2008/06/09
まぐまぐ!『実例!誤った人材観は会社をつぶす』第5号
◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆ 実例!誤った人材観は会社をつぶす 〜私が出会った困った経営者たち〜 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆ 第 5号 『企業は人なり』という言葉があります。 私は、これを真実だと確信しています。 経営者の方々からも、しばしば、この言葉をお聞きすることがありま すが、残念ながら、本当にそう思っているのだろうか…と疑問に感じ ることも少なくありません。 そうした経験(苦悩・憂慮)と、それに関わる私の考えを、この場を かりてご紹介させていただきたいと思います。(団体・個人名は匿名) そうすることで、読者の方々にも、改めて、この言葉の意味するとこ ろと、その実践の必要性を感じていただければ幸いです。 文中、少々手きびしい内容も含まれますが、どうかご容赦ください。 ============================================================== 目次 ■コラム「優秀な人材を採用するには…」 ■お知らせ『ソフトウェア製品のモニターを募集!』 ■ご意見・ご感想の紹介(募集中) ■余談「少子化問題、これからの日本は…」(その1) ■[PR]採用管理システム「採用管理の友(中途採用編)」のご 紹介 ■編集後記 ============================================================== ************************************************************** ■コラム ************************************************************** ●優秀な人材を採用するには… 大きな会社と小さな会社、単純に考えて、どちらの方が優秀な人材の 比率が高いだろうか? たぶん、だれもが「大きな会社」だと考えることでしょう。 私も、そう思います。 少々拍子抜けされたかもしれませんが、要は、会社の規模も、その会 社の魅力の一つだと言いたかったのです。 人材は、魅力をたくさんもっている会社に集まってきます。 もちろん、会社規模だけに関心があるわけではありません。賃金や労 働時間などの労働環境、仕事内容や勤務地など、それぞれ人によって 優先順位は異なるでしょうが、いずれも重要なポイントです。 仮に、採用テクニックを駆使し、魅力のない会社を魅力のある会社の ように思わせ、優秀な人材が採用できたとしたら…。 間違いなく、数か月の内に退職してしまいます。 優秀な人材を採用したいのであれば、「集める方法」を試行錯誤する 前に、「集まってくる環境」を創ることが大切なのです。 しかし、これらは、社長の「人材観」が変わらなければ、実現できま せん。 「企業は人なり」とは、「会社の中で社員が最も大切である」という 意味ですが、その言葉を口にする社長ですら、社員のために必要なお 金を使う話でも、すぐに逃げ腰になったりします。そのくせ、自分は、 1000万円以上もしそうな高級外車を乗り回しているのですから、 始末に負えません。 「人材観」とは、人材に対する価値観です。人の価値観とは、なかな か変わり得ないのも、事実です。 以下は、経営者と私の、よくある会話です。 社長A:「優秀な人材が欲しいのは山々だが、うちのような小さ な会社には来てくれなくて…。」 私:「優秀な人材を採用するために、どんなことをされてい ますか?」 社長A:「いや、それは特に何も…。」 私:「そうですか…。もし、会社に魅力がなければ魅力を創 り、魅力があるなら、それをアピールしなければ、優秀 な人材は来てくれませんが…。」 社長A:「そのためには、それなりの費用がかかるでしょう。そ うしたくても、先立つものがなくて…。」 人材の採用は、投資と同じです。 よって、人材への投資を怠れば、仕事の能率は向上せず、いいアイデ ィアも生まれてきません。 先立つものが、本当にないのなら仕方がありません。 しかし、もし、無理ができるのならば、できるうちにしておかないと、 会社はどんどん苦しくなり、無理をしたくてもできない状態になって しまいます。 「お金がないから…」といって設備投資をしなければ、効率が悪くな り、品質も悪くなってしまい、いずれ会社は潰れてしまいます。それ と同じことなのです。 しかしながら、人材への投資は、リスクも多分に含んでいることも事 実です。よって、募集活動や選考には、十分な検討が必要です。社長 が一人で決めてしまうのではなく、採用担当者などの意見をよく聞い た上で、行っていただきたいと思います。 できない社員にいくら研修を施しても、できる社員には決してなりま せん。 新たに採用するしかないのです。 次回予告:「あなたの会社の常識は、世間の非常識?」(仮題) ************************************************************** ■お知らせ ************************************************************** ●『ソフトウェア製品のモニターを募集!』 ◆対象製品とモニター数 ・採用管理の友(中途採用編) 2名(正規価格 \19,400) ・業務の友 3名(正規価格 \2,800) ◆募集期間 平成20年5月27日(火)から平成20年6月10日(火)まで ◆詳細 ホームページをご覧ください。 