2009/04/24
目を疑うマニュアル社員の習慣7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ブラック企業撲滅を目指すメルマガ小説 退社人 目を疑うマニュアル社員の習慣7 平成21年4月24日発行 著・美乙女公希 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ それから、過去門を解く、あいまに、取引値を修正する日々が続いた。 取引値を修正しに、営業室へ入ると、藤井は、電話に向かっている ばかりだった。 私は、『よう、研修室にもこない上司を、研修担当にしたものだな。』 と、藤井に対して徐々に嫌気が刺していた。 そしてあるとき、事件が起きた。 私たちが、勤務終了時間となり、退社し、残業に入り、その残業時間が 終わりに差し掛かったときだった。 藤井は、いきなり激しく怒り始めた。 「おい、栗原どういうことだ。新規がとれてねーじゃないか」 栗原は、怯えながら「はい、すいません。」 藤井は、「やる気あるのか、このやろう」と机をたたいた。 栗原は、たびたび、「すいません」と繰り返していうばかりだった。 「すいません」という言葉に、ますます機嫌を悪くした藤井は、とうと うキレて、机をおもいっきり蹴っ飛ばした。 栗原は、泣きながら怯えていた。 次の日、藤井は、珍しく研修室へ入っきて、電話を取り出した。 1時間に、何度も何度も同じところへかけていた。 電話先の相手がでないため、機嫌を悪くした藤井は、無言で営業室へ 戻った。 日向は、「主任は、誰にかけたんだろう。」と私たちに聞いてきた。 朝霞は、「誰だろう?同期の知り合いかな?」 と返した。 私たちは、そのことをまだ、知らなかった。 次回、目を疑うマニュアル社員の習慣7へ続く ─────────────────────────────── ブラック企業撲滅を目指すメルマガ小説 退社人 (この小説は、実話を元に執筆しています。) 著者・美乙女公希 HP→http://keyaki-tama-fp.web.officelive.com/default.aspx 始めごろから読みたい方は、下記のURLをクリックしてから ご覧ください。 →http://archive.mag2.com/0000263767/20080426132623000.html 続けて読まれたい方は、メルマガ登録をお薦めします。



