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2009/06/06

【書店塾便り】343:上司は行方不明になるな

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【書店塾便り】vol.343 2009.06.06

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おはようございます、【書店塾】です。
今日のテーマは、『上司行方不明になるな』です。

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「ルールを破るのはいつもトップから」というのは世の常です。上司というのもの
は、すぐルールを作りたがるが自分自身はそれを守れないようです。いくら口では
立派な事を唱えても、言ってることとやってる事が違う上司はちっとも尊敬されな
いものです。

例えば、管理者は行方不明になってはいけません。出張や外出でどこそこへ行きい
つ頃帰るというような事は、社内や部下に明確にしておかねばなりません。出張予
定表を提出するとか、外出予定表に書き込んでおくのは仕事の基本的なルールです。
そんなことは部下に教える必要が無い、携帯があるのだからいつでも連絡が取れる
ではないかなどと思っている上司は、何か大きな勘違いをしています。

まずは仕事のルールであるということです。個人事業主でもない限り、どこへ行き、
いつ頃帰社するという予定を明らかにしておくのは、当然やらねばならない仕事の
基本ルールです。それをしないのは、何かやましいことをしているのではないかと
勘ぐられても仕方がない事です。

また、取引先からの電話や問い合わせに、「どこに行っているのか分かりません」
と答えられるでしょうか。上司がどこに行っているのかも分からないような会社は
三流の会社です。そんな会社と取引はしたいと思うでしょうか。上に立つ者ほど襟
を正さねばなりません。

服装もそうです。制服が無い会社は別として、制服や作業着があるにも拘らず勤務
日に私服で勤務する上司も常識が無いと言わねばなりません。休日ではない勤務日
に、ネクタイ姿や制服や作業着ではないまったくの私服で勤務しているのは、何か
大きな勘違いをしている証拠です。

こういう上司は、何か大きな勘違いをしているのようです。たかだか店長やエリア
長になったくらいで、会社の力と自分の力を混同しかけているのです。一つ一つは
大したことではないかも知れませんが、こういうことが天狗になりかけている証拠
なのです。こういうことは必ず耳に入ってきますし、会社には自浄作用が働きます
ので、いつしかはじき出されることになるのです。こういう人達を今まで何人も見
てきたのです。

組織においては、上司ほど襟を正さねばなりません。部下は上司の真似をするから
です。そして、伸びている会社というのは本来、上に行けば行くほどしんどくなる
のが当たり前であって、上に行くほど楽をしているのは潰れる会社です。

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【書店塾便り】
  発行者:【書店塾】塾長

  【書店塾】書店人のための応援サイト
       http://syotenjuku.okoshi-yasu.com/
  【本の一言】書店人のための実務と朝礼のヒント
       http://syotenjukuword.blog.shinobi.jp/

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