http://homepage2.nifty.com/picon/ ************************************************************** ■ご意見・ご感想の紹介 ************************************************************** ここには、ご了解いただきました皆様からのご意見・ご感想を掲載す る予定です。 皆様からのお便りをお待ちしています。 ************************************************************** ■余談 ************************************************************** ●「少子化問題、これからの日本は…」(その1) 先日、あるポータルサイトのニュースで、『出生率 07年は1.3 4と2年連続増』という見出しを見つけ、「おやっ?」と思い、記事 の全文を読んでみました。 というのも、私の感覚からして、現在、政府が行っているようなちっ ぽけな対策では、効果などほとんど現れないだろうと思っていたから です。 案の定、出生率の上昇といっても0.02ポイント。以前から少子化 が進む中、出産適齢期の女性の数が減少しているので、生まれた子ど もの絶対数は、史上2番目の少なさだそうです。 出生率は下げ止まりの感はありますが、出産適齢期の女性が少なくな りはじめていたのですね…。 これでは、出生率を現状でキープできたとしても、出生数は減少して いきます。 こうなる前に出生率が上昇に転じていないと、出生数はキープできな かったわけですね。 間違いなく、これからも子どもの数は減っていきます。ということは、 大人になる数も減ることです。 将来、日本の経済は、大きく様変わりするのかもしれません。 少なくなった労働力でもカバーできる仕組みを作り出すのか、それと も少なくなった労働力を別のところに求めるのか…。 つづきは、再来週に掲載する予定です。 ───────────── ◇PR◇ ───────────── ●採用管理システム「採用管理の友(中途採用編)」のご紹介 このソフトは、企業等内の採用業務(特に採用事務)を担当する方々 を対象とした採用管理システムです。 直感的でわかりやすく、はじめて利用する担当者もすぐに覚えること ができます。 機能は以下のとおりですが、詳細については、ホームページをご覧く ださい。(http://homepage2.nifty.com/picon/) なお、起動20回までは、すべての機能を無料でお試しいただけますの で、どうぞご検討ください。 また、カスタマイズ(有償)のご要望にもお応えいたしますので、ど うぞお問合せください。 ◆求人情報管理 関連情報:応募者一覧、広告掲載実績一覧、説明会実績一覧、人材 紹介委託先一覧 ◆広告媒体管理 関連情報:広告掲載実績一覧 ◆広告掲載実績管理 関連情報:応募者一覧 ◆会社説明会実績管理 関連情報:応募者一覧 ◆人材紹介団体管理 関連情報:応募者一覧 ◆応募者管理 プロフィール管理の他、選考進捗管理、メール・書類作成 等 ◆タスク管理 To Do 管理 動作環境:WindowsXP/Vista 価格:19,400円(1ライセンス) 姉妹製品:業務の友、自治会の友、PTAの友 ************************************************************** ■編集後記 ************************************************************** お読みいただき、ありがとうございます。 今回、私が以前から気にしている「少子化問題」をテーマにしてみま した。メインで「人材」をテーマにしていますので、それに関連した 話題であるかもしれません。 それにしても、この「少子化問題」を、政府はどう考えているのでし ょうか…。少々大袈裟かもしれませんが、国の存亡に関わる問題だと 思うのですが…。 今後、それらについても書いてみたいと思います。 どうぞ、これからもご愛読のほど、よろしくお願いいたします。 -------------------------------------------------------------- このメールマガジンは、『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利 用して発行しています。 バックナンバー:http://archive.mag2.com/0000264621/index.html 登録・解除 :http://www.mag2.com/m/0000264621.html -------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ PAIコンサルティング ・人事およびIT等に関する各種コンサルティング業務 ・ソフトウェアの開発・販売 [製品] 採用管理の友(中途採用編)、業務の友、自治会の友、 PTAの友 Email:paicon@sann.jp(ご意見・ご感想・ご要望・お問い合わせ) URL:http://homepage2.nifty.com/picon/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *このメルマガの著作権は、PAIコンサルティングが有します。


