2008/08/26
まぐまぐ!『実例!誤った人材観は会社をつぶす』第14号
◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆ 実例!誤った人材観は会社をつぶす 〜私が出会った困った経営者たち〜 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆ 第14号 『企業は人なり』という言葉があります。 私は、これを真実だと確信しています。 経営者の方々からも、しばしば、この言葉をお聞きすることがありま すが、残念ながら、本当にそう思っているのだろうか…と疑問に感じ ることも少なくありません。 そうした経験(苦悩・憂慮)と、それに関わる私の考えを、この場を かりてご紹介させていただきたいと思います。(団体・個人名は匿名) そうすることで、読者の方々にも、改めて、この言葉の意味するとこ ろと、その実践の必要性を感じていただければ幸いです。 文中、少々手きびしい内容も含まれますが、どうかご容赦ください。 ============================================================== 目次 ■コラム「自戒」 ■ご意見・ご感想の紹介(募集中) ■余談「義に殉じた戦国武将たち」第7回(終章) ■[PR]業務書類の作成・管理支援ソフト「業務の友」のご紹介 ■編集後記 ============================================================== ************************************************************** ■コラム ************************************************************** ●自戒 政治家・芸能人・スポーツ選手など、地位や名誉あるいは名声がある 人たちの言動が、しばしば問題になることがあります。 政治家については汚職・失言、芸能人やスポーツ選手については暴 行・麻薬・失言…などです。 私は、こういった人たちのこういった不始末をニュース等で知るにつ け、いつも思うことがあるのです。 「人のおごりがなせる業(わざ)だ…」と。 地位や名誉があることに自惚れ、自分なら何をしても何を言っても許 される…。そんなふうに気持が大きくなってしまっているのだと思い ます。 以前、元アナウンサーの徳光さんが、場外馬券売り場で、販売機の故 障に腹を立てて暴れた事件がありました。温厚そうに見えますが、激 しやすい性格なのでしょう。私は、まさに、人のおごりを見た思いで した。 これと同じことが、企業の経営者にも言えます。 みなさんは、消費者金融大手の武富士の事件を覚えていますでしょう か? 創業者である会長とその一族が牛耳っていましたが、何を思ったのか、 彼らは、自社を取材する記者に対する盗聴などの容疑で逮捕されてし まい、更に、それまでの背任行為なども明るみに出て、会社を追われ ることになりました。 また、ライブドア事件は記憶に新しいことと思います。 ホリエモンこと堀江社長が、株価高値維持を目的に、粉飾決算を指示 したとして逮捕され、やはり会社を去ることになりました。 株式会社は、上場した時点で、個人所有の会社ではなくなるのです。 それを理屈としてはわかっていながら、自分は大株主であり経営者で もあるから…という思い上がりが、これらの事件を起こした原因の根 底にあるように思います。 人は、地位や名誉を手に入れると、「私はすごいんだ」「私は偉いん だ」という気持になりがちです。そして、それが、人を『傲慢』にし てしまうこともあるわけです。 地位や名誉のある人は、それなりに優秀な人たちであることに間違い はありません。 であれば、日頃から、自分を戒めることができるはずです。 自惚れや傲慢さは、自らを破滅させることはあっても、何も生み出し てはくれません。 自分の心の中の優しい気持が少なくなってきたとき…、それは一つの 危険信号だと思ってください。 ************************************************************** ■ご意見・ご感想の紹介 ************************************************************** ここには、ご了解いただきました皆様からのご意見・ご感想を掲載す る予定です。 皆様からのお便りをお待ちしています。 ************************************************************** ■余談 ************************************************************** ●「義に殉じた戦国武将たち」第7回(終章) 戦国の世は、室町時代の末期からはじまり、大阪夏の陣で終了しまし た。 当時、天下人として有力候補だった北条氏康・武田信玄・上杉謙信が 次々に亡くなった後、織田信長がほぼ天下を統一し、豊臣秀吉が完全 統一を果たし、そして、徳川家康がそれをまんまと横取りした様相で す。 私は、次のように、世の中がまとまっていったように思います。 信長は、暴力による恐怖によって、諸侯をまとめました。 秀吉は、富と利によって、諸侯をまとめました。 家康は、政策によって、諸候をまとめました。 戦乱の世は、この三人によって、平和がもたらされたといえると思い ます。 さて、前号までに「義の心」を重んじた武将たちをご紹介しましたが、 なぜ私が彼らに憧れるのか…。 それは、彼らが己の信念を全うしたこと、それと、人としての「義」 を最優先にしたことにあると思います。 当時においても、だれもがそうすることができたわけではありません。 ましてや、現代において、信念や義などは邪魔者でしかないのではな いでしょうか。 人々の道徳的善悪の観念は曖昧であり、よって、それを裁定できる人 も少なく、一方では、正々堂々な振る舞いからかけ離れた、姑息な輩 は多いように思います。 現代、それは、「男らしい男がいない時代」であるように思います。 ───────────── ◇PR◇ ───────────── ●「業務の友」(業務書類の作成・管理支援ソフト)のご紹介 このソフトは、簡易データベースによる業務ソフトで、業種・職種を 問わない11種類の機能を搭載しています。いずれもデータベース化し ておくと便利な機能ばかりです。 機能は以下のとおりですが、詳細については、ホームページをご覧く ださい。(http://www42.tok2.com/home/paicon/) なお、起動20回までは、すべての機能を無料でお試しいただけますの で、どうぞご検討ください。 また、各書式が実情に合わない場合は、カスタマイズ(有償)もお受 けいたしますので、どうぞお問合せください。。 [機能] 1.取引先管理 2.文書管理 3.書類送付状の作成・保存 4.FAX送信状の作成・保存 5.Eメールの作成・送信・保存 6.休暇欠勤等届の作成・保存 7.遅刻早退届の作成・保存 8.業務日報の作成・保存 9.議事録のの作成・保存 10.出張報告書の作成・保存 11.研修報告書の作成・保存 動作環境:WindowsXP/Vista 価格:2,800円(1ライセンス) 姉妹製品:採用管理の友(中途採用編)、自治会の友、PTAの友 ************************************************************** ■編集後記 ************************************************************** お読みいただき、ありがとうございます。 今回をもちまして「義に殉じた戦国武将たち」は終了になります。 次回以降については、まだ決めていませんが、またシリーズ化できる ような話題を見つけたいと思っていますので、どうぞ、お楽しみに。 (^-^) では、これからもご愛読のほど、よろしくお願いいたします。 -------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利 用して発行しています。 バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000264621/index.html 登録・解除 :http://www.mag2.com/m/0000264621.html -------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ PAIコンサルティング ・人事およびIT等に関する各種コンサルティング業務 ・ソフトウェアの開発・販売 [製品] 採用管理の友(中途採用編)、業務の友、自治会の友、 PTAの友 Email:paicon@sann.jp(ご意見・ご感想・ご要望・お問い合わせ) URL:http://www42.tok2.com/home/paicon/ <-- こちらに移転済み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *このメルマガの著作権は、PAIコンサルティングが有します。


