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家づくりには、楽しいプランニングに関わるあなたの【夢の世界】と、安心・安全に、良い家を安く建てるための、あなたの知らない【現実の世界】があります。 間違った家づくり情報を信じて«不幸な家づくり»にならないよう、現役一級建築士が30年の設計監理経験からズバッと書いた【現実の世界】を読んでみませんか? 『家づくり力』は、【現実の世界】における目的を達成するための«知恵»と«知識»のバロメーターです。

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2009/11/04

家づくり力養成塾No155【間違ったネット記事による家づくり被害】(メールマガジン)

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      家づくり力養成塾No155(メールマガジン)

     【間違ったネット記事による家づくり被害】

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T:建主さん(あなた)
S:専業設計事務所・・・設計・監理(施工はK)
K:工務店さん・・・設計・施工
H:ハウスメーカーさん・・・設計・施工
C:家づくり仲介業さん・・・T、S、K・Hの仲介
(上の凡例を、敬称を略して使用)



■ ネット記事の明らかな間違いに気づくときがあります。

それを信じて、間違った家づくりをして、不幸な家づくりになることを
回避して欲しいのです。

T「そもそも良く言われているのが,設計事務所に依頼すると工事費の
10%の設計料がかかり,高くつく,という事です。私もそう思っていま
した。」

そう聞いてそう思い、Kと家づくりしてトラブルに巻き込まれたのです。

聞かないで、K・Hと共にSとの家づくりも検討して決めていれば、
どの方法にしろ、トラブルにならなかったでしょう。




■ 最近、インターネット上で、家づくりの間違った記事が多いですね。

カリスマ的記事にもあり、その影響力が大きく、私の比ではありません。

その経歴を拝見するとHの営業マン、Kの設計者など、家づくり関連の
人であるが、Sの実務経験がない人たちです。

Sの疑似体験からの予想記事で、正しいときも、間違うこともあります。

ご本人は絶対的自信があり、その間違いに気づかないため、記事を訂正
しないので、インフルエンザウィルスのようにじわじわと読者に浸透し、
被害も広まっていきます。




■ 建主さんの家づくり体験ブログもあります。

K・Hによる家づくりのアマ体験記なので、楽しく読むのは良いですが、
参考にするのはやめておいた方が無難です。

T「こうして、安くさせて契約した。」

そんなに簡単なことではなく、安くさせただけ安い家ができただけです。

一方、Sによる家づくりの体験記を見たことがありますか?


ほとんどありませんが、何故でしょうか?

書くことも、写真を撮ることも必要がないからです。

Sのリードでプランニングに熱中しているうちに設計が完了し、Sが
見積書をチェックして契約し、着工するとSが監理するので、記事に
したい事件と出会うこともないし、工事写真が提出されるので、撮る
必要もないからです。

T「安いA社と、プランが良いB社のどちらにするか迷ってしまった!?」

なら、楽しい苦労話の記事になるが、Sの設計図で競争見積りして、
最低価格のKと契約するので、単なる報告記事だし、契約金額も記事
にしないでしょう。

T「基礎の配筋をしていたので、チェックしたら間違っていた!」

なら、楽しいお手柄話の記事になるが、Sが配筋検査するのでTさん
はすることがなく、記事になりません。




■「刀の目利きの名人になるには、名刀だけ見るのが良い。」と、言わ
れます。

1 正しい記事を読めば、正しい知識を得るので、正しい判断ができる。

2 間違った記事を読めば、間違った知識を得るので間違った判断をする。

3 正しい記事と間違った記事を読めば、ただ混乱するのみ。

これから、正しい記事だけ読むことが大切と言えます。

正しい知識を得てからなら、間違った記事を読んでも間違いに気付く
ので、被害を受けなくて済みます。




■でも、どうしたら

「この記事(情報)が正しい!」

「この記事は間違っている!」

と分かるでしょうか?


家づくり記事の直接対象者は買手の建主さんと売手のK・Hであり、
Sはほとんど対象になっていません。

両者は買手と売手で「相手のソンは自分のトク」という利益が相反
する立場なので、(両者にとって正解もあるが、) 建主さんに正解
だが、K・Hに不正解ということもあります。

著者がどういう経歴で、今どういう立場で、どのような考えでその
記事を書いているかによって、あなたに正解のときもあるし、不正
解のときもあるので、これらをチェックすることも必要です。

いつも設計監理しているSの記事を比較してみると、よく分かります。




■ 家づくりの記事は2つに分けられます。

1 良い家の計画(プランニング)に関わること・・・夢の世界
2 安心・安全に、良い家を安く建てること・・・現実の世界

1は、(もともとK・Hは興味がなく) 両者の利益が一致するので、
記事も一致することは、両者の記事を読んでみれば分かります。

T「リビングに吹抜けが欲しいですねー!」

K・H「それは良いですねー!」


建主さんは1の知識はあるが、2の知恵がありません。

その理由をご存知ですか?

業界が、2の知恵を知らせないようにしているから、あなたが知らない
のは当然です。

建主さんは1を重視し、2を知らないし、不安なので関知しないように
しています。

多くのSは2を自分で実行しているから、わざわざ言う必要が無いと、
思っているので、なかなか一般化されませんね。

この「家づくり力養成塾」では、2を主体に書いているので、今後も
いろいろご期待ください。


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■ E-BOOK「家づくり力養成講座(PDF版/10万字、300頁) ¥19,950円」紹介版
           http://naltd.biz/NewFiles/cart.html

■「不幸な家づくりから身を守る【家づくり150の秘策】」
     http://mailzou.com/get.php?R=284646

■「オンライン初!!マル秘【設計図】の全部公開レポート」(全72頁/設計図40枚)
     http://muryoj.com/get.php?R=10576

■「オンライン初!!マル秘【見積書】の全貌解明レポート」(全64頁/見積書43枚)
     http://muryoj.com/get.php?R=10510

■「オンライン初!!マル秘【スウェーデン式サウンディング試験】データ初公開」                 
     http://mailzou.com/get.php?R=28223

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●発 行 元  (有)布川建築設計事務所  一級建築士事務所  
          青森県弘前市亀甲町84 TEL 0172-33-8801  
 ホームページ http://plaza.rakuten.co.jp/nnkw230/
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●発行責任者  布川二三夫

●発 行 日  ほぼ週刊

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