 二宮尊徳 勝手な解釈 誠実は、不運、好転して、幸運に変えることだろう。 日々、誠実な人は、信用も、信頼もある。 禍、災い、すべては、人間の試験なのかもしれない。 生きるために、誠実に生きるしか、生きる道がない。



