2009/09/18
家づくり力養成塾No147【家づくりの間違い情報が流れる原因と、それを流す人物とは?】(メールマガジン)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 家づくり力養成塾No147(メールマガジン) 【家づくりの間違い情報が流れる原因と、それを流す人物とは?】 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ T:建主さん(あなた) S:専業設計事務所・・・設計・監理(施工はK) K:工務店さん・・・設計・施工(監理なし) H:ハウスメーカーさん・・・設計・施工(監理なし) C:家づくり仲介業さん・・・T、S、K・Hの仲介 (上の凡例を、敬称を略して使用) ■ Sは、一般に知られていない、珍しい職業です ! Sは何をしているのか、一般に知られていない、珍しい職業の1つです。 Sで、家づくり体験した人以外に、知る人はいません。 まるきり知らないなら、その方が良いのですが、 ネットから情報を得ている人ほど、間違った認識を持っています。 間違えるのは、無理ないのです。 自称Sが、自信を持って、間違った情報を発信しているから、 それを見聞きした、あなたが錯覚するのは当然です。 ■ 間違った情報を、流している原因とは? 自称Sの人は、Sの類似業務で、疑似体験をしていますが、実際に Sの立場で設計し、監理した、数年間の実務経験がないからです。 建築士なので、資格がありますが、Sの業務を知っているのとは 別のことです ■ 家づくりの6つの業務に、ふさわしい建築士とは? 1 設計に、ふさわしい建築士・・・Sと、K・Hの設計 2 監理に、ふさわしい建築士・・・S 3 現場監督に、ふさわしい建築士・・・K・H 4 営業に、ふさわしい建築士・・・K・Hの営業 5 法律をチェックするのに、ふさわしい建築士・・・行政 6 営繕(建物管理)に、ふさわしい建築士・・・行政、会社 所属先で、相当年数の実務経験があるのがプロであり、 1〜6の複数プロもいます。 ■ 類似業務者が、疑似体験から、間違い情報を発します! 類似業務は、1〜6のことです。 疑似体験は、3・4の人が、同社内の1・2も体験したかのように 錯覚することです。 また、1のSとK・Hの設計者は、相互に疑似体験の関係にあります。 なぜなら、SとK・Hの設計者は、建主さんに対する基本的立場が 全く逆だからです。 このように、類似業務者が、類似経験から、いかにも知っているように 振る舞うと共に間違い情報を発しています。 問題なのは、これだけではありません。 このことに、ご本人達が気づかず、これからもずっと間違ったことを 言い続けるだろうことも問題です。 ■ 間違い情報を流している、自称Sの2者とは? 建築士が1人いて、事務所登録すれば、設計事務所(S)です。 (1) Hの営業マン出身の家づくり仲介業Cは、Sです。 かつて、Hで疑似体験していますが、Sの実務経験がありません。 (2) K・H は建設業であるとともに、Sです。 現在も、Kで疑似体験していますが、Sの実務経験がありません。 ■ Sの記事と思って読んでいたが・・・、実は? Kであり、Sである人のブログ、メルマガ、ホームページのことです。 Sと名乗っているので、Sの(書いた)記事と思って読んでいました。 ところが、どうもSの考え方ではないのです。 「変だな?」と思い、よく見ると、Kも経営していました。 Kであるより、Sであることを強調しているので、Sと錯覚したのです。 ■ プロも、気がつかずに書いている、間違った情報とは? ご本人は、Sとして書いているのでしょうが、明らかにKの記事なのです。 たとえば、基本的に違う契約の時期、用語表現、考え方が、 (Sでなく、)Kなのです。 読んで、記事の間違いに気がつかず、それをSと錯覚したら大変です。 プロのKでありながら、Sを強調したいという自分の思いを優先し、 建主さんに間違った情報を与えるのは、困ったことです。 (ご本人は、それに気づいていない! ) ■ 実務経験のあるSだけが、Sの記事を書いてください ! Sの実務経験者か、現在も実務している人だけが、Sの記事を 書いてください。 そうでないと、Sのことが正確に伝わらず、Sが誤解されます。 その通りにして、家づくりを失敗する恐れが、あるからです。 ■ K・Hは、Sを強調しないのが、業界モラルです! K・Hは、設計と施工をするため、Sの登録と建設業の登録をしています。 そして、「○○工務店」「△△ハウス」のように、K・Hであることを アピールし、「○○工務店 ○級建築士事務所」を、アピールしないのが、 業界モラルです。 それは、建設業主体の方針と一致させ、あなたに誤解を与えないための 配慮です。 「当社は施工会社であり、専業設計事務所ではありません。」