2009/11/11
メルマガ版/発展途上国駐在妻奮闘記・第546号
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009/11/11 (Wed) ━ メルマガ版/発展途上国駐在妻奮闘記 第546号 ~ある日突然アフリカに引っ越すことになった主婦の悪戦苦闘ぶりを、 メルマガにてご覧下さい~ 先行ブログ:発展途上国駐在妻奮闘記 http://sahondranirina.seesaa.net/ (2008年02月02日から毎日更新中!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 2008年2月2日にスタートした私のブログ、 発展途上国駐在妻奮闘記 http://sahondranirina.seesaa.net/ ☆を、毎日読むには厳しい接続環境のみなさま。 ☆ブラウザを立ち上げてブログを読むのが面倒なので メルマガの方がいいなと思われたみなさま。 ☆毎日ブログにご訪問頂いている方で、 もう一度最初からメールで読みたいと思って下さったみなさま、 ☆なんとなくこのタイトルに目が留まったので 読み始めてみようと思ったみなさま。 ☆★全てのタイプの方に、お勧めいたします!★☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 吊り橋と恐怖(ブログ版は2009年07月30日) http://sahondranirina.seesaa.net/article/124627248.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ はじめにことわっておきます。海外駐在員は決してビビっている訳ではあ りません。また、行きあたりばったりで自分や家族の命を危険にさらす集 団でもありません。ヤバそうな所に住んでしまっておりますが、入念な準 備をした上で、食べていくために就職した会社の辞令に従ってやってきた だけなのです。それは任務を全うするのに必要だからです。 発展途上国では、極力病気やケガを避ける必要があります。医療体制が不 十分なので、なるべく病院の世話にならないようにしたいものです。日本 では想定されていないような物に感染する可能性も高く(私が実証しまし た)、傷を作らないように心がけなくてはなりません。 ハイキングのコースは先輩駐在員さん任せでした。小さなお子さんの体力 の範囲内におさまることは確実なので、何の心配もいりません。だいたい、 先輩駐在員さんはアフリカ駐在も二回目のベテランさん。かなり慎重で、 石橋を叩いて渡るタイプの方なので任せて安心です。 小川を挟んで向こう側が、珍しい植物を見られる広場だとか。見た感じ、 川底まで高さ3mぐらい。水深およそ10cm、ほとんど流れてません。20cmぐ らいの石がゴロゴロあるので、ここから落ちたら膝から血が出るでしょう。 幅1.5m長さ10mぐらいの吊り橋が掛かっていて、それを渡らないと向こう 側へ行けません。迂回路もなさそう。作り方も雑なので、あんまりたくさ んの人が通行すると落ちるかも知れません。舗装されている道でも非常に 危険な所が平気であるような国ですから、無謀な挑戦をする人は居ないは ずですが。吊り橋には縄で作った手すりのような物がありました。大人の 腰ぐらいの高さです。それより高い所には何もありませんでした。 『こんな国の吊り橋だから、シャレでジャンプなんかしたら大変なことに なるかも知れないなぁ』とは思いました。普通に渡ることにします。する と突然、下のお子さんが言いました。『ここ渡るの、怖いよ…。』大人の 私でも、橋ごと落ちるかも知れないなぁってチラっと思いましたが、大人 の半分未満の体重のお子さんなら問題ないと思いますが。 彼の恐怖心は増す一方で、ますます不安がります。色々励ましてみました が、『怖い』の、一点張り。『平気だよーほら~』と、恐怖が伝染しつつ あった上のお子さんの手を取り、勇ましくグングン進んでみました。お兄 ちゃんもちょっとビビってた感じでしたが、『やったね!一番に渡りきれ るね!!』って言うと、偉業を成し遂げたような顔をしています。 『見てたでしょう?大丈夫だよ~』って呼びかけても、『怖いよー』って。 ごめん、体重10kgもあるお子さんをおんぶして渡りきる体力はオバチャン にはないよ…。咄嗟に思いました。『体力のあるお父さんが、ひょいと担 いで渡ればいいんじゃないかなぁ。』ところが、お父さんは言い切ります。 