2008/08/22
アメリカ生活で学んだ英語、そしてアメリカ
TOEICレベル200点台から始めたアメリカ生活。 その期間中、無謀にも挑戦したアメリカの不動産資格試験、そして合格。その後TOEICで830点台→英語講師。 このマガジンで、私がアメリカでの生活から学んだこと、そして、独自の英語勉強方法を伝えます。 発信者:ヒロ 運営サイト:英語、英会話で自己実現 URL:http://www.kuku21.net 洋画シナリオは英会話の最高の教材 私が初級者の頃から利用した英会話の教材は多数ありますが、その中で一番楽しくて、一番勉強になった教材のは洋画のシナリオです。 洋画シナリオ教材は英会話の学校では中々習うことのできない会話の宝庫です。 ちなみに洋画シナリオとは洋画のセリフとト書が書かれている台本のことです。 ト書きというのは、 太郎「こんにちわ〜!」(セリフ) と花子に向かって手を振る。(この箇所です) 〜と....する。 というふうに、〜と、と説明するのでト書きと呼ばれるようになりました。 洋画シナリオでは英語のセリフそのものが勉強できるは当然ですが、各状況を説明している「ト書き」も日常英会話で大変役に立つのです。 下記は映画「マイガール」の一場面です。 私が勝手に訳していますが、参考に見てください。 「マイガール」 Vada closes front door and goes down the steps to a group of boys (ビダは正面のドアを閉め少年たちの方へと階段を降りてゆく) ビダ: All right, who's in raise your hand. (よし、入るやつは手をあげな) ト書 All the boys raise their hands except Thomas J (トーマスJを除いて全員手を上げる) 少年:Are you coming or not Thomas J? 「トーマスJ,来ないのか?」 トーマスJ:I don't think so. 「うん」 ビダ: I knew he wouldn't come. 「そうだと思ったよ」 中省略 ビダ: Leave him alone! Come on, let's go. 「そんなの置いて!行くぞ!」 ト書 Group of boys enters house lead by Vada 少年グループはビダに率いられ家に入ってゆく Once inside, the group is suddenly stopped 中に入るとグループが突然止められる。 と、こんな感じでしょうか。 さて、みなさんは日常会話の中で、状況を説明するということがよくあると思います。 そこで役立つのがシナリオのト書きの部分なのです。 上記の例で言えば (中に入るとグループは突然止められる) がその一つです。 たとえば 「車を運転していたら突然警察に止められた」を英語で説明したい時 I was suddenly stopped by police. と上記のト書きの部分を利用して説明できるわけです。 シナリオの勉強をする際は、DVDなどがついて実際に映画が観れる教材をお勧めします。 実際に映画を見ながら覚えたセリフやト書きは記憶に残りやすいのです。 考えられる理由としては、映像とあわせて覚えるからでしょう。 人の脳は、文字より音声、音声より映像のほうが記憶に残りやすいと言われます。 シナリオの勉強は、これらすべてを一度にインプットするために記憶に残りやすいのだと思われます。 私がもう10年以上も前に観た映画「レインマン」の中に知的障害の兄(ダスティンホフマン)をもつトムクルーズが医師と話をしている時に言ったセリフ "You are talking over my head" 「あんたの言っていること俺にはチンプンカンプンだ」 talk over person's headは人に理解しにくい言葉で話すという意味です。 このセリフは、この映画の後に一度も聞いていませんが不思議と未だに忘れません。(もちろんシナリオの教材で勉強しました) この教材のお勧めできる勉強方法としては、家で勉強する時に録音しておき通勤途中でそれを聞く方法です。 (ト書きの部分は聞けませんが) そうすると、聞きながら映画のシーンがよみがえってきて、まさに映画を再び見ている ような感じにすらなります。 面白いシーンなどは、思わず聞きながらクスッと笑ってしまうほどです。 通勤時が片道1時間ならば会社と自宅を往復する間に、映画一本分を聞くことができます。 是非試してみてください。 そして、家で勉強する際はセリフの箇所を俳優を真似て声を出してリピートしましょ う。 きれいな英語を話す日本人のほとんどは、かならずと言ってよいほど英語を声を出して 練習していると思ってください。 少なくとも、私がこれまで出会った人は例外なくそうしてました。 リピート!リピート!リピート! シャドーウィング!シャドーウィング! です。 編集後記 英語は何年勉強してもこれで良し!というところがありません。 下記は私が勉強で利用しているメルマガとHPサイトです。 NY Timesの記事を分かりやすく説明してくれます。 英語を勉強しながら、時事ニュースも読めるのでので一石二鳥です。 もちろん翻訳の勉強にもなります。 『英字新聞で読もう!で、NY Timesによりますと・・・』 http://english-newspaper.seesaa.net/ 英字新聞で英語の海を泳いでみよう!英字新聞はTOEICや英検、翻訳の勉強にも役立つ無 料教材。これは日本語訳を鏡にして英語という言語の特徴も考える、一味違った英字新聞メルマガです。まずは、浮き輪代わりにどうぞ。 http://www.mag2.com/m/0000237514.html