と宣言して いるのです。 これは、 1 施工する住宅に限って、設計をします。 2 設計だけすることはないし、他K・Hを監理することもありません。 と、いう意味です。 ■ 途中で、Kであることが分かったら、大変です! Kが建築士事務所をアピールし、あなたが競争見積りできると信じて 設計を進め、途中で、Kであることが判明したら、どうなりますか? 設計後、工事を受注しないなら、何の問題もありませんが・・・。 しかし、自社Kの1社見積りの随意契約に、なるのではないですか? そうなら、Sのふりをした、完全なKの設計施工コースであり、 Sの設計監理コースでは、ありません! ■ Kの設計なので、他のKは見積り参加しません! 他のK・Hは、そこがKであるのを知っています。 Sとして競争見積りしたくても、Kの基本図では、他のKは見積り できないし、同業他社なので、参加するはずもありません。 業界モラルから外れた方法であり、知らないうちに、あなたに大きな 誤解と、損害が発生する恐れがあります。 ■ Kは、Kを明示し、Kの立場で述べてください! 営業戦略上、また個人的考えから、KよりSを強調したいのでしょうが、 KであればKであることを明示し、Kの立場で述べていただきたいのです。 Kが、Sであるかのように振る舞うのを、やめるべきなのです。 ■ 知識がなければ、知恵は発生しません! 知恵と知識は、一体です。 Sの疑似体験は、Sの知識を得られないので、知恵も発生しません。 あるのは、C、K・H の知恵と知識だけです。 ■ 疑似体験で書くから、間違えるのです! それゆえ、C、K・Hが、Sの知恵と知識を書くには、無理があります。 知らないのに無理して書くから、間違えるのです。 書きたいなら、他のSに聞いてから、書けば良いと思います。 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = 私著、E-BOOK「家づくり力養成講座(PDF版)」には、「家づくり力」を 身につけるための、「家づくりの知恵」が10万字、300ページにわたつて、 びっしり書いてあります。 お読みになると、安心・安全に、良い家を安く建てることができます。 「家づくり力養成講座(PDF版)」紹介版 http://naltd.biz/NewFiles/cart.html ★★★★★「家づくり力養成講座」の読後感想文のご紹介 ★★★★★ 青森県 斉藤 様 私は家作り経験者ですが,「家づくり力養成講座」を読んで,もしこの 内容を知っていて家作りをしたら,全く違った展開になっていたと思い ました. 私の場合はスタートから間違っていて,まず工務店を決めてしまった事が トラブルの始まりでした, プラン作成は工務店が行っていたのですが,こちらの要望に対処できずに, その工務店が確認申請をお願いする設計事務所に最初から入ってもらうと いう事で進んでいったのですが,見積もりが予算より1千万近く高くなり, 工事を断念し,その後,設計料を巡って,設計事務所と裁判になりました. そもそも良く言われているのが,設計事務所に依頼すると工事費の10% の設計料がかかり,高くつく,という事です. 私もそう思っていました. しかし,「家づくり力養成講座」を読んで,設計事務所の仕事内容を理解 できれば,その10%は高くないし,そもそも必要なコストなのだ, という事がわかるでしょう. 10%は設計料ではなく,設計監理料であり,家作りの過程で素人の 施主側に立ってくれるアドバイザーの報酬なのです. 一生に一度の家作りで後悔しない為にも,まず「家づくり力養成講座」を 読むことをお薦めします. 住宅業界の仕組みを理解した上で,家作りをスタートすべきです. その時に良い設計事務所と出会えれば,とても幸せな事だと思います. 私は結局,ある地元の工務店と契約しましたが,決めるまでは数社の ハウスメーカーや工務店と打ち合わせを重ねました. その費やした時間や労力を考えると,窓口は1つの方が良い訳で, 設計事務所に依頼するメリットをこういうところからも感じました. = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = ●発 行 元 (有)布川建築設計事務所 一級建築士事務所 青森県弘前市亀甲町84 TEL 0172-33-8801 ホームページ http://naltd.biz/NewFiles/cart.html メール nainc@ruby.plala.or.jp ●発行責任者 布川二三夫 ●発 行 日 不定期 ●ご意見・ご質問を、お待ちしています!! http://form.mag2.com/uopotithok ● 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000264700.html


