茶の湯をはじめて知った幸せな生き方  RSSを登録する

お茶を始めて知ったお道具、掛け軸、お花、お菓子から季節を感じる幸せや楽しみ、お手前の「なぜこんな動作をするの」という疑問が「一つ一つの動作が理にかなっていてすばらしい」と感じるようになった訳などを楽しく書いています。

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2008/07/05

私はただ手を動かすだけ



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     茶の湯を始めて知った幸せな生き方
                             vol.7
                                                 2008.7.5
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皆さん、こんにちは。
 
7月7日は二十四節気の小暑(しょうしょ)にあたります。

梅雨明けも間近になり、やがて本格的な夏の到来です。
この日から大暑(たいしょ)をはさんで立秋(8月7日)の前日
までのひと月が暑中。暑中見舞を送る季節になります。

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では7号をはじめます。

前回は始めてのお薄のお手前のお稽古でお道具を運ぶ出すだけでも

細かい決まりがたくさんあるもので、お茶ってこんなに決まり事で

がんじがらめだったとは 楽しいはずのお茶のお稽古が 苦痛に

変わりそう。というところまででした。


今回はそのお道具を清めるところです。

 
「建水の上に置かれた柄杓(ひしゃく)を持ち上げて

右手で蓋置(ふたおき)をとり、風呂釜の左隅におきます。
 
次に柄杓をもち 柄杓の柄が膝の中央に向かうように

柄杓を蓋置の上に置きますよ。」と

叔母から言葉で細かい指示があります。

私はそのとおり手を動かすだけです。


蓋置とは お釜のお湯をくむとき、お釜のふたを置くためのお道具

です。


そこで 両手をついて 一礼。

これは「一服さしあげます」「どうぞお楽に」という意味

のおじぎです。 お客はこれを受けて総礼をします。

そして 「居ずまいを直しますよ。」 

「居ずまいをなおす」とは、お手前をする位置に正しく座りなおし

衣服(着物)のすその乱れをを整えることをいいます。


「建水を膝頭まで進めます」 建水・・・・???

お道具と名前が一致しません。

「左膝の横のある 」 「あーこれね!」 


次に「右手でお茶碗の手前をとり、左手で横、 右手に持ち直して

膝前少し前に置きます」

お茶碗をひとつ持つのにも、細かい決まりがあります。

私の気持ちはどんどん沈んでいますが お稽古は進んでいきます。  


「ここからは 割り稽古で習ったところですよ。」

と言われても もうすっかり忘れています。   

棗の上を 「この字」に拭く

茶杓(ちゃしゃく)を服紗で清める

お釜のふたを開け 蓋置きに置く 

柄杓で釜の湯をくみお茶碗にいれる

柄杓を釜の上にかけ 茶筅とおし

お茶碗を2,3度時計まわりと反対にまわして温めて

そのお湯を建水にあける

茶巾でお茶碗をふく

茶巾を釜の上に戻す



私はただ叔母の指図に従って、言われたとおり動いているだけで

自分が何をやっているのか全く覚えられません。



次回に続きます。

どうぞお楽しみに!
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最後までお読みいただきだきありがとうございます。



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