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2008/05/08

【書店塾便り】

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 書店塾便り

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書店は図書館ではなくショッピングの場です。
図書館のようなシーンとした店内では却って落ち着きません。
適度なBGMは居心地を良くさせ、お客様の滞在時間を延ばします。
店内に季節感や活気を演出するためにも店内音楽は不可欠です。


店内音楽はイージーリスニングなどのイスツルメント系にすべきです。
J-POPや歌謡曲などは落ち着きません。
洋楽は歌詞の意味が分かりませんのでまだましですが、日本語の歌詞では気が散ります。
田舎へ行けば行くほど、売上の悪い店ほど店内に歌謡曲が流れているものです。
店内音楽は社員のためではなく、お客様のためだということを心得てください。


また、ボリュームに気をつけてください。
小さ過ぎても大き過ぎても逆効果です。
特にセルCDの売場を併設しているような店は、店頭演奏の音と有線の音が混じり合ってしまって、ここはうるさい店だと印象を持たれてしまいます。


誰がやっても同じチャンネル、同じ音量になるように工夫してください。
アンプのチャンネル、ボリュームの大きさを指定した紙を貼ったりテプラで明示しておくことです。
これを仕事の標準化と言います。担当が休みだと出来ないというのでは情けない話です。


尚、最近は有線の代わりにi-PODなどのデジタルミュージックプレーヤーを利用している店もあります。
著作権の問題がどうなるのか、ちょっと気になりますね。

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