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実務家FPとして活動している著者が、ブラック企業とは知らずに新卒として入社し、勤めていたときの恐怖を振り返りながら書く、殺されるかと思ったぐらい怖い恐怖体験版小説です。誰もが、ブラック企業・違法労働を撲滅させたいと誓っています。 ご覧ください。

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2009/04/28

目を疑うマニュアル社員の習慣8

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 ブラック企業撲滅を目指すメルマガ小説 退社人    
 目を疑うマニュアル社員の習慣8       
                   平成21年4月28日発行
 著・美乙女公希                   
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日向は、「主任は、誰にかけたんだろう。」と私たちに聞いてきた。
朝霞は、「誰だろう?同期の知り合いかな?」
と返した。
私たちは、そのことをまだ、知らなかった。

それから、数日後、藤井は、研修室へ来て、電話を取り出した。
数日前とかわらず、少しイラついた表情をしていた。
「プ・プ・プ」と着信音が鳴った。
続いて「プルルルル・プルルルル・・・」とつながる音が聞こえた。
どこかにいる栗原は、携帯の着信を見て、『東名フューチャーズ新宿
支店』と確認し、切った。
切った瞬間、藤井の表情はますます曇った。
「この電話は、現在、出ることはできません。」という女性のアナウ
ンスが流れた。
音声が大きく、まる聞こえで解った。
その声を聞いた、藤井は、今度は、別のところへかけた。
「新宿支店 藤井です。ザス」と言った。
「人事部の川島だ。藤井か、とうした。」と返した。
私は、『人事部に電話しているのか・・・』と感じた。
藤井は、私たちの様子をみながら、「KH社員と連絡がとれません。」
と相談した。
KH=栗原っていうことは、私は、見抜いていた。
なんで、栗原とは言わず、KHでいうのか疑問に感じた。


          次回、目を疑うマニュアル社員の習慣9へ続く

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ブラック企業撲滅を目指すメルマガ小説 退社人
(この小説は、実話を元に執筆しています。)

著者・美乙女公希
HP→http://keyaki-tama-fp.web.officelive.com/default.aspx

始めごろから読みたい方は、下記のURLをクリックしてから
ご覧ください。
→http://archive.mag2.com/0000263767/20080426132623000.html

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