『こんなに揺れて不安定な所で、こんなに手すりの低い所で何かあったら 本当に危険だから、それは出来ない。』『……。』 吊り橋周辺で私たちが立ち尽くしていると、後ろから現地人の子供たちの 集団(小学校低学年ぐらいに見えます)がやってきました。その集団が一 斉に橋の上に乗ると本当に危険だと思いましたが、定員(数名?)及び順 番を守って、彼らは後ろで待っています。見た目明らかに怖がっている下 のお子さんに向かって、声援を送ってくれています。 声援の甲斐あってか、勇気が恐怖心を打ち負かしたようで、お母さんの手 をしっかり握って下のお子さんは自力歩行で吊り橋を渡り切りました!す ると、待っていた現地人の子供たちから喝采の声。私たちはしばらく橋の あたりで休憩して、子供たちの集団を先に通してあげました。 帰りはたくさんの声援もないし、どうしたものか?と心配しましたが、一 回打ち勝ったら平気なのか、全く怖がりもせず、スイスイと歩いて戻れま した。ちょっと成長したみたいですね。生まれつき慎重な人って子供の頃 から慎重なのかも!橋一本で私も勉強になりました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本滞在中の主婦にも海外駐在中の主婦にもそれなりの苦労があるものです。 世界のどこにもユートピアなんて無いのかも?…と、今更気付き始めました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆★☆★ ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。 ☆★☆★ 今更ですが、お勧めしておきます。 ↓ ◇◇◇★ メールマガジン【駐在員の妻たち…「秘密の隠れ家」】 ★◇◇◇ ◇ 海外かぶれの知ったかぶりトーク・知的好奇心と適度のミーハー ◇ Spiceとしてオシャレ心 企業戦士の男性も数多く参加 ◇ 国際線スチュワーデスの機内での内緒話・コスメ・グルメ情報も掲載 ◇◇◇★ 登録はこちら → http://www.mag2.com/m/0000043849.html ↑ ご存じなかった方はバックナンバーをご覧下さい。私は8年前から読んでます! ・‥…━━━━━━━━━…‥・・‥…━━━━━━━━━…‥・ こちらもお勧めしております。 ↓ ◇◆◇★ メールマガジン「出たっきり邦人【中南米・アフリカ編】」★◇◆ ◆ ブラジル・ベネズエラ・コロンビア共和国・メキシコ・ニカラグア・ ◇ スワジランド王国より海外在留邦人が発信するリレーエッセイ。 ◆ 現地より生の情報をお届けしております。只今、ライター募集中!! ◇◆◇★ 登録はこちら → http://www.mag2.com/m/0000117212.html ↑ 【欧州編】【アジア編】【北米・オセアニア編】のほか、「出戻り邦人」も、 発行されています。「出戻り邦人」でも、ライター募集中! ★━━━━━━☆ 発展途上国駐在員夫人 の 人物像 ☆━━━━━━★ 名前:サウンジャ 職業:夫の転勤でアフリカに来た駐在員夫人 特技:フランス語検定3級相当の語学力 国籍:日本 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------------------- 発行責任者:サウンジャ(連絡先:http://form1.fc2.com/form/?id=274011) ※創刊準備号で公開したメールアドレスが使えなくなってしまいました! ※万一メール下さっていた方がおられましたら、上記連絡フォームから送信 し直して下さいますよう、お願いいたします。 メルマガ版/発展途上国駐在妻奮闘記 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 登録・解除はこちらから:http://www.mag2.com/m/0000263906.html ---------------------------------------------------------------------- ★━メルマガ版/発展途上国駐在妻奮闘記━━━━━━━━━━━━━━━━ 第546号 先行ブログ:発展途上国駐在妻奮闘記 http://sahondranirina.seesaa.net/ (2008年2月2日から毎日更新中!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009/11/11 (Wed) ━★


